またまた、月刊かがくのとも(3月号)からの紹介です。
我が家はみんな卵料理好き。卵って、ホントなんの料理にも結構使いますよね〜。
最近の絵本で思うことは、会話が関西弁なのが多くなってきましたよね。この絵本でも、卵達は関西弁。
これがまた、愛嬌があって、卵達の会話を引き立ててくれているような気がします。
例えば、『たまごは みんな 「しゃべり」やねん。…
あのひとにやったら こうてほいいしなぁ。』は標準語で書くと、「卵はみんなおしゃべりなの。あの人にだったら、買って欲しいなぁ。」となります。
どっちが生活感溢れる会話っぽいですか?
読み聞かせの時は、思いっきり関西弁ぽく(少しくらいイントネーションが変でも気にしない!)卵になりきって、お子さん達に読んであげて下さい。
絶対、ウケルて!めっちゃ、おもろい絵本やから、ぜひ、読んだって〜。