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算数の呪い」 みんなの声

算数の呪い 作:ジョン・シェスカ
絵:レイン・スミス
訳:青山 南
出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,980
発行日:1999年01月12日
ISBN:9784338126090
評価スコア 4.31
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みんなの声 総数 71
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71件見つかりました

  • 呪い…って
    なんか惹かれる
    恐いもの見たさでしょうか・・・

    すっごく真面目に
    算数の問題を解こうとした人も多いのかな?
    それ、呪いにかかってますから〜
    アハハ
    問題集じゃないからね〜

    実は
    ユーモアいっぱい
    みんなが
    算数が好きになったらいいのにな〜
    そんな算数への愛を感じます。

    実際、
    生活の中にはいっぱい算数がありますよね。
    学校の勉強だからって、思っちゃわずに
    身近にあることに気づくと
    楽しいよね。

    それが、呪いを解く鍵かな?

    作者がアメリカ人だから
    アメリカ人には馴染みの深いものが
    たくさんでてきていたけれど
    日本人バージョン作って欲しいわ。

    投稿日:2015/07/07

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  • なかなか楽しいではないの。

    ある日、算数のフィボナッチ先生が言った。世の中のすべてのことは算数で解決できる。なかなか面白いじゃないの。それを『呪い』なんて言ってはいけません。おとなの世界では、難しい式で成り立つところを、このお話では、子どもたちにも優しくわかりやすく伝えてくれる。
    それにしても、この女の子、なんていう顔をしているのでしょうか。この世の終わりのような表情が何とも言えません。そして、なんとか、明るい兆しが見えてきたところで、次の試練が…
    あー面白い。算数をもっと身近に感じることができ、その面白さを実感できるはずです。

    投稿日:2015/07/15

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  • 呪い(笑)

    ちょっと広げてみて、4歳児にはちょっと難しそうだったので、
    私一人の感想となります。

    すべて、算数的にしか考えられなくなる呪いのかかった女の子の話。
    こんな風にすべてを算数的に徹底的に解かなければならないなんて。
    「呪い」として、ちょっと可笑しく描いています。
    だんだん青ざめて疲労していく女の子の顔や絵に
    ちょっと笑ってしまいました。
    絵はとてもユーモアがあって楽しいです。

    絵本に出てきた問題をまじめに解くこともできるとは思いますが…
    別に全部解かなくたって(答えもあるわけではないし)
    算数を日常生活にどう使う場面があるのか、とか
    それから、答えがないこともあるんだ、とか
    まだ習っていない算数的な考え方もあるんだ、、とか
    そんなことを気がつくことができると思います。

    ただ、絵本のおもしろさと、生活の中の算数のおもしろさが
    もう少しリンクできればよかったのかなーと思いました。

    投稿日:2015/07/12

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  • 呪いにかかったような拒絶

    • マキにゃんさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子6歳、女の子4歳

    ちょっと早いかなと思いながら、6歳の息子へ読み聞かせ。早いのは、ちょっとやそっとどころではなかった(笑)
    私は、昔から、三度の飯より数学の問題を解くのが好きというタイプだが、息子は、学校でトイレに行くのもわざわざ側転、鬼ごっこでは高学年にでも平気で追いつき、休み時間にはいつも一番に校庭へ飛び出す…典型的な体育会系タイプ。内でも外でも、つねにカラダを動かして遊んでいる。
    そんな息子の文化的な遊びは、小さいころから続けている読み聞かせのみ(笑)。幸い、本は好きなようである。
    しかし、そんな息子が、ものすごく拒否したのが、この《算数の呪い》。後にも先にも、この絵本だけである。ある意味、私には忘れられない絵本となった。
    先生のネーミングも面白いし、そんな風に考えると面白いな〜という場面があったり、絵もとても洒落ていて、私は普通に面白かった。
    息子には、なんだか違う呪いがかかったのだろうか?!(笑)

    投稿日:2015/07/10

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  • 呪われた〜(笑)

