この本知ってる人は少ないですね。
題名見ただけで拒否反応が出る人が多いのかも。。。
私が以前に見た時はあまり面白いとは思わなかったのですが、
今回はなぜかとても楽しく読めました。
学校の先生が
「たいていのことは算数の問題としてかんがえられるのです。。。」
といってから、日常のすべてが算数の問題になってしまいます。
朝起きて時間の計算に始まって、食事の時も、バスに乗るときも
・・・それは先生が「算数の呪い」をかけたから!!
子供がイヤがるかな。。という心配をよそに
結構ウケて、何度も手にとって見ていました。