「ぶーちゃんとおにいちゃん」 みんなの声

バムケロガラゴ命！の３歳の娘に、夫がプレゼントしました。
そりゃあもう、大コーフンです。
サイズが若干コンパクトなので、気軽に持ち歩けそう！
なのも嬉しいです。

私も当初は「バムケロに比べたら、、、」と、思ってました。
が！娘は純粋に楽しんで盛り上がっています。
何か、新しいモノを発見するたびに、
「おとうさ〜ん！おかあさ〜ん！！みてみて！これこれ！！」
と、大騒ぎです。

島田ゆかさんの最新作と聞いて、早速図書館で予約。
２３人待ちと言われ、予約後３週間で借りることが出来ました。
図書館のカウンターで手渡された時には息子も大はしゃぎ！
家に帰ってすぐに読み始めました。

兄弟のほのぼのとしたお話で、バムとケロシリーズのキャラクターやガラゴも隠れキャラ的に登場し、ストーリー以外の部分で楽しませてくれるところはさすが！
絵も本当に可愛らしく、飾っておきたくなるほどでした。

ただ、ストーリーはバムとケロシリーズの方が面白かったです。
お話自体も短いので、より小さなお子さんでも楽しめるようにはなっていますが…。
借りていた２週間の間、息子も数回しか読みませんでした。
期待が大きかっただけに、ちょっと残念。
早くバムとケロの新作が読みたいです！

書店で見て即購入。というのも、兄妹構成が一緒だったからにほかなりません。

お兄ちゃんは、お兄ちゃんの気持ちがなんとなくわかるらしく、
そして妹は「お兄ちゃん」という言葉に惹かれ、
度々本棚から持ち出してきます。

ただ、少し困ったのは、アニキがこれで「ないしょ」という言葉を常用することになったことでしょうか。

すっごく可愛らしくて面白かったです。
絵の表情が素晴らしいし､細部まで楽しめます。
お話もシンプルでわかりやすい！
こんなに微笑ましい兄弟愛の絵本を見たら
一人っ子のうちの娘、兄弟欲しくなるんじゃないかな？
それはヤバイな・・。

待ちに待った島田ゆかさんの最新作！今度の主人公は「かばんうりのガラゴ」や「バムとケロのおかいもの」に登場していたあのわんちゃんです。出版社も本のサイズも違うけど、バムケロやガラゴのキャラたちがあちこちに！毎度のことながら、子供たちと大騒ぎで見入っています。次々に見つけては、家にあるバムケロ、ガラゴの絵本を持ってきてどこに出ていたのか確認しています。
ストーリーもかわいらしい。ちょっと知恵のついてきた上の子、単純におにいちゃんが大好きな下の子の関係が、わが子達を見ているようでおかしいです。
次はどれが主人公のお話を描いてくれるのか、もー待ちきれません！

「＠絵本ナビ」に紹介されていて、どうしても読みたくなり、書店に走りました。
皆さんもご承知のように、島田ゆかさんの絵本は、一度読んだらハイ終わりではなく、ストーリー、キャラクター、さらにそこかしこに散りばめられたたくさんの「遊び心」を楽しめると、何度も味わえる。読めば読むほど味わいが出てくるる絵本です。
今回の「ぶーちゃん」も、とても素敵なお話で、兄弟姉妹のいるお子さんは自分たちに当てはめて、親からみても、微笑ましい『きょうだいって、こんなかんけいだよね』って、いうのが、滲み出ていてよかったです。

バムケロ☆シリーズよりもずっと小ぶりサイズ
でもって やっぱり隅々まで楽しく仕上がっている！

ぶーちゃんは おにいちゃんが大〜好き！
だからいつも お兄ちゃんのマネばかり
（変なかおをするシーンが可愛い♪）

でも お兄ちゃんはマネばかりする ぶーちゃんがうっとおしくて…
一人でサッカーボールを持ってお庭に行っちゃった
そこで事件発生！
お母さんの鉢植えをガッシャ〜ン！！

お兄ちゃんはぶーちゃんに口止めをして
その代わり いつも以上に遊んでくれた
そして日頃は貸してくれないおもちゃも貸してくれた
そこで ぶーちゃんはやっぱり思うのだった
「おにいちゃんが だいすき！」

島田ゆかさんの作品らしく細かいところまで凝っていて面白い
お兄ちゃんのおもちゃ箱の柄は「バムケロのにちようび」の表紙を思わせるし
大盛りのオムライスの上の旗の絵がバムとケロになっていたり…
ぶーちゃんの持っている本のタイトルをみると「ガラゴはおさる」だって！（笑）

また島田ゆかワールドにはまっていきそうな予感…

バムケロ・ガラゴシリーズが我が家の本棚に・・・シリーズの続編登場を待ち続けていました。そして今回「ぶーちゃんとおにいちゃん」が加わることになりました。
親子でまた、またどっぷりとはまりました。
隅から隅まで楽しんでいます。読むごとに新しい発見が増えていきます。
ぶーちゃんとおにいちゃんがほっぺを引っ張るシーンでは親子で可笑しいねと笑顔。
贅沢を一つだけ言えば、今回は絵本サイズが少し小さめなこと。今まで通りの大きさがよかったかな。

でも、楽しい一時を提供してくれることは間違えありません。
バムケロ・ガラゴシリーズがはまった家庭には、是非・是非おすすめします。

バムケロでお馴染みの島田ゆかさんの最新作
と言う事で楽しみにしていました。
主人公がガラコに登場するキャラクター
なのかな？と思いながら読んでいると、
ガラコのカバンと交換したクレヨンかな？
と思うクレヨンが密かに部屋にあったりして・・・。
うちは姉妹だけど、妹は今お姉ちゃんの真似ばかり。
ぶーちゃんとお兄ちゃんの関係を娘達に
重ね合わせて「そうそう！」とニヤニヤしながら
読みました。
ガラコの絵本や、ケロちゃん人形。インテリアや
おもちゃにまでケロちゃんが居るんです。
今回は色黒のうさぎさん（名前はまだわからない）
が一緒に住んでるみたい。
その他にも色々なキャラクターが登場するので
楽しいですよ。
バムケロ＆ガラコファンにとってはたまらない
1冊です。
それにしても島田ゆかさんの作品はどれも
インテリアが凝ってて素敵だし、内容も
可愛くて良いですね〜。（＊＾_＾＊）

子供もさることながら、大人が喜んで即購入しました。

お兄ちゃんが大好きな”ぶーちゃん（犬）”と、弟がちょっとうっとうしいお兄ちゃん（犬）のお話です。お兄ちゃんと遊びたい弟の気持ちもよく表現されていますが、私には（お兄ちゃんでした）お兄ちゃんの気持ちが良く伝わってきて、ストーリーは満点です。

しかし”島田ゆかさん”と言えば、やはり絵ですね。インテリアのセンスも抜群だし、登場する人物？全てに生命感があり（と表現したらよいのかﾅ？）、どんな小さな物でも描かれている物全てに意味を持たせているところが、最大の魅力だと思っています。
期待は外していません。島田ゆかワールド炸裂で、お薦めです。