「ペンギンきょうだい ふねのたび」 みんなの声

工藤さんの絵は、本当に楽しいです♪
見ているだけで、ウキウキしてきます。
シンプルで、他愛のない話、、、なのにすごく楽しい！！
この　すわった目と半開きの口が、たまらなくいとおしいです（笑）
潮の香りに波の音、ハワイアンまで聴こえてきそう♪
リゾートの雰囲気たっぷりです☆

前作の『れっしゃのたび』を家族で楽しんだので、続編も図書館で借りてきました。今回はふねで、もう一方の（？）おじいちゃんの家に遊びに行くようです。ますます夏を感じられる旅で、今の季節にぴったりでした。
前作のたびでもご一緒したサラリーマン風のネクタイをしたアザラシがいたり、前作の最後で膨らましたうきわを使って遊んでいるシーンがあったりと、シリーズならではの楽しみ方もできて楽しかったです。
最後に着いたおじいちゃんの家が、おしゃれな南国風でとってもすてきでした。

工藤ノリコさんの絵本はやっぱり面白いです。今回もとっても面白かったです。そして、絵も可愛いです。４歳２歳の娘達もとても楽しんでいました。どこのページでも３人のペンギンきょうだいを探すのに一生懸命で、なかなか次のページに進めませんでした。隅々まで楽しめる絵本です。次は「れっしゃのたび」を借りたいと思っています。

子供が絵が気に入ったみたいで持って来ました。
開いてみると絵がカラフルで、三人？の兄妹以外の1人1人も可愛く描かれていて、見てるだけで楽しくなる絵本です。
子供とは物語だけではなく、これだーれだ？なんて話しながら見たりもします。
お昼のハンバーガーランチもとっても美味しそう！
この絵本を読んだ後、ハンバーガーを食べたくなりますww

工藤ノリコさんの絵本は好きな方ですが、
シリーズものになると、ややパターンが同じになってきて、もう少し違うパンチの利いたストーリーが読みたいな〜という気持ちになります。

面白いところは主人公のペンギンきょうだい以外のわき役の登場キャラクターたちの動きですね。
ますでそれぞれが人生の主人公みたいで、ちゃんとした設定の素に動いている（性格付け）されていると、思いました。
それにしても、このペンギンきょうだいのおじいちゃんの家というのは、ゴージャスで素敵でした。

この絵本で一番はまったのが、ぺんぎんきょうだいの
表情です！
なんだか笑顔になっちゃうかわいさがあるんですよねー！
ひとつひとつの絵がとっても丁寧に、細かく描かれて
いて、１ページをじっくり見たくなる絵本です。
文章事体はそんなに難しくないのに、なぜか読み終わるの
に、とっても時間がかかった絵本でした！！
だって、ほんとにかわいい絵なんですよー♪

ペンギンのきょうだいが船にのって、小さい島に立ち寄ってレジャーを楽しみながら、大きい島のおじいちゃんに会いに行くお話です。

ところどころ、ペンギンきょうだいを見失ってしまい、リュックを頼りに見つけたりしましたが、そうやって、絵本の隅から隅まで見ていると、細かく書かれた他の動物たちのしぐさや、こまごまとしたもの達がとても愛らしく、じっくり見入ってしまいました。

途中で、船長特性のハンバーガーランチが出てくるのですが、ぺんぎんきょうだいの食べたどのハンバーガーランチもとっても美味しそうで、しばらく目が釘付けになってしまいました。個人的には、パイナップルバーガーとグァバジュースがいいなぁ。

全体的にほのぼのとしたお話ですが、おねえちゃんペンギンがペンダントを海に落としたのが唯一のハプニングかな？！
ペンギンなのに、うきわをつけて泳いでいるのも、お茶目です。

工藤ノリコさんの「ペンギンきょうだい」シリーズの中の１冊です。

毎回、とっても細かい絵は、見ているだけで楽しくなってきます。

今回は、ペンギンの３兄弟が「ふねのたび」をするお話。

海の中のページが、とっても素敵で、図鑑を見ているかの様でした。

ハンバーガーランチ、娘のお気に入りのページです。確かに、美味しそうです。

イルカさんも並走してくれる、そんな船の旅、前回の「列車の旅」同様、また行ってみたくなりました。

続編も期待しちゃいます！！

続編待っていました〜！
今度は船の旅なんですね＾＾

かわいい絵とかわいいペンギンの兄弟を見ているだけで楽しい気持ちになります。
子供たちだけの船の旅なんてワクワクしますね！
本当楽しそうです。
海で遊ぶシーンやお食事のシーンも見ているだけでワクワク。

工藤エリコさんの絵が本当かわいくって大好きです♪

我が家は息子も、そして私も工藤さんの細かくて可愛い絵が大好き。
そしてなんとも言えないキャラ達が大好き★
今回も本屋で「キャー　新しいシリーズだ〜」と即買いでした。
とてもきれいなイラストでこどもも私も夢が広がり、小さな挿絵の部分まで二人で見つけて、これは何をしてるのかな？え、こんなんあるよ！などなど、会話を広げながら楽しむことができます。

文字もそこまで多くないので、こどもも自分で読めます。
わが子は工藤さんシリーズが大好きになって、3歳のころすぐにひらがなが読めるようになりましたよ。