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リサ かぜをひく」 みんなの声

リサ かぜをひく 作:アン・グットマン
絵:ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳:石津 ちひろ
出版社:ブロンズ新社 ブロンズ新社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2004年10月
ISBN:9784893093370
評価スコア 4.46
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みんなの声 総数 25
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25件見つかりました

  • わかる〜w

    • Yuayaさん
    • 20代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子4歳、女の子2歳

    風邪をひいちゃったリサ。
    私も小さい頃風邪をひくと皆心配し、普段してはいけない事も許され、特別な食べ物も与えられたりしてかなりの優遇にまた風邪ひきたいなぁ〜なんてよく思っていましたw

    そんな気持ちをストレートに思い、風邪をひくために即実行するリサはさすがですね^^;
    風邪の日は、特別な思い出があるのですごく共感が持てるお話でした。

    投稿日:2008/04/02

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  • 保育園児の気持ち

    保育園に通うわが子の実生活とばっちり合っている内容で、楽しめました。学校を保育園に置き換えて読んでみたところ、大喜びでした。

    お熱が出てママに電話がいく場面や、病院に行って先生が聴診器で胸をチェックする場面、懐中電灯でのどをチェックする場面など、息子が普段、ママやパパとしているお医者さんごっごそのもので、親子で笑いながら、実演しながら、本を何度も読みました。
    長靴を履いて、水溜りで遊ぶ様子も、息子そのもので、本の読み聞かせによる音と活字が、子供の頭の中のイメージに直結するようでした。

    投稿日:2008/02/11

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  • なつかしい気持ち

    • SUNAさん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子5歳、女の子2歳

    ママのいうことをきかないで水たまりで遊んで風邪をひいてしまったリサ。
    具合が悪くてもなかなか言い出しにくい気持ちがわかります。
    でもリサが風邪だと知るとパパやママはいつもよりやさしくて、ずっと風邪をひいていてもいいかも・・・なんて思ってしまう。
    うん、わかる、わかる。
    子供の頃、入院してたとき、病室のおばあちゃんたちがすごく可愛がってくれたり、父がマンガの本をたくさん持ってお見舞いにきてくれたことを思い出しました。
    娘達は、耳を下ろして身長をはかるリサと、口のまわりを汚しながらチョコレートアイスを食べるリサに爆笑してました。
    オチがリサらしくて面白かったです。
    なつかしい気持ちを思い出させてくれた本でした。

    投稿日:2008/02/29

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  • お茶目だわ

    • けいご!さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子8歳、男の子4歳

    リサって、とっても典型的なおませな女の子。おしゃべり好きで、頭の回転が早くて、大きくなったら、素敵な女性になりそう!なんて、思っちゃいました。

    かぜをひいても、それを、自分の都合のいいように解釈するところがいい。よい意味で前向き思考だと思います。かぜをひいたら、パパがチョコアイスクリームを買ってきてくれるとか、だから、かぜってすごくいいかも!なんていいのけるリサに「あっぱれ!」の一言です。

    途中から登場のガスパールにも注目です。エッフェル塔の前の水たまりではだしで遊ぶ二人、うまく、風邪がひけるといいんだけどね。

    投稿日:2008/02/01

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  • 真似はしてほしくないけど…

    子供心からしたら、辛い風邪の時に
    少し特別な事があったら、早く元気になれるかもしれませんね。

    子供が風邪をひいたとき、
    可愛いリサも頑張って風邪を治していると
    一緒に読んであげるのもいいかなぁと
    思いました。

    風邪をひいて、心配している
    パパとママを強調して私は読んでいますけど(笑)

    投稿日:2007/09/22

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  • そうだった!そうだった!

