「こんにちは どうぶつたち」 みんなの声

１歳のお誕生日のブックスタートでこの絵本を紹介し、
プレゼントしています。

ブックスタート事業開始前に、この絵本を選んだときは、
少し読み聞かせしにくいかなと思っていましたが、
そんなことはありませんでした。

登場する動物は、どアップなのです。
そしてどれもとても優しい目で、
絵本を見る赤ちゃんのほうを見ているようにみえます。
それが、赤ちゃんにとってとても安心する様子です。

赤ちゃんによっては、気に入る動物気に入らない動物が
あるようで、そうした気持ちが表情にあらわれます。

こちらで思っていたよりも、
この絵本を気に入る赤ちゃんが多く、「こんにちは」という
言葉かけに対する反応もとてもいいです。

あまり知られていない動物（カピパラ）が
とりあげられていますが、
赤ちゃんにとってはそんなことは関係なく、
「自分を優しく見てくれている目」と
その動物の写真を見せながら、お母さんなど身近な大人が
語りかけをしてくれることが大切なんだなぁと
感じさせてくれます。

写真絵本としては、写真をとても考えて撮っている絵本で
どんな写真絵本を買おうか迷っておられるのであれば、
この本をまずおすすめしたいです。

動物の写真絵本です。
真正面からアップではなかなか動物園では見られないかと思います。この絵本で動物の顔がしっかり見れると思います。
動物はやはり子供の反応が良いですね。
一ページめくってはこんにちは、と次々と動物が登場して幼い子も楽しめそうです。

かわいい動物たちが、かなりのアップで
こちらを見ています！！
絵でなく、写真で構成されているところが
とっても気に入っています♪
娘は、顔に興味を持ってきたところなので、
この絵本を選びました。
味のある動物たちの表情が、とってもおすすめの
１冊です♪

こどもが７ヶ月くらいの頃に買いました。
いろんな動物の絵本がある中で、はじめは実際の写真をみて動物に興味をもっていってほしいなと思ってこの絵本を選びました。
どの動物もまっすぐこちらを見つめています。
赤ちゃんにとって人間でも動物でもこちらを見ているというのはとても嬉しいことなのではないかと思います。
特にゴリラがうちの娘は好きなようです。私は裏表紙のきりんの表情が優しくて好きです。
カピバラはこの絵本で初めて知りましたが、普通に近所の動物園にいたのには驚きました。
繰り返しの言葉もこどもは大好きです。
目と目を合わせて「こんにちは」って動物たちと挨拶できる素敵な絵本だと思います。

『動物の顔写真』と『こんにちは』だけでとてもシンプル。
厚紙なので低年齢の子でも扱いやすいので、
ファーストブックとしてもオススメなのではないでしょうか。

赤ちゃんに読み聞かせるには、登場する動物がもう少し庶民的だといい名と思います。『ポニー』ではなく『うま』とか･･･。
でも、うちの子は２歳半くらいに読んだのですが、
他の絵本でメジャーな動物に触れていたせいもあり、逆に新鮮で興味を持ったみたいでした。

動物園に行ったあとに見たら、とても反応が良かったです。
馬とかぴばらは楽しそうに見るのですが、ぞうとごりらが
とても苦手みたいで、怖い時に見せるしぐさをしています。
でも、なぜか「ごりら」のページをよく見ています。
怖いもの見たさって1歳でもあるのでしょうか・・・

動物が好きな２歳息子に読みました。それぞの動物が何とも言えないよい表情をしているので、読んでいても楽しいです。低年齢の子供が好きな、繰り返しの言葉なので飽きずに読めます。時々、変化球でそれぞれの動物の鳴き真似を入れてみたりしても楽しいです。

どうぶつたちの顔をアップで見ることができ、ちょっとグズグズした息子はこの絵本を読むと一瞬泣き止んで、動物と目を合わせて触れようとしていました。こっちを見ている！という気持ちになるのかな？なかなか正面からってあるようでないので、新鮮で面白かったです。

写真絵本です。

カメラ目線の動物たちのアップの顏の写真が続きます。
なかなか、これほどアップの動物の顏の静止画は、見ることがないような。

生き物に興味が出始める子どもたちに、とてもいいと思います。
実感を持って見れると思います。

保育園の図書コーナーに置いてあったので読みました。
０〜２歳向けの絵本のようですが、４歳の娘が夢中になっていました。

確かにこの本、少しだけ変わっています。
動物たちが出てくるのですが、全部、正面からの写真なのです。
特に、象の写真にはビックリ！
そういえば象って、いつも横からばかり見ていました。正面からだとこんなお顔なんですね。娘も不思議そうに見ていました。

さすが写真だけあって臨場感もたっぷり。
「がおー」と読みながら絵本を顔に近づけたらきゃーきゃーと騒いで逃げ回っていました（笑）。