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おまたせクッキー」 みんなの声

おまたせクッキー 作:パット・ハッチンス
訳:乾 侑美子
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1987年
ISBN:9784032024005
評価スコア 4.73
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みんなの声 総数 88
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  • わぉ!はらはらドキドキ

    • PIROさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子7歳

    外国の絵本らしい絵が新鮮で選びました。
    どんどんお友達が増えていく展開にはらはらドキドキしました。
    私はほかのことでもはらはらしていました。
    それは、、床の汚れとガスレンジの鍋!
    これで時間の経過がわかりますね。
    最後のピンポーン!では、思わず息をのみ。。
    そして「あ〜!!食べちゃえ!!」と言ってしまったわ(笑)
    最後はあーよかった。と、ハッピーエンド。
    ママとそっくりなおばあちゃんがたくさんのお土産と共にきてくれて本当にほっとしちゃいました。

    投稿日:2006/12/29

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  • なくなる〜!

    • ふ〜ちゃんさん
    • 30代
    • ママ
    • 奈良県
    • 女の子6歳、男の子4歳

    最初12枚のクッキーを2人で分けようとしますが、お友達が次から次へとやって来て、1人当たりの枚数がどんどん減っていきます。6歳の娘は「なくなる〜!」とハラハラしていました。とうとう12人になって1人1枚ずつになった時のお母さんの提案に乗らなかった子どもたちが印象的でした。
    全てのページで最後に出てくる「おばあちゃんのクッキーはとくべつよ」というフレーズがリズミカルで読みやすいです。

    投稿日:2006/12/19

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  • 「え〜どうしよう?」っておもうこと

     理屈抜きに面白い!子供たちが直面するささやかなトラブルのお話ですが、これが素直に笑えます。

     おかあさんが焼いた、おやつのクッキー。食べようとすると、何故か友達がやってくる。友達の数はドンドン増えて、とうとう一人一枚に・・・なのに、またまたベルが「ピンポーン!」さあ、どうしよう・・・?

     ハッチンスの絵本は、モダンでウィットが利いていて、すごく好みです。ここに描かれている「え〜どうしよう?」という感覚って、端から見ている分には、ちょっと楽しいドキドキを味わえちゃったりする。当人はとっても困ってるんだけどね。その辺の、ちょっとビミョーな気持をストーリーの鍵にするあたり、さすがのセンスです。
     カラフルな絵柄は好みが別れるかもしれませんが、子供たちがドンドン増えてきて落ち着かない様子が、良く伝わってきます。荷物がドアの脇に積み重なっていくのもなんだか楽しい。外国のホームコメディを見ているようです。
     数の感覚が解らなくても、『おやつを分ける→分け前が減る』ということが解っているくらいの年齢ならば、充分楽しんでくれます。はじめてお話会で使った時には、食い入るようにみていた4歳の女の子が、最後の「「ピンポーン!」の場面で「え〜こまっちゃうじゃん」とつぶやきました。

     そして何よりすてきなのは、結局みんながハッピーになれる、幸せなどんでん返しが待っていること。「え〜どうしよう?」のドキドキと、解決したときの爽快感を味わえる、最高級のエンターテイメントです。

    投稿日:2006/12/05

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  • とくべつなクッキー

    • うーずさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 女の子4歳、女の子1歳

    4歳の娘はまだ数の計算はできないけれど、お友達にもクッキーを分けてあげられてえらいねと話しています。

    最後の展開、ママの表情は、まさに外国ドラマを見ているようでした。

    投稿日:2006/10/21

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  • 分け合って分け合って……

    おやつのクッキー、どんどん減っていくんです。だって友達が増えていくんですもの。分け合うのってつらいけど、友達をのけもんにはできないし……でも大丈夫、お助けマンの登場で、一同、にっこりにっこり!ん、最後のピンポーンは気になりますが……小3の娘、最近読み返して妙に割り算を納得してました。そんな読み方もできるのねぇ。

    投稿日:2006/06/24

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  • 楽しく数が学べちゃう絵本

    息子は最初の表紙のページから最後の裏表紙まで楽しめる絵本を気に入ります。この絵本も、最初の表紙が絵本の途中ページの一部だと気付いたとき、とっても嬉しかったようです。
    ストーリーもすごく分かりやすく、繰り返しの多い文章で、数の面白さが際立っています。
    4歳の息子は、掛け算も足し算もまだ分かりませんが、分け前が少なくなるということは繰り返しの文章の中で理解していました。だから、1人1枚ずつのクッキーになってしまって、またベルが鳴ったとき、どうしよう、半分にするのかな?とドキドキだったようです。
    ユーモアあふれる面白い話から、楽しく数が学べちゃう絵本です。

    投稿日:2006/04/03

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  • 汚れていく床

    • 有彩さん
    • 30代
    • ママ
    • 石川県
    • 女の子4歳、女の子0歳

    おやつにお母さんが焼いてくれたクッキーを食べようとしていると、玄関のチャイムがなって、お友達が遊びにきます。そこで、このクッキーをまた分け直すと、またまたチャイムがなって、、、と12枚のクッキーを何度も一人当たり何枚?と分け直すことになります。12人になったところで、(クッキーは12枚)またチャイムが、、、さあどうなるのでしょう?
    小学生くらいになると、数の計算を楽しめると思うのですが、幼稚園児の娘にはまだ分かりません。娘はお友達がきて、どんどん床に足跡がついて汚れていくところに注目していました。日本では靴を脱ぐのでありえないのですが。
    お友達が突然遊びにきて、クッキーを分け合って食べるという日常のような話ですが、そんな情景が好きです。

    投稿日:2006/03/08

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  • 12の魔力

    • えっこさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子11歳、女の子8歳、女の子4歳

    世にカウントアップ、カウントダウンの絵本は数あれど、この12の割り算の本はなかなかないのではないでしょうか。

    いただいたのが、長男が2歳の時。その時は、クッキーばかりに気になって、この絵本を見るとおやつになっていました。今、末娘に読んでやっていますが、上の二人は横で聞きながら、12の魔力に身がついているのやら。

    絵が細かな所まで描かれているので、見ているだけでも楽しい本です。次々と訪れる友人達の服装、種族的特徴、キッチンの様子の移り変わりなどなど。
    そして、最後のピンポーンで誰がきたのかをあれこれ考えて、親子で話し合うのも楽しみです。

    投稿日:2004/10/20

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