「バムとケロのおかいもの」を先に読んでしまっていたので、「あっ、かいちゃんってこの本で登場していたのね」等とやはり先にこちらを読んでいた方が良かったのかもしれませんが、今回もケロちゃんの自由奔放というか天真爛漫的な振る舞いが可愛いですね。
1ページあたりの物語がシンプルなだけに、絵の色彩やお部屋などのインテリアもものすごく豪華で、そちらに見入ってしまいます。
息子もバムとケロのおかいものの時より断然こっちの方が気に入っているようで、今日だけで8回は読まされました。
最後にかいちゃんが帰ってしまって、また池にこおりついてしまっているところでは息子もニンマリとして「またこおっとる〜」と笑っています。