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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

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わたしがあかちゃんだったとき」 みんなの声

わたしがあかちゃんだったとき 作・絵:キャスリーン・アンホールト
訳:角野 栄子
出版社:文化出版局 文化出版局の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1990年11月
ISBN:9784579403042
評価スコア 4.44
評価ランキング 11,408
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  • 「わたし、どんなあかちゃんだった?」3歳になる女の子が、自分があかちゃんだったときのことをお母さんに尋ねると、お母さんは優しい声で話し始めるのです。

    お人形さんをお風呂に入れてやりながら、「ねぇ、わたしはお風呂が好きだった?」「えぇ好きだったわよ、いつもパパが入れてくれたのよ」というような会話が続きます。 我が家では、「いつもお母さんが入れたのよ」に改変されていますが。
    ちょっとお姉ちゃんになった子供の、無邪気な問いに、優しく愛情をこめてお母さんが返答する様子が安堵感を誘います。これぐらいの子供のおうちではよくある光景かな。
    子供心をくすぐる挿絵に、お母さん心を刺激する文章がとっても魅力的な1冊。

    投稿日:2005/05/31

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  • 母子の会話が、愛しい

    子供って必ず、自分があかちゃんだった時の事を、知りたがりますよね?
    その時の母子の会話って、なんだかニッコリしちゃいませんか?
    この絵本はまさに、ニッコリ、しちゃうんです。
    あんなに手がかかったのに、今ではお姉ちゃん風をふかせて、すましていたり。
    私の子供も絵本と同じ3才頃に、よく読んでと、持って来てました。
    いまでも頻繁に、どんなあかちゃんだったか聞かれますけどね。

    投稿日:2002/11/20

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  • あかちゃんの頃を思い出そう

    女の子が「私どんな赤ちゃんだった?」とお母さんと会話するお話です。うちの子供は幼稚園の頃、この本がお気に入りでした。
    本を読みながら、自分はどうだった?と必ず聞きます。
    自分の子供の頃の話を聞くと、ちょっと照れたように、それでもうれしそうにしていました。
    親子で、赤ちゃんの頃の話をしながら読むと、とってもほのぼの満たされた気分になりますよ。

    投稿日:2002/05/15

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