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うみのべっそう」 みんなの声

うみのべっそう 作:竹下 文子
絵:沢田としき
出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
税込価格:\1,210
発行日:2002年
ISBN:9784333019823
評価スコア 4.67
評価ランキング 2,504
みんなの声 総数 8
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  • 夏にのんびりと読みたい

    タイトルを読んで、海辺の別荘の優雅なお話かと思ったら、違いました。
    おじさんに誘われていったうみのべっそうは、本当に海の中。
    喫茶店のサイダーがしょっぱいとか、貝殻のベットとか、ワカメのハンモックとか。
    のんびり気ままで自由!といった雰囲気。
    夏にのんびりと読みたいお話です。

    投稿日:2020/10/15

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  • 旅した気分

    不思議な不思議なうみの別荘。
    海中で呼吸ができてしまうんです。中で魚とたわむれたり
    昆布のベッドで眠ったり。海の中で食べる冷やし中華も
    最高でしょうね。とっても素敵な夏の思い出ができたと
    思います。夢があふれる素敵なお話でした。

    投稿日:2014/10/16

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  • 何回も読んでます

    • クマトラさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子2歳

    図書館で借りて本棚に並べていたら、
    まず一人で・・・。
    そして‘一緒に読もう’って・・・。
    次に、次回の読み聞かせでは‘これ読んでね!’って。
    さらに、出先に持って行ってまで・・・。

    そのくらい気に入ったようでした。

    投稿日:2011/09/24

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  • 夏休みにぴったり

    夏休みにおじさんから海の別荘への誘いの葉書が届きます。
    電車で一人でおじさんに会いに行きます。
    そして喫茶店でおじさんの注文した『いつものやつ』を飲んだ後、
    別荘へ・・・

    この別荘すごいです!
    2人が飲んだ『いつものやつ』が秘密の薬になっていて
    海中でも息ができるようになっちゃうんです。
    別荘は海の中の大きな巻貝。
    主人公の僕は海の中の生き物たちと素敵な夏休みの思い出を
    たっくさん作ります。
    タコやチョウチンアンコウやカメやトビウオ知っている
    生き物が沢山描かれていて絵も楽しめます。
    海中なので汁物は食べれませんが美味しそうな食べ物も登場。

    息子が想像で描いた海の中の絵と
    とっても似ているお話だったのでこの本を選びましたが
    息子はすごくお話を楽しんでいました。
    そして羨ましがっていました。
    こんな特別な夏休みの思い出が作れたら最高だと思います。

    投稿日:2009/08/22

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  • 別荘は海の中!

    タイトルに惹かれて予約していたのですが、絵本ではなかった。。
    3歳の息子には早すぎる内容で、私が一人で読みふけってしまいました。

    夏休み、主人公がおじさんの別荘に遊びに行きます。
    行ってみるとそこは、海の中。

    メルヘンチックなお話になると思いきや、喫茶店など、現実的?なお店があったりするところが面白い。
    本当にあったらいいなぁ。と思う世界でした。

    投稿日:2007/10/07

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  • 一緒に海に、飛び込みたい・・・!

    • みかぞう♪さん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子14歳、女の子11歳、男の子9歳

    娘が小2の時、図書館で、初めて借りた絵本じゃない本・・・!
    それまで、絵本しか手に取らなかった娘が、表紙につられて借り、
    後に自分で買ったほどの、お気に入りの一冊です。

    出版社の紹介にある、絵童話、という説明がピッタリ。
    絵本と児童書の中間にある本だと思います。

    おじさんの借りた、うみのべっそうは、海の底にある大きな巻き貝。
    ちょっとしょっぱい、へんなサイダーを飲んでれば、海の中でも平気なんです。
    魚と遊んだり、海底探検したりと、ぼくは、夏休みを満喫します。
    べっそうには、ちゃんと冷蔵庫もあって、おじさんの手料理を食べるところも愉快。

    私が一番憧れるのは、わかめのもりの、ハンモックの昼寝(笑)
    海の底では、時間もゆったり流れてるみたいです。

    こんな贅沢な夏休み、一度でいいから、過ごしてみたいです♪

    投稿日:2007/07/04

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  • こんなおじさんがいたらいいなぁ

    • あまたろうさん
    • 40代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子6歳、男の子6歳

    夏。おじさんから届いた1枚のハガキに誘われて、
    主人公はおじさんの海の別荘に出掛けます。
    荷物の準備、おかあさんの見送り、どこにでもある風景です。
    しかしその先、主人公を待っていたのは…。

    発想の転換が楽しい一冊です。
    夏のひとときを海底の別荘で過ごすという設定ですが、これが、
    例えば子どもたちが自ら海底の別荘を見つけて…という冒険物語でも
    よかったのでしょうが、ここでは、おじさんが夏の間住んでいるという
    “大人の日常”が介在します。(地上の喫茶店のマスターも、何事もない
    ように、不思議な味のジュースを提供するという…)
    その意外性が何ともいえずいいです。笑ってしまいます。

    主人公が家に帰ってからも、“あれは本当だった”と思わせる後日談あり。
    わが家にもこんなおじさんがいてくれたら…、
    子供たちの夏の一番の思い出になること受け合いです!

    投稿日:2006/08/07

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  • 夏休みが待ちどおしい

    夏休み、おじさんに招待された『うみのべっそう』はなんと海の中!主人公が過ごすひんやりして楽しげなお話です。
    海の中の食事は冷やし中華、ツナサンド、たらこスパゲッティにえひチャーハン・・・サカナと遊び、わかめで昼寝。
    うみのべっそうの室内インテリアも凝っていて素敵です。
    海のいきものが好きな子供にはわくわくするお話しです。
    わたしも息子もこの絵本で沢田としきさんの絵が大好きになりました。ほとんどが白×黒のイラストですが、思わず「色鉛筆で塗ってみたくなるね〜」と話しながら何度も読んでいます。
    これから訪れる暑い暑い夏にはとてもとてもおすすめです。夏休みが待ちどおしくなる一冊です。

    投稿日:2005/06/13

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