    大好きなリサとガスパールの絵本をようやく!!
    手に入れました。

    大人になると風邪をひいても好いコトなんて
    な〜んにもないけど、小さな頃は大好きなゼリーを
    買ってきてくれたり、学校を休んで1日中お母さんと
    一緒に居られたコトが嬉しくて仕方なかった気がします。

    リサもまさにその状態で、いつもなら叱られちゃう
    ようなコトも大目にみてもらえる(笑)

    風邪をひいて、両親の優しさを感じる
    温かい気持ちになりました。

    ガスパールの「ぼくにうつして〜」も
    気持ちが分かる気がしました。

    今度、雨が降ったらみずたまりに…
    子どもらしいリサとガスパールがとっても
    かわいかったです。

    投稿日:2007/09/18

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  • かぜをひくのも、わるくない

    水たまりで遊んで、風邪をひいてしまったリサ。
    ママの看病にアイスクリーム・・・いつもと違う好待遇に、「かぜって、すごーくいいかも!」と、ちょっと嬉しそう。

    親になって、息子の病気は自分の病気よりも心が痛むものだと知りました。たかが風邪でも、とても心配してしまいます。きっと、リサの両親もそうなのでしょう。

    でも、子供の頃は、リサと同じように、ちょっとした特別なこと、辛いけど、悪くないことのように感じていたような気がします。

    この絵本を気に入った息子のために、風邪をひいた時は、ちょっと甘やかしてあげようかな。水たまり遊びが大好きで、リサが遊ぶ場面で大喜びした息子、絵本と同じ展開になる日は、遠くはないようです。

    投稿日:2007/07/03

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  • 子どもの「知恵」

     少々、背伸びしたがる4歳半孫娘。
     何冊かの「ペネロペ」絵本に続き、それよりか「リサ・シリーズ」を、との注文に応えとうとう16巻(冊)めに。

     孫娘に言わせれば、ガスパールはいたずら好きの男の子で、リサはいろいろ考える女の子だそうな。
    確かに、私がこのシリーズを通して感じるのは、子どもなりの「知恵」かな?と思うのです。

     この絵本では、みずたまりであそぶ→かぜをひく→チョコレートアイスが食べられた。
     だから、またチョコレートアイスを食べたい→それには、かぜをひく→みずたまりであそぶ。
     したがって、スタートでは、雨靴を履いていてもリサはママに叱られたのに、ラストでは、同じ「みずたまりあそび」でも、何と仲良しのガスパールも引き込み、はだしで盛大にやるのだ! むろん、おとな(親)のいないところでね!

     ところで、この後は?
     おとな(親)に見つかり、はたまた風邪をひき、「何度言ったら分かるの?!」と叱られ、「どうして?!」と問い詰められる。困るだろうな。説明したって、もっと怒られるだけだから。
     これは、私の感想。

     孫娘は?
     読んだ中では、この1冊が一番得心したみたい。(外のは、「?」という感じでしたが)
     「そういえば、自分も風邪を引いたときアイスクリームを食べた。また、かぜをひこう!」ですって。
     やはり、悪いことを教えるシリーズでしょうかね。

    投稿日:2007/04/19

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  • かぜをひくって特別なこと!

    • 花樹幹さん
    • 30代
    • ママ
    • 茨城県
    • 女の子4歳、男の子1歳

    水たまりで遊んだリサがかぜをひいてしまいます。叱られるといけないと思って、無理に学校に行きますが、具合が悪くなり、早退します。病院に行ったあとは、おうちでママと遊んで、絵本を読んでもらって、パパの買ってきたアイスを食べて、といいことづくし。かぜはつらいけど、でもちょっと嬉しい子ども心がよく描かれています。ほのぼのとした気持ちになります。

    投稿日:2007/03/30

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  • うちは何にしようか

    ペネロペ好きな息子に同じ作者の絵本を見せたくて借りてみたらヒットでした。

    息子は表紙を見ただけでハマッたもよう。


    こちらもあの画風がすばらしい。
    ペネロペより年上ですね。
    お話の進め方もリサの話し言葉調で違いを感じます。

    かぜを引いてしまった子供目線での展開がかわいらしいです。
    こちらもほのぼのしていていいですね〜。

    リサは風邪をひくとアイスでしたか。
    私のころは「黄桃缶詰」でしたよ。
    息子もアイスがいいみたいです(笑)

    投稿日:2007/02/01

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