「ぶーちゃんとおにいちゃん」 みんなの声

ぶーちゃんの表情に、とても癒されます。
我が家は、ひとりっこですが、親がしていることを真似ては、
自分のことをぶーちゃんみたいでしょ？と言います。
作品を読み終えてから、表紙のお兄ちゃんが、植木鉢をなおしている姿を見てなるほどと思いました。

まさにうちと同じ光景です。おにいちゃんと同じことをしたい弟。
笑えます。そしておなじみ島田さんの細か〜い絵がとっても楽しいです。何度もよんでいますが、「ここ見て！」という新しい発見があった時には家族で大盛り上がりです。島田さんの作品のおちゃめなキャラクターたちが大好きです。

親子でバムケロ大好き！これも期待大で読んでみました。
主人公は違うとはいえ、楽しみかたはいつもの通り☆
とにかく可愛くて細部にこった絵はさすが島田さんです！
バムケロで登場したあんなものやこんなものが次々と目について楽しいのなんのって♪
クッション可愛いな〜ケロちゃん柄のうきわ欲しいな〜なんて★
あれこれ気になりだすと止まらない！
何度も色んなページを行ったり来たり。

じっくり楽しめる１冊です☆

読むことを重ねていけば、どんどん発見があります。

バムとケロを読んだことある人なら、

なおさら楽しめると思います。

細かくみていくと、いろんなものがあります。

お話自体ももちろんおもしろいですが

どちらかというと、その細かさを探すほうに

力が入ってしましました！

「バムとケロシリーズ」が大好きな３歳の息子へプレゼントしました。お馴染みのキャラクターがたくさん見え隠れしていて楽しめます。
読みながら、ぶーちゃんとお兄ちゃんが、我が家の、５歳と３歳の、顔がそっくりな姉弟にみえてきました。下はとにかく上の子のマネをして、くっついています。時にはモノの取り合いをしてけんかをしたかと思えば、すぐに仲直り。なんだかんだ言いながら、いつも一緒に遊んでいる二人の日常が描かれていました。
二人が大きくなったときにまたこの絵本を読んだら、「こんなことあったね」と懐かしい気持ちになれそうです。

なんでもお兄ちゃんの真似をしたがるぶーちゃんと、ちょっと意地悪なお兄ちゃんの組み合わせが、島田ゆかさんのかわいらしい絵で書かれています。後半、良いお兄ちゃん？に変身しするストーリーも面白かったです。1ページに書かれている文章は少なく、さくさく読めるので、子供も飽きずに読めました。また、絵の中にたくさんの小物が書いてあり、何度読んでも意外な発見があって、とても楽しい絵本です。

ぶーちゃんとおにいちゃん。おにいちゃんが好きなぶーちゃんはかわいらしいです。
小さい子って本当にお兄ちゃんたちが大好きですよね。まねばっかりするのですが、それがやっぱり小さいから、うまくできていなかったりして。そこがたまらなくキュンキュンしてしまいます。
ぶーちゃんにもキュンキュンさせられました。
そしてお兄ちゃんはお兄ちゃんなりの苦労があるのね。
遊ぶのじゃまされたくないよね。

うちは今は兄弟いないから、ひとりで自由奔放にやってますが、兄弟がいるってのもやっぱりいいよなあ、と思える一冊です。
兄弟ができたらまた読みたいなと思います。

ん〜・・絵は好きだし、細かい所にも発見が多くて本当に素敵だと思うのですが、
鉢植えを割ってしまったのを内緒にしてもらうために、ぶーちゃんに優しくしてるように見えてなんだかなぁという印象でした。
そして、
『はちうえのことを　おかあさんに　はなすひまも　ないくらい」って書いてるけど、その時の絵を見る限り、
お母さんが割れた鉢植えに関して聞きにきてるようなので、話すことぐらい、謝ることぐらいできるよなぁと思いました。

もともとは絵本好きな私が集めていた本です。
2歳になってから読ませようかな。と思っていたのですが、
あるひ、娘が勝手に本箱からみつけてきました。

久しぶりに読んでみたら、、、言葉も少ないし、
2歳前の娘でも十分に楽しめます。

お兄ちゃんとぶーちゃんが同じようにするところ、
喋り始めた言葉で、同じように説明してくれます。

おえかきをしているところで。
私「ぶーちゃんなにしてるの？」
娘「き〜！（おえかきのこと）

という具合です。
バムケロシリーズも持っているので、みたことのあるキャラクターが
あちこちに登場するので、見るたびに発見があるようです。

小さい子は小さい子なりに、大きい子は大きい子なりに
毎回楽しみがありますよ。

私たちは海外に住んでいるので、絵本の中のものが少し外国チックなのも、娘にはなじみがあるようです。

キュートなストーリーと見れば見るほど味わい深い絵が素敵です。

一時期、島田ゆかさんの本を探して娘と読み漁りました。
やっぱり人気なんですねぇ♪