「ビッグブック もぐらバス」 みんなの声

小学校の屋外のイベントで、ボランティアメンバーにリクエストして、読んでもらいました。
大きな絵本でも、地下の様子のページになると、数人がすぐ近くまで近寄ってきて、じっくり見てました。
また、読んだことがある子は、「急ブレーキをかけました」のところで「タケノコー！」と叫んでいました。
実際の季節は秋だったので、「タケノコの季節ではなかったな…」と思いましたが、最後は、子どもから大人まで拍手をしていました。

保育園でのお話会に使いました。４〜６歳の子どもたちのクラスで、お話そのものはとても喜んでくれました。
中にはこの絵本が大好きなのか、物語の先のことを口走ってくれた子もいましたが、それはそれで、ワイワイ声を出してもらえて参加型になってよかったと思いました。

問題は当日「大型をやりますので、台をお願いします」と、園の先生にお願いしていたのですが、
集まってくれていた子どもたちの人数に比べ、用意していただいた台が低かったため、後ろの方の子たちから「見えな〜い」とブーイングが！
そうだよね。見えなかったらつまらないよね。と思い、
大型を片手で持ち上げて最後まで読み切ったのですが、重かったです……。
今もまだ右肩が筋肉痛です（関節炎かも）。
この経験で、つくづく大型は片手で持つものじゃないなと実感しました。

50人の学童さんで読みました。ピタゴラスイッチといっただけで、子供たちは大喜び、人気あるんですねぇ。たけのこはまだ時期が早いけど楽しんでくれました。でもたけのこ料理がなかなかわかってもらえなくてすこし残念。