ぼくとわたしのせいかつえほん」 みんなの声

ぼくとわたしのせいかつえほん 作・絵:つちだ よしはる
出版社:グランまま社 グランまま社の特集ページがあります!
税込価格:\1,870
発行日:1987年
ISBN:9784906195107
評価スコア 4.43
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みんなの声 総数 27
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  • 普通の絵本と違います。

    評判がよい本なので2歳の娘にためしに図書館で借りました。この本が普通の本と違うところはストーリーはなく、いろいろなものの絵と名前が書いてあるだけなところです。ストーリーがないので興味をしめさないだろうと思っていたのですが、意外や意外、娘の1番のお気に入りの本になりました。なぜこのような「単語帳」ならぬ「単語ブック」をこんなに子供が好きなのか私自身もよく分かりませんが、1つ1つ私が指さして読んであげるとじっと聞いています。まだ借りたばかりなのでこれからだと思いますが、ちょうど語彙がどんどん増えてきている時なので、この本で語彙をさらに増やしていけそうで楽しみです。たくさん絵本を持っている方も、普通の絵本とは違うこの本を1冊持っているのもいいのではないでしょうか?

    投稿日:2006/03/23

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  • 名前を覚えるのが楽しいみたいです

    今では あまり読まないですが 言葉を話し始めた頃はよくみました。自分の知っている物は 得意そうに 知らないものは 不思議そうに これは?あれは?興味深々でした。ちょっと 古いかな と思うものがあったのが残念でしたが 今はこうなってるけど 前は違ったのよ と教えてあげられたし それはそれで良かったのかもしれません。

    投稿日:2006/02/28

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  • 暖かさに包まれる本

    これは私がまだ小さいときに母が与えてくれた絵本で、私が大好きな絵本でした。絵を描いていらっしゃるつちだよしはるさんの絵って、本当に素敵なんですよね。とても暖かくて、心を癒してくれるような。だからこの本は、基本的な言葉を覚え終えた三歳あたりでもずっと読んでいました。両親が共働きで寂しいとき、一番心を癒してくれたのがこの本でした。だから今でもお守りです。小さいお子さんをお持ちの方は言葉を覚えさせるための本としても最適だと思いますが、絵そのものを楽しむための本としてもとても良い絵本だと思います。お勧めです!!

    投稿日:2005/07/14

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  • 今娘が一番好きな絵本です。

    1歳8ヶ月の娘に「絵本を持って来て」と言うと必ず持ってくるのが、この絵本です。特に動物のページが大好きです。言葉がない分とてもシンプルに娘と会話できるのもいいですね。「バナナはどれ?」「そう、ワンワンだね」と言った感じです。お出かけの時にはいつも持って行きます。

    投稿日:2004/09/18

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  • 毎日持ち歩くようになりました

    • サイコさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子3歳

    娘は言葉が遅いので、語彙を増やしたくて購入しました。
    他の「ものの名前の本」には興味を示さないことが多いため、この本も娘に見せるまでは不安でした。しかし、独特の優しい感じでありながらリアリティがある絵のため、一目見て気に入ったようです。
    初版が1987年ということで、家電類などは若干古いタイプのものが描かれていますが、違和感を覚えない程度だったようです。
    最初は絵を指さしながら物の名前を言っていたのですが、そのうち娘が実物のある方向を指さしだしたため、家中を歩き回りながら探検ごっこをして楽しみました。(例えばタンスの絵をみせて「たんす」と教えてから「タンスはどーこだ?」と探させる要領です。)
    前述しましたがリアリティがある絵のため、実物の物と並べてみせると、頭の中で一致しやすいらしく、スポンジに水がしみるように、物の名前を覚えていったのが感動でした。
    (この探検ごっこは他の絵本でもやってみたのですが、デフォルメしすぎている絵が多く、実物と並べて見せても頭の中で一致しにくいようで、すぐ興味が無くなってしまうようでした。)
    娘にとっても感動的な体験だったようで、外出するときもこの本を持ち歩くようになり、車を見れば車のページ、お花を見ればお花のページを一生懸命開いて喜んでいます。
    おかげで、全部読み切るまでにとても時間がかかる本になりました。
    もう少し言葉が増えたら、続編とも言える「ことばえほん」を読んでみたいと思います。

    投稿日:2003/09/10

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  • 身近な道具の名前

    1ページに4コマ 子どもが身近でよく目にする生活道具や食べ物などの絵が全部で188描かれています。 ひとつひとつの絵が 小さく、1歳になったばかりの娘には細かすぎるかな、と最初は思ったのですが、ひとつひとつ絵を指差しながら けっこう楽しく見ているし 何が描かれているのかちゃんと理解しているよう なので 取り越し苦労だったみたいです。
    「タンス」の絵のところで 部屋のタンスのところまで歩いていってさわって みたり、「カップ」のところで 飲み物を飲む真似をしたり、 「ぬいぐるみ」のところで おもちゃ箱のぬいぐるみをもってきたり、と パフ ォーマンスが入るので 読み終わるまですごく時間がかかってしまうので けっこうたいへんです。
    でもこれは楽しみながら ものの名前を覚えるのにいいです。1ヶ月もたつと、娘はかなりの数の名前を覚えました。

    投稿日:2002/08/09

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  • 身の回りのものが楽しく覚えられる

    • ヤマちゃんさん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子10歳、男の子7歳、女の子3歳

    この本は、下の娘が1歳の誕生日に買ったもので、とにかく大好きでお昼寝の前にはいつも読んでいました。身の回りにあるものが、つちださん独特の優しいタッチで書かれてあり、読んでいる私も心があったかくなってきます。そして、子供の成長に合わせて質問の仕方を変えて、当てっこゲームもできます。このえほんのおかげで娘は、いろいろなものの名前を早くから理解し、一人で読めるようになってからも何度となくこの本を開いては、一つ一つ言葉にして読んでいました。

    投稿日:2002/05/07

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