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マドレーヌのクリスマス」 みんなの声

マドレーヌのクリスマス 作・絵:ルドウィッヒ・ベーメルマンス
訳:江國 香織
出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2000年11月
ISBN:9784892387791
評価スコア 4.25
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  • 家族一緒のクリスマス

    マドレーヌをはじめ、この絵本の中の女の子達は、寄宿舎住まいです。
    普段は親元を離れているのですから、魔法の力で、家族一緒のクリスマスを過ごせたことは、どんなに嬉しかったことでしょうね。

    シリーズで読んでいますが、このお話のマドレーヌは、とってもいい子で頼りになるなと思いました。

    投稿日:2012/11/21

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  • 素敵なクリスマスプレゼント♪

    マドレーヌシリーズのクリスマスバージョン!

    とっても勇敢なマドレーヌは
    動物園のトラにだって「ふ〜んだ!」
    すごいね〜♪

    そんなマドレーヌ、クリスマス前の晩
    寄宿舎のお友達も、ねずみでさえも風邪を引いて
    寝込んでしまったのに、
    マドレーヌだけは元気いっぱい!!

    クリスマスを迎える準備をしてるのかな?
    一人で忙しそう!!!
    そんなとき、玄関を叩く音が・・・

    サンタさん?だあれ??
    それはね〜、ないしょですが
    その訪問者は勇敢なマドレーヌのおかげで
    命拾いをして素敵な贈り物をするのです

    そうです!いつも寄宿舎にいる子どもたちを
    ご両親の元へ〜
    やっぱり家族の元が1番だよね!

    なんだか変わったクリスマスでしたが
    読んでてうなずいてしまうし、
    夢あふれるおはなしでした

    投稿日:2006/12/12

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  • 勇敢なマドレーヌ

    寄宿舎に住んでいるマドレーヌたちが、クリスマスプレゼントに、親のところに連れていってもらうというもの。
    子供たちはまだ、親元を離れて暮らすということにピンと来ないようで、このクリスマスプレゼントの良さはなかなか分からなかったようですが、
    親から見ると、とても素敵なクリスマスプレゼントだと感じました。
    いつも勇敢なマドレーヌ、もっと色々読みたいなと思いました。

    投稿日:2020/12/15

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  • クリスマス感が薄いかな

    • げがんさん
    • 30代
    • ママ
    • 奈良県
    • 女の子4歳、男の子2歳、男の子0歳

    表紙の絵が素敵です。夜の雪景色のなか、エッフェル塔がクリスマスツリーになっている…。なんてロマンチック。
    さて、ストーリーですが、クリスマスイブにみんなが風邪で寝込んでいるなか、一人でお世話をするマドレーヌ。そこへ絨毯商人が現れます。凍えた絨毯商人をマドレーヌが介抱すると、実は魔術師で、こどもたちを家族のもとへ連れていってくれるというお話。
    こどもたちにとって家族と過ごすクリスマスはなによりの幸せですね。
    素敵な絵本ですが、ちょっとクリスマス感が薄い気がしました。サンタさんがでてきたり、クリスマスプレゼントがあったりと、期待して読んだのですが。
    魔術師がサンタさんで、家族のもとで過ごす時間がプレゼントなんですね。

    投稿日:2020/10/29

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  • この絵本には「クリスマス」とついていますが、どちらかというと「マドレーヌ」シリーズの中の一冊といった方がいいかもしれません。
     それほど「マドレーヌ」シリーズは世界中の子供たちに愛されてきた女の子だからです。
     作者の¬ルドウィッヒ・ベーメルマンスは1898年にオーストリアで生まれています。16歳でアメリカに渡って絵の勉強をして、パリで「マドレーヌ」シリーズのインスピレーションを得たと、この絵本の巻末には書かれています。
     1962年に亡くなっていますから、もう随分昔の人ですが、今でも絵本作家として人気があります。

     人気の秘密はその絵の独特なタッチでしょう。
     現代のコミックエッセイに描かれるような軽い線描のタッチが国籍を超えた人気を生んだともいえます。
     きっと彼のタッチで勉強した現代のイラストレーターも多いのではないかしら。

     さて、物語はクリスマスの前の夜のことです。
     マドレーヌが暮らしている古い屋敷には12人の女の子が一緒に暮らしていますが、なんとその夜にはみんな風邪をひいて寝込んでいます。ただ「おちびで、ゆうかんな」マドレーヌだけが元気で、みんなの世話をしてあげています。
     そこに絨毯売りがやってきます。彼はなんと魔術師でもあるんです。
     なので、この魔術師の術で女の子たちは魔法の絨毯にのって家族のところに行ったりします。
     クリスマスの夜って、なんだかそういうミラクルなことが起こりそうな気がします。
     マドレーヌという「おちびで、ゆうかんな」女の子の魔法かもしれませんが。

    投稿日:2019/12/24

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  • 初めて読むときは、舞台設定の確認が必要です。

    最初に寄宿舎という設定を私が理解できなかったため、娘が「よく分からないお話」という印象をもってしまいました…

    何回か読んだのですが、最初の良くない印象を払拭することができませんでした。

    私は寄宿舎という設定が理解できたら、素敵なお話だと思えたので…
    申し訳ないというか、残念です。

    また、来年以降、読んでみたいと思います。

    投稿日:2019/12/10

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  • 不思議なクリスマス

    他の子がみんな風邪をひいてしまったけれど、一人元気で頑張っているマドレーヌに素晴らしい訪問者でした。
    おっちょこちょいのじゅうたん商人が実は魔法使い、魔法
    のじゅうたんで風邪もなおるし、帰省もできて本当によいクリスマスです。
    コミカルでチャーミングなお話です。

    投稿日:2018/12/04

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  • クリスマスっぽい絵が素敵

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子6歳、女の子5歳

    キャラクターとして知っていたけれど、初めてマドレーヌちゃんの絵本を読みました。
    じゅうたん職人からじゅうたんを買ったら、そのじゅうたん職人が寒さにふるえて凍ってしまいます。空飛ぶじゅうたんにのって、クリスマスにはみんな自分のおうちに帰れるっていうのは、子どもたちにとってはなによりのプレゼントですね。
    絵がかわいかったです。

    投稿日:2018/02/04

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  • 魔術師!?

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳

    魔術師の登場にはちょっと驚きました。
    読み終わって、クリスマスですし、こうした展開もいいなーと思えました。
    絨毯を取り戻そうとする魔術師という最初の方の展開には大丈夫かなとハラハラしましたが、読んでみると、この魔術師は別に絨毯なくても大丈夫では?と思ってしまいました。

    投稿日:2017/12/12

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  • 確かにマドレーヌなんだけど…

    たしかに、あの『マドレーヌといぬ』『げんきなマドレーヌ』の、寄宿舎とミス・クラベル、女の子たちのお話なのですが…

    昔からのマドレーヌファンにとったら、ちょっと、違う感じがします。
    マドレーヌが大きくなったから?訳が、瀬田貞二さんじゃないから?かな…

    投稿日:2017/11/24

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