うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
並び替え
88件見つかりました
お母さんが焼いたクッキー。ふたりで6枚ずつ。 でも、食べようとするたびに友達が訪ねてきて、自分の取り分が、どんどん少なくなってきます。 3枚ずつだ・・・。2枚ずつだ・・・。と進むたびにセリフのテンションもさげてみました。 娘は、ピンポーン♪となるたびにクスクス笑ってました。 このコントのような展開も面白いし、『12枚のクッキーは○人で分けると何枚ずつ?』ということも学べますね♪ わたしが一番気に入ったのは、オチ! 最後まで、「ま、またぁ!?」と楽しませてもらいました☆
投稿日:2012/05/31
ハッチンスの絵本はどれも気がきいていて楽しめる。 おかあさんが焼いてくれた12個のクッキー… 二人兄弟が分け合ってたべようとすると チャイムが ピンポーン… 友だちが二人…4人で3枚づつ食べようとすると また ピンポーン… 続いて ピンポーン… さらに ピンポーン… 新しいお客がくるたびに分け前は減り… とうとう一人一枚になった… そこへ ピンポーン… 子どもたちにピンポーン…といわせてから ページをめくると新しい来客の姿…のパターンで 楽しむのも盛り上がる 友だちが様々な人種なのも出版当時は新鮮だった…
投稿日:2012/05/24
お母さんがご自身の母親直伝のクッキーを焼きおやつに出しているのですが、次々に現れる友達や親戚によって姉弟はクッキーを分けるためにクッキーの数を計算していくので、読んでいる幼い子には数の概念がまだ分からないこともあり、最初は訳がわからない感じでしたが、一年経ってみると、数字を覚えてきているので簡単な足し算や引き算、割り算などの全体像のようなものが理解できているように思えます。 それに加え、子供達からすると身近なお祖母ちゃんが作るクッキー、お母さんの手作り、という点でも親近感があるようで馴染みやすく、お話自体はシンプルなので大好きな絵本の一つになっています。
投稿日:2012/02/18
本は図書館で借りることがほとんどです。 でも、この絵本は楽しめる年齢の幅が広く、小学校の読み聞かせでは全学年で使えそうだなと思ったので、購入しました。 3年生と5年生の読み聞かせで利用してみました。 みんな絵本に集中してくれます。 繰り返しの内容で読みやすく、絵はカラフルで明るい雰囲気。ワクワクドキドキします。読み手も楽しめます。時間は4分ちょっとで読めます。 ホッと安心したかと思ったら、最後には、またドキッ!! この終わり方も好きです。 絵本は終わっちゃうけど子供たちの想像のなかではまだまだお話が続いていくのだと思います。 3歳くらいからでも楽しめるのではないでしょうか。 パット・ハッチンスさんの他の絵本もうちの子供たちに人気です。 おすすめします。
投稿日:2011/12/05
もうすぐ掛け算が始まるうちの兄ちゃん。 ちょっとした計算というレビューで借りてきました! お母さんが12枚のクッキーを焼いてくれて、 二人が「6つずつだね」と言ったとたん。 ピンポーン!玄関のベルが鳴りました。 もう、ここからはドキドキ。 増えていく人数と、一人何枚かという分けっこ。 足し算と引き算しか知らない兄ちゃんですが、 なんとかついていきます。 でも、12人になった時。 横でキャーキャー言ってた次男が黙り込みました。 なぜって、また「ピンポーン」だから。 食べられる?って心配の息子たちでしたが、 母の私は、子供が増えるたびに足跡で汚れていく床の方が ホントに気になってしまいました(笑)
投稿日:2011/10/12
3歳の息子に読みました。 最初に12枚あったことが書かれていない点が良いと思いました(よく見ると数えられますが)。かけ算によって割り算の確認をするような内容です。そこに、何度でも読み返して確かめたくなるようなこの絵本の魅力があると思いました。 息子にはまだ早すぎたようですが、友達が増えるとクッキーの取り分が減ることは分かるようで、はらはらしながら玄関を見ていました。 小学生になったら読ませてやりたい絵本です。
投稿日:2011/06/11
計算がわからなくても、数がわからなくても 人数が多いと自分の分前が減ってしまうっていうのは 直感でわかるはず。 来客はうれしいけど、分前が・・・ その葛藤の沈黙場面が面白い。 で、お母さんの「いまのうちにクッキーを食べちゃったら?」 ってセリフもいい。 でも、「いいよ、まってる」 と言ったサムも、それに意義を唱えないみんなにも拍手! (ものすごい意気消沈した表情には笑えるけど) 最後はそんなやさしい子供心にご褒美をあげるような結末に納得。 割り算、掛け算、なんて話の中に持ち込まなくても、 こんな追体験をいっぱいさせておこうと思いました。
投稿日:2011/06/09
お母さんが作った、12枚のクッキー。食べようとすると、「ピンポーン」とお友達がやってきます。さあ、クッキーは何枚食べれるのでしょう・・・ クッキーをみんなで分け合う様子が、とても良かったと思います。 「ピンポーン」となるたびに、増えていく子供達に、「いつになったら、食べれるのかな?」「少なくなっちゃったね」と、こちらがハラハラしました。 「ピンポーン」が繰り返しでてくるのですが、そのたびに下の子も一緒に「ピンポーン」と言っています。 文章が単純で短いので、幼稚園くらいの子でも自分で読めますが、算数がわかる小学生にもオススメな内容でした。
投稿日:2011/04/25
まだ数の感覚のない3歳の息子と一緒に読みました。 でも、お客さんが増えるたびに食べることが出来るクッキーが減る!ということは解るので、「ピンポーン」にハラハラしながら楽しんでいるようでした。(*^_^*) お友達とおやつのクッキーを分けるという身近な話題から、こんなユーモアたっぷりのストーリーが! しかも、割り算を知らず知らずのうちに勉強しているという内容。 評判納得の絵本でした。 3歳頃〜小学生にオススメします☆
投稿日:2011/04/19
読んでいて物語でなくて 算数だ!と思いました。 息子はもうすぐ2歳。 算数はまだわからない年齢ですが テーブルに座ってみんなでクッキーを食べる、 友達が増えていく、というのが楽しいようで 何度も読んでいます。 色や模様が強くてごちゃごちゃしてそうですが 全くそんなことありません。
投稿日:2011/03/20
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
三びきのやぎのがらがらどん / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / そらまめくんのベッド / がたん ごとん がたん ごとん / くだもの / だるまさんが
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索