日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?
どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本
並び替え
88件見つかりました
おやつの時間になってドアから美味しそうなおやつの匂いが漂ってくるからみんながつられて訪ねてくるのかなと思いました。人の集まるところには集まるのだなと思いました。お母さんがいつも御婆ちゃんのクッキーは最高だからと言っている場面が素敵でした。御婆ちゃんのレシピを作り子供に食べさせまたその子供も味を覚え作る。何代もにわたったレシピが美味しくないわけがないと思うのです。それでもも元のレシピを超える味は難しいとお母さんの一言は言っているのだと思いました。最後おばあちゃんが登場したので私も嬉しくなりました。誰かが訪れるたびに男の子がおされを用意する姿がしつけされていておもてなしの心も備わっていて素敵だと思いました。
投稿日:2007/10/18
朝の読み聞かせ会で4年生、5年生に読みました。 読み進めていくに子供たちはわくわく。 次のページではどんな展開なのか? だんだん一人当たりの食べられるクッキーが少なくなるのに ハラハラドキドキ!! 最後は食べられなくなっちゃう心配まで!! ラストは絵本の中の子供たちと同じような笑顔が 教室のみんなの顔にも輝いていました。
投稿日:2007/10/20
うちの子は いつ、クッキー食べられるの??って 早く食べたい気持ちで一杯になりました!次は、食べられるかな?とか親と子の会話をしながら読むのもお勧めです。贅沢を言えば、最後に 食べる様子が描かれていなかったのが少し残念かな??子供もそれを望んでいたかもしれません。でも みんなでわけよう!!どんなに人数が増えてきても。という姿勢が良かった!!自分一人で食べてしまえ。とか ずるい子が主人公で無くて良かった。って思います。主人公はすごく純粋な男の子です。読み聞かせに最高な一冊だと思います。
投稿日:2007/09/14
お友達が増えると、クッキーの分け前はどんどんへっていく。 それでもちゃんと皆で分けて食べようとする子供たち、偉いです。もう一人一枚になったクッキー。 なのにまた、チャイムが鳴ります。 「どうするの?もうクッキーたりなくなっちゃうのに!」 そう思ってページをめくると、登場するのが 「特別なクッキー」 思わず読んでいる私が、「あーよかったね。」と笑顔になってしまいました。 それにしてもクッキー、美味しそうでした。 最近、子供と一緒にクッキーを焼くことができるようになったので、この本への親近感も強まってか、息子は興味深そうにクッキーを見ていました。
投稿日:2007/09/02
クッキーを食べようとしていると、「ピンポーン!」とベルがなりお友達が訪ねてきます。 どんどん人数が増えて、1人6枚食べられたはずのクッキーが1枚に…。 そして、またベルの音が!でも食べずに待っているみんな。読み聞かせしていると当たり前のように、うなずいている子ども達…そして最後に、ほっ! この絵本を算数のお勉強に薦める人もいましたが、もっと気楽に読んであげたいと思いました。 読み聞かせの後、「食べられてよかったね!でも、ちょっとでも、みんなと食べた方が美味しいよ!クッキーなら、また焼けばいいよ!」と言った男の子がいます。 子どもって本当に純粋で優しいなぁ!
投稿日:2007/08/24
今、丁度、割り算を習っている我が子。 12枚のクッキーを二人で分けたら?・・・ 食べようと思ったら、友達が来ます。 4人で分けたら?・・・ またまた、友達がきます。 12人になって、一枚づつに。 その時、また友達が・・・ どうする? みんな友達おもいなんです。 自分のわけまえが少なくなっても、一枚になっても、友達と分けようとする優しさが、いい感じです。 友達がやって来るたび、どうするんだろう? とワクワクするお話です。 最後の結末に、よかったなぁと、つくづく思いました。 優しさいっぱいの楽しい、算数を学べる素敵な絵本です。
投稿日:2007/06/05
パット・ハッチンスさんのこのレトロでポップなタッチの絵がたまりません!大すきです!!! クッキーを食べようとすると…あらら、どうなっちゃうの?と心配しましたが、いい終わり方でホッとしました。 1歳過ぎの息子も普段は食が細くて食べ物にあまり興味がないのですが、抑揚をつけて読むとちょっと興味を持ってみていました…まだ内容はあまり分かってないかも? もう少し大きくなったら一緒に読んで、お友達にも仲良く分けっこ出来る子になってほしいな〜。
投稿日:2007/04/30
私は、この絵本のページをめくるたびに自分も絵本のストーリーのなかに入り込んでいっているのがよ〜くわかります。一緒にテーブルを囲んでいるような気にさえなります。おいしそうなクッキーを目の前にして、ピンポ〜ン!とチャイムが鳴ると、一緒にドキッとしてしまいます。お皿の上のクッキーの数がどんどん減ってきて、一枚になったときは、『もうたべちゃおうよ〜!』と言ってしまいたくなるのに、サムはやさしいな・・・いつも感心させられちゃいます。 最後に登場する『とくべつなクッキー』には、私もやったね !と毎回 顔がほころんでしまいます。
投稿日:2007/04/19
クッキーを食べようとすると、友達が来て、一人当たりの枚数が、どんどん減っていきます。 (こんなときの計算は、子どもは得意ですよね) とうとう、一人一枚になってしまって、また玄関のベルがなります。 今のうちに食べてしまったら?とお母さん。 でも、待っていると子どもが言います。 どうなるのかと心配になってきますが、おばあちゃんの登場で解決します。 読み終わって、ほっとあたたかくなりました。 みんなで幸せを分け合う大切さを教えてくれました。
投稿日:2007/01/29
子どもが大好きな楽しいおやつの時間のお話。 お母さんが焼いてくれたクッキー。最初は2人で半分こ。 そしたらピンポーンとベルの音が! どんどん、どんどんお友達がやってきて、 最後はみんなで一個ずつに。(ちょっとがっかり^^。) それでも、またまたピーンポーン。。(ええっ!?驚) 一体おやつはどうなるの?(笑) うちは2人兄弟だけど、わけっこは日常茶飯事なので、 ちゃんとみんなに行き渡るかどうかは。。 何よりも大切な心配事なのでしょうね(笑) ページをめくるたびに。。子どもの表情が変わるので 読み聞かせて楽しい1冊でした^^♪
投稿日:2007/01/14
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
三びきのやぎのがらがらどん / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / そらまめくんのベッド / がたん ごとん がたん ごとん / くだもの / だるまさんが
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索