寝る前に娘に読んでと言われて読んだ絵本です。
やまださんちの日常を天気予報と絡めてみていくという
一見ありそうな絵本です。
メインのストーリーも面白いのですが、
娘がはまったのは、左下にあるお父さんの日常。
普段働いているお父さんってこんなんなの?
って聞かれました。
そうだよな。普段働いている姿子どもにみせたことないもんなぁ。
と色々考えさせられました。
この本の中には、色々な天気の用語があります。
それを人間の感情とあわせたところが、面白いですね。
表紙裏にある「○○すると、雨」シリーズは、
外にでかけるといつも娘がいいます。
せっかく四季がある日本にすんでいるわけですから、
こういった天気の移り変わりにも興味をもって、
色々と経験して欲しいなと思うのでした。