「つんつくせんせいといたずらぶんぶん」 みんなの声

たかどのほうこさんの、「つんつくせんせいシリーズ」は、楽しくって面白いからお薦めの絵本です。見た目は、つんつんしているつんつくせんせいですが、「めっちゃ、可愛い先生で、愛情も感じられるし、最初から、最後までとにかく笑えます。」なにをやっても、面白くて沈んでいた気持ちも明るくなれて幸せを感じられる絵本です。

たかどの　ほうこさんの　つんつくせんせい　おもしろい人ですね

ものおきごやの整理　おもしろい物がたくさんでてきたね

こどもが見つけた　ひょうたんのようなつぼ　めちゃくちゃおもしろい

自分の思っていることと違う言葉が口からでてくる
この発想がおもしろい！
ここからが　笑える　笑える
こどもたちも　遊びを楽しんでいるのがまた　楽しいんです
「みぎては　こしに！　ひだりては　だれかのあたまにのせて　いっぽんあしで　たちましょう！」

みんなのすがた　表情が楽しくて　こどもたちは　本当に楽しみ方を心得ていていいな〜

でも　つぼの注意書きが見つかって・・・　これがまた　おもしろくて

せんぞだいだい　伝わる　　つんつくつるきち　しるす
宝探しのようで　夢があって　おもしろいんです

なんと　つんつくつるきちさんは　つんつくせんせいの　おじいさん

このひみつは　絵本を読んでのお楽しみです

ぶんぶん　かわいい！（こんなやつだったんですよ）

たかどのさんの　遊びごころは　本当に自由で楽しいですね

読み聞かせで、子どものクラスに伺うことになった時、「僕の知らない本にして！」と息子からリクエストがあったので新刊時に手に取りました。
大好きなたかどのさんの新シリーズだったので間違いない！と。

途中のつんつくせんせいの言葉がおかしくなっちゃうところには大笑い。
おやついっぱい食べられて羨ましい〜、最後に一件落着。
我が家では、しばらく食後にはあの呪文を唱えていました。

絵本の良さは色々あると思いますが、現実には有り得ない世界を表現できる場であることが最大の良さではないかと感じているので、こんなぶんぶんがいるかもよ〜と夢を見せてあげるには最適でしょう。

読み終わった後、みんながにっこりできる、そんな1冊です。

親子共に大好きなつんつく先生シリーズ。
毎回このシリーズには大笑いしてしまいます。
３歳と８歳の娘たちと読みました。

やはり娘たちのツボは
ぶんぶんを飲み込んだ後のつんつく先生！
｢くったくったぷ〜！｣が流行語となりました（笑）。
母は｢うきょっきょ　うきょっきょ　ちーちーちー｣がお気に入り（笑）。

娘たちも、もう少し先生の口にぶんぶんがいて欲しかったみたい（笑）♪
残念そうな園児の気持ち、よくわかります！

今回も、つんつく先生らしさ満載のおもしろいお話でした。
個人的に、シリーズの中で一番好きなお話です。

次のつんつく先生シリーズが待ち遠しいですね！（＾＾）

つんつくせんせいのお話は大好きです。

つんつくせんせいは名前のごとくツンツンして

愛想なんて全くないのに、なのに憎めない。

そのうえ悪者でもない。そこがいいんですよ！

ぶんぶんというあるものを飲み込んでしまった、

そこから話が盛り上がります。

もうワクワクしながら読みました。

その小さな生き物に支配されてしまったつんつくせんせいが

とってもおもしろかったです。

最後の最後でそのかわいい魔物の正体がわかります。

すっかり子供がはまっている、「つんつくせんせい」シリーズです。

今回のお話は、今までの中で一番笑っていたかもしれません。
「次は、どんなセリフが出るのかな？」と、ワクワクしながら読むのですが、その予想以上の面白さで大笑いです。

４歳長女が大好きな「つんつくせんせいシリーズ」今回はつんつくせんせいが壺を開けた後から、思っていることと違うことを言っちゃうように。でもそれが全く違うことを言っちゃうところが面白い。「お片づけしましょう」が「くまだ。しんだふりをして」なんて。たかどのほうこさん、すごい思いつき！いたずらぶんぶんのせいでこうなってしまったのですが、憎めない可愛いやつなんです。思わず親子で笑ってしまいました。是非よんでみてくださいね。

つんつくせんせいのシリーズが好きな娘。
図書館で見つけて「これ！」と選びました。

いつも、お茶目なつんつくせんせいですが、
今回は、いたずらぶんぶんのおかげで
一段とお茶目（？）です。

人の口に入って、でたらめを言わせるぶんぶん。
そのでたらめ通りに動く子どもたち。
つんつくせんせいは、困ってますが
子どもたちは、楽しかったでしょうね！

意外な展開に楽しめました。
いたずらぶんぶんも、なかなかお茶目で可愛いです。
一度、ぶんぶんに会ってみたいな♪

つんつくせんせいにはずれなし！？
またまた楽しませてもらいました。
親子でつんつくせんせいシリーズの大ファンです。
いたずらぶんぶんのせいで、自由気ままなせんせいが、ますますへんになっちゃった。
話の展開がなんでー？といちいち思うのですが、そこがつんつくせんせいの楽しいところ。
どうやったらこんなお話思いつくんでしょう。
楽しかったです。

つんつくえんの物置小屋を片付けていたら、先生にびっくりな出来事が起こります。
子供は「ええーなんでー！？」とその意外な展開に大喜びで面白がっていました。素直に従うつんつくえんの園児たちもかわいらしかったですね。
フルーツパーラーで甘いものをたらふく食べてる先生をうらやましそうに眺めてる園児たち、わが子もいいな〜、私コレ！と言いながら読んでいました。
最後にはちょっと魔法チックなことも起こり、展開にどきどきしながらも楽しく読めました。