「こんにちは どうぶつたち」 みんなの声

図書館で借りて読んであげたら、
動物好きの息子は指を指しながら大喜び。
最初のときで、5回続けて読まされました・・。

正面アップの動物の顔が続くだけの絵本ですが、
カピバラやマレーグマなど、動物のセレクトが珍しいです。
よく見る動物でも、正面だとぱっと見分からなかったり。

息子は、動物の口や鼻を触って喜んでいたので、
どーんと迫力があって楽しいのかな〜と思いました。

動物ってかわいいね、という写真ではないので、
好みが分かれるかなと思います。

動物の写真絵本です。

「こんにちは」の挨拶と共にページを捲るたびに、アップの動物が登場します。
とにかく迫力のある動物の顔が印象的な絵本でした。

写真絵本なので、この絵本を読んだ後は、動物園に行って実際の動物たちを見たくなるオススメの一冊です☆

「こんにちは　○○」と動物のアップの写真と一緒に書かれています。
正直もうすぐ３歳の娘には内容的に簡単すぎる感じですが、
意外なところでレッサーパンダを気に入って何度も読んでいました。
特に面白みは感じないのですが、読み聞かせの場などでは
結構小さい子もじっと見入っているんですよね。
何かひとつお気に入りの動物ができた月齢くらいから楽しめると思います。

動物のアップに写した顔写真です。

まだ一度も動物園に行った事のない孫です。

ご対面にどう写ったでしょう・・・・・

　　　　「こんにちは　　ちーたー」

　　　が、恐いです。

　図鑑を見ているようです。でも、少ないので飽きません。

　　　　「こんにちは　　ごりら」

　　　が、可愛いです。

　動物園にも行きたくなりました。

１歳になった娘と動物園へ行ったことがきっかけで、絵ではなくリアルな動物の本をと思い購入しました。

動物たちのアップの写真を見るだけで、表紙のチンパンジーは「キャッキャ」ライオンは「ガオー」ゴリラは「ウホウホ」。。。
でも、カピパラやコアラの鳴き声がわからなくって、ちょっと困ってしまいました。

親子で鳴き真似しながら楽しんでいます。

息子が月齢６ヶ月の時に初めて与えた絵本です。この本は６ヶ月の頃から今まで数え切れないくらいページを開いていてかなりボロボロになっていますが、生え始めの歯でかじった跡などを見るといかにも“ファーストブック”という感じで胸がキュンとします。
この本は全てリアルな動物のアップ写真で構成されているので、まだ本物の動物をあまり見たことがない小さなお子さんには、擬人化された動物の絵を見せるよりもこういう本物の表情を見せるほうが良いのでは…？私はそう思って選びました。
ちなみに現在２歳の息子は大の動物好きに成長し、どんな大きい動物でも平気で触れ合います。この本の影響が大いにあるのでは？

ドアップのどうぶつの絵本です。
顔のドアップの絵本は見たことがなかったので、
変わったアングルはちょっと子どもにも刺激があるかと思います。
写真なので図鑑みたいです。

この絵本、普通の動物絵本と違って、それぞれの動物がアップで写った写真が使われています。
これはこれで、見え方がちがって、子どもにとってはまた新たな発見があるようです。
また、おおかみやカピバラ、ポニーやマレーグマなど、案外親しみのない動物たちもたくさん出てくるのですが、ここは子どもらしく、何の抵抗もなくすんなり受け入れているようです。
１歳の娘も、サラッと「カピバラ」や「マレーグマ」などの名前を覚えてしまいました。
子どもの柔軟性にも、改めて脱帽。

「こんにちは」と頭を下げる息子がかわいくて結構読みました。難点は、出てくる動物がマイナーで大人でもわからなかったこと。「カピバラ」って難しすぎる〜。

うちの息子の絵本デビューはこの本でした。ページをめくるたびに出てくる動物たちに興味津々！ライオンのページをひらくと「ガオー」と叫んでいました。あまり知られていない動物が登場するので親は「なぜ？マレーグマ？」なんて思う事もありましたが息子にとっては初めて出会う動物たちどれも新鮮です。最近はあまり開かなくなった一冊ですがぼろぼろになった本を見ると何度もめくった大好きな絵本だったのだと確信しています。この本は大きくなるまで大切に保管する予定です。