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100ぴきのあり おなかぺこぺこ」 みんなの声

100ぴきのあり おなかぺこぺこ 作:エリノア・ピンチェス
絵:ボニー・マッケイン
訳:ひがし はるみ
出版社:文化出版局 文化出版局の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1997年
ISBN:9784579403691
評価スコア 4.65
評価ランキング 3,188
みんなの声 総数 16
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  • 算数的

    6歳娘と読みましたが、ちょっと難しかったかな??と感じました。もちろん、絵本としては面白かったのですが、100を2で割ると50ずつ、とか算数的な考えが出てくるので理解できるようになっていればもっと楽しめるかな?と思います。

    投稿日:2023/01/21

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  • ありの行列増やしたら

    オチはなかなかに面白いのですが、自分の苦手な展開です。
    100ぴきのありが、並び替えて1列の行列から次第に列を増やしていきます。
    だんだん列のありが少なくなっていくので、次第に列が短くなっていきます。
    算数の話としては解りやすいのですが、時間としては早くなったの?
    並び替えの時間のことを考えたら、1列の時の方が早いような気がするのですが。
    答えられるまで、読み聞かせは止めておきます。

    投稿日:2020/12/25

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  • アリの大行列

    このお話はアリたちが食べ物に向かって一生懸命に歩いて行くお話でした。早くいかないと食べ物が亡くなってしまうという焦りで、色々は約食べ物に到着するのに工夫していたのですが…すべて空回りで、それがとってもおかしくて笑えました。

    投稿日:2013/05/13

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  • 数の絵本

    版画のような素敵な絵本。
    子供が持ってきたのですが、読んでみると算数の要素がベースになっている絵本でした。

    100匹のアリが一列
    50匹ずつ2列
    25匹ずつ4列・・・

    というように、割り算ができるようになると、理解できるのではないでしょうか。

    ごちそうめがけて一生懸命なアリのようすは、算数のわからない子でも、おもしろくて楽しめるストーリーでした。

    投稿日:2011/08/30

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  • なんてこったい!

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子10歳

    ジャケットの文言をみて、(面白そう!)と思って借りてきました。

    ぺこぺこのおなかをかかえた100ぴきのありたちが、
    ピクニックのご馳走を見つけ、
    みんなきちんと一列になって出発!
    ところが、1列のままで進んでいったのでは時間がかかりすぎる。
    そこで、1匹のありが知恵を出す。
    「50ぴきずつ2列になったら?」
    「25ひきずつ4列になったら?」

    こうして、どんどん隊形を作っては変えて作っては変えてと、
    進む速さを早くするために、一生懸命に考えた知恵だけど、
    よくよく考えて!
    列を作り直すたび、ありたちがばらばらになっていては、
    それこそ時間がかかるよね?
    どうしてそこんとこがわからないの?って、正直、イライラ。
    (おちびが一生懸命訴えている姿は、
     後になって考えると、とても滑稽です。)

    ほら!まわりをよく見て!
    ありたちが、そうこうしているうちに、
    他の動物たちが、食べ物を持ち帰ってるよ!
    確かに、キチンと整列して行進しているありたちの姿は立派だけどね。
    (思わず、数えましたよ。)

    ラスト、ご馳走にありつけなかった100ぴきのありさん、お気の毒。
    でも、おちびのありの言葉には、笑っちゃいました。

    一見、版画のように見えますが、濃い色の用紙に、
    ガッシュを用いて描いているそうです。

    100匹が、1列から2列、4列、5列と隊を変えるところは、
    割り算の勉強にもなりますね。

    とても面白かった。
    これが絶版だなんてもったいない!

    投稿日:2011/04/13

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  • 発想はよかったはずなのに…

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    はらぺこありが全部で100ぴき、野原のずうっと向こうのピクニックのごちそう目指して、ぞろぞろあるいていきます。
    いちばんおちびのありが言いました。
    「1れつのまんまじゃ時間がかかるよ。50ぴきずつ2れつでいこう。」
    そこで、あわてて50ぴきずつ2列に分かれて並びなおし、歩いていく。
    ところが…

    どんどんその隊形を変えていくのですが、ドタバタ騒ぎをやっている周りでは、いろいろな変化が起こっているところも見逃してはいけません。まるで版画のように見える絵も特徴的。そして、動物たちの仕草や、ありの表情も変化に富んでいる所も楽しめる要素です。ちょっとした算数の勉強にもなる、愉快な一冊です。

    投稿日:2010/08/29

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  • 何度も読み返す楽しさがあります

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    100匹のありが、1列に整列してご馳走を目指すシーンから始まります。
    一番チビのありが、2列だと遅いから2列で行こうと提案して何とか2列で行進を再開します。
    この時既に、ねずみ、ウサギ、鳥といった早い動物達は戦利品を持ち帰る最中です。

    今度は、4列で行こうと提案して、4列での行進をするのですが、第2陣のリスとかが持ち帰るのとすれ違います。
    こんな繰り返しをして、仕舞いには10列になって到着するのですが、整列に時間がかかりすぎたので、何も残っていなかったというオチです。

    何と言っても整列して行進するありと、戦利品を持ち帰る動物達のコントラストが最高です。
    特にアヒルがクッキーを食べながら歩いている様なんて、本当に楽しそうに見受けられました。

    数の絵本として世に出たようで、確かに楽しみながら学べる絵本です。
    でも、そんなことを考える前に笑ってしまうのではないでしょうか。
    とにかく楽しい絵本なので、オススメします。

    投稿日:2010/08/28

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  • 100匹のアリが一列になって 美味しい食べ物見つけに行くの
    ちびアリが提案 50匹ずつ 二列の方が早い 整然と並んで
    でも・・・・うさぎさん ねずみさん 小鳥が 美味しい物持って帰ってきたよ!
    急げ急げ10匹ずつ 10列 急げ急げ!
    あら、 かめも かたつむりも ケーキもって帰っているよ。

    アリさんたちが到着したときは あら?
    ご馳走が無くなっている・・・・・
    「やっぱり ぼくら おそすぎたみたい」

    「みんなが もたもた していたからだよ」

    「なんて こったい!」

    あら かわいそうに・・・・

    100匹のアリさん また早く美味しい物見付けてね!

    「おまえの せいだぞ どうしてくれる!」
    「ぼく、しーらないっと」
    笑えますね このアリさんたちの会話 

    100匹のアリさんがいろいろ考えたのは偉いな〜!

    投稿日:2010/08/15

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  • 面白い

    算数の掛け算のお勉強になります。

    「おちびのありさん」が訴える毎に、行列の行進の列を変えて行くのが

    楽しく掛け算を学べます。

    100匹のありさんの列の並び換える時の移動が面白いです。必死で

    移動するありさんたちが毎回面白いです。

    ありさんの行列の間を行く動物たちが食べ物を運ぶのも笑えます。

    おなかぺこぺこのありさんが気の毒になりました。

    でも、次のえものをきっとすぐにみつけそうです。

    ありさんの表情を楽しめる絵が面白かったです。

    投稿日:2009/04/12

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  • 楽しい

    版画のように表現されている絵の表紙に魅せられたのでこの絵本を選びました。掛け算の勉強が自然にできる所が素晴しいなと思いました。とても分かり易い様に説明してあるのでこの絵本を読む事で算数への苦手いい気も吹き飛んでしまうと思いました。現状からどの様にしたらより良い状況を作ることが出来るかを常に模索する主人公達のチームワークが素晴しかったです。

    投稿日:2009/01/15

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