下の子が生まれるときに、ぜひ読んであげてほしいです。
主人公のりりこちゃん、本当に頑張ってます。
いい子でいようと、他の子がどんなにやんちゃをしても、頑張っていい子でいます。「本当はこうしたいのに」と思いをはせながらも、けなげに頑張ってます。
一番の頑張りは「赤ちゃんが生まれるためにママが帰ってこないとき」。このシーンの「でも本当は・・・」のページでは思わず涙ぐんでしまいました。
その後のママの「りりちゃんおいで。。。いい子ね」と上の子を認めてあげるフォロー、ぜひとも参考にしましょう!!
息子たちに読み聞かせてあげたら、長男は弟が生まれたときのことを思い出したようで、赤ちゃん誕生のシーンではにんまりとして、を何度も何度も読んでほしいとせがまれます。