「MAYAMAXXさんって、絵本も描いてたんだ」
って思って、この絵本を手に取ってみました。
MAYAMAXXさんは、06年のプーシキン展の時に
プーシキン美術館を訪問したエッセーを出していて
それを読み「この人って、本当に絵が好きなんだ。
どんな絵を描くんだろう」って興味を持っていました。
動物達の親子がキスをするお話です。
絵が白と赤だけで描かれているのに
とてもイキイキしています。
この本を読んだ後は、必ず娘に
ちゅっちゅっしてました。
その時、3ヶ月だったゆうチンは、絵本の内容と
ママのちゅっちゅっが同じ行為だとリンクしてなかったけれど、
とても嬉しそうな顔をするので
何回もちゅっちゅっしてました。
親子が幸せになれる絵本です。