女の子がパンツいっちょうで登場し、さくらんぼのパンツおかあさんがはいたら・・・りんごになった!なんて、次々とやってくれるこの絵本。はっきり言って私がいちばんウケたかもしれません。
小4の娘が書店で見つけ、「これ学校の読み聞かせにどう?」と持ってきたのが購入のきっかけでしたので、もちろん読み聞かせしてみました。
読みだすと男の子は、はずかしそーに顔を手で覆いながらも、指のすきまから一生懸命見て大笑いしていました。
子どもたちの生活の世話をしていると、ついつい小言ばかりになってしまいますが、この絵本を読んで親子共々心をほぐして、・・・まあ、いっか♪とわたしは思うようにしています。
ユーモアを忘れず、ママは笑顔でいたいですものね。