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スキーをはいたねこのヘンリー」 みんなの声

スキーをはいたねこのヘンリー 作:メリー・カルホーン
絵:エリック・イングラハム
訳:猪熊 葉子
出版社:リブリオ出版
税込価格:\1,650
発行日:2002年
ISBN:9784860570286
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,693
みんなの声 総数 19
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  • 二本足で立つ

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子、男の子

    家族に置いて行かれてしまったねこは、スキーをはいて追いかけます。
    長ぐつをはいたねこのようなファンタジーではありません。
    もしかしたら、こんなねこがいるかもしれないリアルなおはなしです。
    子どもたちは、ねことは思わず、自分を重ねるかもしれません。

    紙の手触りがよく、美しい絵を見ながらめくっていると、どきどきする内容なのに、気持ちが落ち着いてきます。
    途中で出会う動物たちの絵も楽しめます。

    やっと家族に出会ったときのねこの反応は、人間の子どものようですね。

    投稿日:2011/04/19

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  • 2本足立ちが得意な猫

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子14歳、女の子10歳

    子どもたちが帰宅して、片付けをしているときに音読して聞かせました。2人とも動物の中でも特に猫は好きなので、片付けをしながら、ちょこちょこのぞいては「ヘンリーかわい〜ぃ」と、いっていました。

    まず、猫って寒がりだと思っていたので、雪の中で平然としているヘンリーんジびっくりしました。しかも、後ろの2本足で立つのが得意ときた!
    シャム猫って、日本じゃ高級なイメージがあるじゃないですか?
    その猫がこんな雪の中をスキーで降りてくるなんて、もうびっくりでした。
    色々なところで見せるヘンリーの猫らしいしぐさも可愛くて、母子3人でヘンリーに夢中になってしまいました。
    お話会で紹介するにはちょっと長い絵本ですが、スキーシーズンに持っていって紹介するのもいいですね。
    幼稚園の年長さんくらいから、小学校高学年くらいまでお薦めです。

    投稿日:2010/03/12

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  • 奇想天外!

    • イザリウオさん
    • 30代
    • ママ
    • 群馬県
    • 男の子9歳、男の子6歳

    冬にはやっぱり、雪に関する絵本がよみたくなります。
    ネコがスキー???
    でも、全く無理のない事の運びで、ネコがスキーをしている姿を想像することができるのです。
    絵もとてもきれいで、ネコの毛や目の色など、まるで写真のようです。
    もちろん、すべて空想上のできごとですが、こんなに楽しい空想は絵本ならでは。
    ネコ好きなら、もうたまらない一冊になるかもしれませんね。
    ちょっぴり6歳の子供には長めでしたが、やはり面白かったらしく、最後までよ〜く聞いていました。

    投稿日:2009/01/30

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  • 臨場感あふれるねこの表情がいい

    家族と一緒に来たはずなのに、うっかりおいてけぼりをくらってしまったヘンリー。
    こうなったら自分の力で帰るしかない。
    そこで、ヘンリーはスキーをはいて帰路につくのです。
    しかも、スキー板をつけただえじゃありません、手にはちゃんと枝をストックにして。
    そんな、バカな...

    でも、ねこの表情といい、動作といい、とても絵とは思えない、写真のような絵に、なんとなく、こんなこともありそうな気がしてくるのが不思議です。
    そして、スキーをはければ簡単に家に帰れるというものでもなく、行く先々では、困難な道が。
    真剣そのもの、そして、最後のうれしそうなヘンリーの表情。
    無事に帰れてよかったー。
    最初から最後まで、とにかく、ねこの表情がいい。ねこの表情に注目です。

    投稿日:2008/12/24

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  • 実に面白い!

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    ねこのヘンリーは、時々、後ろ足で立って歩きます。家の人が見ていない時には、ダンスをすることもあるのです。ある日、家の人たちは、山小屋にクロスカントリーをしに出かけました。男の子は、ヘンリーのために、スキー板とストックを作ってあげたのですが、ヘンリーはいやがり、四つんばいになって倒れてしまいました。
    ところが、この道具が役に立つ、驚くようなできごとがあったのです。本当に、ヘンリーは賢いなと思いました。表紙の絵を見て、ヘンリーの格好で、不思議に思うことが、読んでいくうちにいろいろ解明されます。
    ヘンリーに対する男の子の気持ちを考えると、心が温かくなりました。おとうさんのヘンリーに対する態度も、このシリーズを通して見逃してはいけません。ヘンリーの運命はどうなることかと、ドキドキしました。
    では、ヘンリーの雪の中の冒険を一緒に楽しんでみませんか?

    投稿日:2008/07/30

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  • あり得ない話だけど、ありそうな気も

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    1979年のアメリカの作品。
    原題は、Cross-country cat

    絵がとても写実的で暖か味のあるタッチです。
    特にねこのヘンリーの描写は、まるで今にも動きそうな出来栄えだと思います。
    お話は、ヘンリーが、家族を追いかけてクロスカントリースキーをするというもの。

    あまり現実味がないように思えるのですが、エリック・イングラハムの絵を見ていると、もしかするとねこもスキー出来るのではないか思える位です。
    途中のハラハラ感もあって、雪の降った日に読むと良いかもしれません。

    ねこ好きにはたまらない一冊だと思います。

    投稿日:2008/03/15

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  • 猫とスキーの意外な組み合わせ

    • ぶらいすさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子11歳

    猫好きの娘に選んだこの本・・・猫好きならきっと気に入ると思います。
    比較的リアルな挿絵で猫の動きの可愛さがとってもよく表現されています。
    お話も動きのあるワクワクする展開で楽しいです。
    娘はとっても喜んでいました。
    尻尾に荷物をくくりつけるところなどが特にウケてました。
    冬の読み聞かせにもいいと思いました。

    投稿日:2007/03/14

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  • 何気なく手にとって「や〜ん可愛い!」と
    衝動買いしてしまった一冊。
    ねこがスキーするなんて!しかも、ある目的のために・・・
    おなかの子どもが産まれたら、是非読んであげたいと思います。

    投稿日:2007/01/17

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  • スキーに虜の息子が選んだ本

    只今、年長の息子はスキーに夢中です。リフトに乗って、コースを滑ること何10本。そんな息子が、息子らしく?図書館の棚から選んで持ってきた本が、これでした。
    ねこがスキーをはいて滑るなんて・・。でも、読んでいくとなかなか面白くて、私も思わずお話の世界に飛び込んでいました。こんな絵本の読み方も面白です。冬限定版とでもいいましょうか?

    投稿日:2005/01/27

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