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うさこちゃんのはたけ」 みんなの声

うさこちゃんのはたけ 作・絵:ディック・ブルーナ
訳:まつおか きょうこ
出版社:福音館書店
税込価格:\880
発行日:2005年04月
ISBN:9784834020892
評価スコア 4.44
評価ランキング 11,408
みんなの声 総数 33
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33件見つかりました

  • 食育

    1歳の娘と読みました。この本は食育に最適だと思いました。土を耕して、タネをまいて、芽が出て、、、食卓に並ぶ野菜や果物、ほとんどの食べ物ってこうしたひとつひとつの工程を経て大切に育てられて出来ているんですよね。育てる楽しさだけではなく食べ物を粗末にしない、という観点からもこういうことを子供が知っておくのは非常に良いことだと思います。

    投稿日:2010/08/27

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  • 自分で育てる

    うさこちゃんが自分で種をまき、みずをやり、
    そしてみんなで収穫したにんじんを食べるまでのお話です。
    我が家ではほうれんそうでうさこちゃんと同じことをしたのですが、
    不思議と自分で育てたものを食べるのが嬉しいのか
    食べっぷりがいつもと違うんですよね。
    絵本の内容がとても身近で娘も楽しいようでした。
    絵もかわいらしく、オススメの絵本です。

    投稿日:2010/04/01

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  • 収穫のよろこび

    だいこんの収穫体験をして娘がだいこんができるまでに興味を示したので、このお話を読んであげました。
    うさこちゃんのでもちろんにんじんではありますが、根菜ができるまでがわかりやすく描かれています。
    うさこちゃんのおかあさんもにんじんに大喜び!獲れたての野菜はおいしいですものね。

    投稿日:2009/01/23

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  • 食育です

    • リーパンダさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子7歳、女の子5歳

    畑の土を作るところから始まってタネを植え、ニンジンができて食べるまで・・をうさこちゃんと一緒に体験した気分になりました。
    にんじんはこんな風に作るのだな〜と、
    わかって食育になると思いました。
    にんじん嫌いの子も自分で作ってみたら食べられるようになるかもしれないですね。

    投稿日:2008/06/29

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  • にんじんってホントは・・

    • ちびびさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 男の子4歳

    にんじんを育てる本って多くないですか?葉っぱがふさふさしてきて、抜いてみるワクワクは子供が楽しみにページをめくるのにちょうどいい野菜なのかもしれません。ですが・・にんじんはそうは簡単には育ちません。それを収穫するには結構日数のかかるもの。
    息子はそれを庭での栽培で知っていましたので、うさこちゃんはすぐににんじんできていいな〜、と現実と可愛い絵本の世界をいったりきたり、の様子でした。

    投稿日:2008/06/20

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  • 畑つくってはります。

    うさこちゃん、今回は畑作ってます。
    まくのは、うさぎなのでもちろん人参のタネですって!やっぱりうさぎですもんね〜。
    畑をイチから作って、育てる過程も分かる、ためになる絵本です。
    うさこちゃんは無表情なのに、一生懸命育てている感じがすごく伝わってきます。

    投稿日:2007/11/24

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  • 親子二代で

    息子が2歳頃好きだったミッフィー。図書館で見つけて久しぶりに読みました。うさこちゃんは畑仕事を任されました。葉っぱが出たページで息子に「何ができる?」と聞いてみると、当然のような顔で「にんじんじゃん」と言いました。

    「うさこちゃんってミッフィーのことだよね」と息子。息子たちの世代はミッフィーですが、親世代はうさこちゃん。

    収穫されたにんじんは、うさこちゃんの家では大ご馳走。食べ物が出てくる絵本は、それだけで幸せを感じます。

    久しぶりに読みましたが、やっぱりミッフィーはかわいいです。親子二代で楽しめる絵本だと思います。

    投稿日:2007/09/19

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  • 自分でつくったよ

    子供が幼稚園にいたころ、いもほりをしました。また、おじいちゃんの畑を手伝うこともあります。子どもは畑仕事が楽しいようです。うさこちゃんと同じつなぎを着て夢中になっています。大きなスコップを使いたがるところもうさこちゃに似ています。

    自分でたねをまくと、観察する力もつきそうです。土に触れることはいいことだなと思います。
    うさこちゃんが自分で作ったニンジン、しかも採りたてだから、どんなに甘くておいしいことでしょう。いっぱい食べたうさこちゃんの喜びが伝わってきます。

    うちには、うさこちゃんのうちのような畑をつくる場所はないけれどプランターにでもなにか植えてみたくなりました。

    投稿日:2007/09/15

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  • 収穫の喜び

    娘が園での畑仕事を通して身近に感じられる一冊でした。
    全部自分でやらせちゃうお父さんも、本当にしちゃううさこちゃんにもビックリですが、それゆえの喜びや美味しさが伝わってくるようでした。
    野菜がどうやって食卓にのぼるかを、うさこちゃんと楽しく追いましょう。そしてその感動を味わいましょう。
    畑仕事が無理ならベランダ菜園でも、体験も一緒にできるといいですね。

    ところでお母さん……”料理”しましょうよ^^;
    わかりやすいように、なのかな。ウサギだから?

    投稿日:2007/07/02

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  • 大切なことがいっぱい

    ブルーナのお話には、大切なことがいっぱい散りばめられていますよね。文章も短く、お話もいたってシンプルに思えても。自然の恵みの大切さ、労働の大切さ、手作りの大切さ、家族の和の大切さ・・・。この本は、畑を耕し、にんじんを育てるお話ですが、娘も畑でたくさんの野菜を育てているので、このお話は今でもよく読んでいます。自分で育てると、好き嫌いもなくなり、今年は、ズッキーニやいんげんも初収穫の後に、誰よりもたくさん食べました!ブルーナは、こういった日常生活の中で、何気ないテーマを通して、子どもに興味の芽を育ててくれる作者です。野菜嫌いのお子さんにも、ぜひ読ませてあげてほしい1冊です。

    投稿日:2007/06/19

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