    フィボナッチ先生がたいていのことは算数の問題として考えられますよと言うと、全てが算数の問題としてふりかかってきてしまった女の子の大変な一日のお話です。

    朝起きてからバスに乗る時間や、着替え、スクールバスすべてにおいて算数の問題が。学校では分数の問題が出たり、単位を直す問題がでたり、とにかくすべてが算数の問題に!
    子供の頃から算数の苦手だった私はすっかり面喰ってしまいました。まさに女の子と一緒に呪いにかけられてしまいました(笑)
    あまりに久々すぎて忘れていたこともあって、このままではいつか子供に追い越されてしまうのではと焦ったり。小学校中学年のレベルのようなのでしっかり復習したいと思いました。

    初めと終わりの見開きページ等もすごく参考になります。
    1冊あると家族みんなで考えながら楽しめて良いと思いました!

    投稿日:2015/07/15

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  • 面白いテーマですね!!!

    4歳の娘と一緒に読みました☆

    イラストが素晴らしくて、海外っぽくてオシャレです!

    途中からちょっと難しかったですが、最初のほうのページは、
    歯の数をかぞえたり、服の数をかぞえたりしながら、
    2人で楽しむことができました。

    実際に服を持ってきて、足したり、引いたりしてみたので、
    娘も足し算、引き算の概念がなんとなくわかったようです。

    ものの数え方のページがとても面白かったので、
    娘がもうちょっと大きくなったら、どんな反応をしてくれるか、
    楽しみです!!

    算数を始める前のきっかけになるかな?と思って読みましたが、
    算数ではなく、数学を始める前くらいに読むと、数学に興味を持つ子が
    誕生しそうですね!!

    投稿日:2015/07/14

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  • 呪いはとけた?

    すごい絵本!!
    初めに思った感想です♪
    絵本だと思ったら、絵本じゃない。いや、でも絵本。
    とにかく、久々に衝撃を受けた絵本でした。
    大人が読んで楽しめる絵本♪
    ある日、日常生活のすべてが、算数の問題になってしまうんです。
    その問題が、難しくて、幅広くて、頭をつかいましたーーー!!
    こんな絵本を考えつく作者さんに感動しました。
    そして、やっと算数の呪いがとけたと思ったら、次にまっていたのは・・・。
    最後の最後まで楽しめた絵本でした♪

    投稿日:2015/07/14

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  • レビューコンテストでなければ、読んでみようとも思わなかった絵本だと思います。算数嫌いとしては。
    案の定、途中で、呪われそうになったので、問題を考えるのは、放棄しました。が、絵本として読めば、最後まで楽しめました。
    発想はおもしろいですし、絵の助けもありますから。
    ですが、なんといっても、算数好きの人がうらやましいです。
    きっと、この絵本、すごく楽しめると思うので。


    投稿日:2015/07/10

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  • 久しぶりに呪われたー

    算数・数学ってやり出したら本当に数字で頭がぐるぐるー。
    小さい頃は計算が得意だったけれど、大きくなるにつれて計算がどんどんむずかしくなって、ちんぷんかんぷんのわからんちんになっていった学生時代を思い出してしまいました。
    うちの6歳の子どもは足し算は得意で2桁3桁もできちゃったのに、引き算になったとたんちんぷんかんぷん。簡単なのもびっくりするくらいわからない。この本読んだらますます呪われちゃうかな?
    引き算も楽勝ー算数楽しいーって思いはじめた時に一緒に読もうかな?

    でも、算数の呪い、かかってみると意外と楽しいものです。

    投稿日:2015/07/06

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  • 呪われています

    • みいのさん
    • 50代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子18歳、女の子13歳

    算数(数学)は答えがすっきりと出て、辻褄がぴったり合うところが面白く思えるのですが、ところどころにちょっとおかしな答えがまざっていました。そのおかしな答えを楽しむところが、この絵本の魅力でしょうか?
    やはり私自身の日常も算数だらけで、100グラムいくら?、何ポイント?、偏差値?、定員?、競争率?・・・。永遠に呪われています。

    投稿日:2015/07/05

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