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はじめてのクリスマス(偕成社)

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ひ ぼうぼう」 みんなの声

ひ ぼうぼう 作:新井 洋行
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\990
発行日:2011年06月14日
ISBN:9784494003433
評価スコア 4.14
評価ランキング 26,050
みんなの声 総数 27
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27件見つかりました

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  • 面白い

    • Iママさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子3歳

    2歳の娘と読みました。いろんな火が書かれています。大きな火、小さな火、形が面白い火、火って今までケーキのろうそくくらいしかじっくり見たことなかったですが、こうしてみると非常に面白いなと思いました。火のひとつひとつに表情がついているのも面白いです。娘は表紙の火を見てひとつひとつ「これは寝てる火」「これは笑ってる火」と感想を述べてました。

    投稿日:2011/09/10

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  • 表紙の火の子はすべて手書きだと思います。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    「火」が大きくなったり、小さくなったり、増えたりまた1つになったり……。
    文字はちょっとした擬音くらいしか書かれていないのに、火の子たちの不思議な世界が垣間見えて楽しかったです。
    バックはすべて真っ黒でしたが、火の子の赤がとてもよく映えて見やすかったです。
    実は低年齢向けの子どもたちのお話会にと練習していたのですが、土壇場で別の絵本になってしまい、紹介できませんでした。
    (ちょっと残念です。また次の機会に紹介したいと思います)

    表紙には60個の火の子が描かれていますが、たぶんこれはすべて手書きだと思います。みんなそれぞれ表情や炎の形が違ってました。

    1,2歳の低年齢のお子さんから小学校低学年くらいまで楽しめそうです。

    投稿日:2011/10/01

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  • 火をとらえる

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子17歳、男の子15歳

    乳児親子の会でセレクト。
    黒色の背景に、炎の赤色が映えます。
    題名から察することも出来ますが、火のいろいろな様子を擬音でとらえます。
    やはり、赤色は赤ちゃんの目を引きますね。
    シンプルな擬音もいいです。
    親子ともに火のとらえ方の参考になると思います。
    もちろん、火は太古よりヒトのそばにあり、
    有用であり、危険でもあります。
    その危険性ゆえに、安直な火の造形を危惧する声もたくさんありますが、
    まずは火を知らなければ話は始まりません。
    それは、言葉とかではない、ヒトの根源的な感覚だと思います。
    この作品で火を感覚的に感じて、実際の火を見た時に、
    周りの大人がその危険性をきちんと教えてあげる、というのが一番いいような気がします。
    作者へのインタビューによると、四大元素(火・水・風・土)をテーマに作品を創作中とか。
    その一つになるのですね。
    他の作品も楽しみです。

    投稿日:2011/09/14

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  • 火の一生。

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子11歳

    火の絵本って見たことがない。
    これが読んでみたいという最初の動機でした。
    「火」を取り扱うなんて、なかなか、どうして、勇気がいりますよ〜

    「火」は使い方ひとつ間違えると、
    「炎」となり、大変危険で怖いものです。

    「火」の魅力とはなんでしょう?

    実際、ろうそくの火を見ていると、癒されるのも事実です。
    そして、人間には必要不可欠な物でもあります。

    真っ黒な背景に、真っ赤な火。
    最初は小さな「火」から、
    だんだんと「火」が大きくなって、
    大きな「炎」となります。

    シンプルなことばと、シンプルな絵。
    火にもいろんな表情があることがわかります。
    「火」って怖いけど、それをふまえたうえで(たぶん)
    新井洋行さんは、それをとても可愛く仕上げています。

    とてもインパクトがあるので、
    印象に残りやすい絵本ではないでしょうか。

    ただ、誰にでも読んであげていいとは思いません。
    読み聞かせの対象は慎重に考えたほうがいいと思います。

    投稿日:2011/08/14

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  • いろいろな火

     ろうそくのような小さな火から、ぼうぼうと燃え上がる大きな火まで、火のいろいろな表情が描かれています。
     真っ黒な背景と、真っ赤な炎がダイナミックで、まるで生き物のようです。
     
     子どもには、危険だからといって火を遠ざけるのではなく、火の扱い方をしっかり教えることが大事だなと思いました。
     人は、火が無くては生きていけないのですから。
     停電のたびに、ろうそくを使ったことを思い出しながら、ページをめくりました。

    投稿日:2011/07/25

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  • ファイヤー!

    火にまつわる絵本です。

    小さな火から始まり、キャンプファイヤーのような火まで、様々に変化する様子が分かる一冊になっていました。
    バックの黒と火の赤が印象的な絵本でした。

    擬音語で構成されているので、乳児さんにはオススメの一冊です☆

    投稿日:2011/07/05

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  • 火は怖いもの

    いつも台所で火がボボッとなっているのをみて
    危ないよ、熱い熱いになるから
    近づいたらだめよ、といってるので、
    にっこり顔の火はちょっと・・・。
    火は使い方を間違えると恐ろしいものに変わります。
    身近にある火の大切さと危険なことを
    きちんと子供だましでなく教えなければと思います。

    火で遊んでほしくないので
    可愛い顔?の火にしてしまうのはどうでしょうか。

    投稿日:2011/06/14

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