「ももんちゃん えーんえーん」 みんなの声

泣いている動物達をそれぞれのパパママが迎えに来て、最後はももんちゃん、一人でお昼寝。
でも裏表紙をめくったら
ちゃんとママが迎えに来てくれました。
本文だけでなく、裏表紙までもがストーリーになっているところが面白いです。
絵本は表紙から裏表紙までまるごと一冊が絵本なんですね。

息子が保育園から借りてきました。

ひよこさんやひつじさんがないていると、
ももんちゃんが「おおよしよし　いいこいいこ」と頭をなでてくれます。
でも、ももんちゃんも、だんだん悲しくなって「えーんえーん」


息子はぴよぴよぴー　めーめーという擬音に大笑い。
私は、ももんちゃんがかわいくて、胸がきゅーん。
特に、最後目に涙を浮かべながらすーすーと眠るももんちゃんがいじらしくて・・・。
どうして、ももんちゃんはお母さんが迎えにこないの？
と思ってたら、やっぱりね。
絵本はちゃんと最後までみるものだわ。

息子も、いちばーん最後までみて、しっかり安心したようです。

かわいいももんちゃんシリーズの１つ。
ももんちゃんシリーズは絵が可愛く文は優しく音も出てくるので私も娘も気に入って読んでいる本のシリーズです。
今回ももんちゃんのもとに泣いたひよこさんとひつじさんがやって来て、優しいももんちゃんは「おーよしよし。いいこいこ」って慰めるそんな優しいももちゃんにキュンっときました♪
なかなか泣き止まず泣き続けるひよこさんとひつじさん
するとももんちゃんが・・・。そうなっちゃうよね〜。
ももちゃんの声を聞いたひよこさんと羊さんの親が迎えにきてホッ
あれでもママは？
ってツッコミいれたくなりますね（笑）
娘は「ぴよぴよエーンしてる」とか言って絵を見て様子を伝えくるので可愛いです♪

子どもたちって、自分よりもちょっとでも小さいこには
お世話をしちゃう！ってよくありますね〜
娘も小さいときに園に入園したばかりのお友達が泣いてると
「よしよし」と言ってよくお世話してたとか。
ももんちゃんもそんな感じで小さなお友達を慰めてあげようとしたのかな？
でもでも・・・ふふっ！やっぱり、ももんちゃんもまだまだ
小さい子なんだね！かわいいな〜♪なんて思いながら読みました。
裏表紙がそんなももんちゃんを映し出してて、すごくほのぼのとしちゃいました♪

１歳半の娘が、ちょうど「いいこいいこ」となでなでする仕草を覚えてきたので、この絵本はピッタリかも？！と思い読み聞かせてみたら、やはりドンピシャでした！！
「おーよしよし　いいこいいこ」
のところで、娘の頭をなでなでしながら読んであげると、娘も嬉しそうに、私の頭をなでなでしてくれるようになりました。
ついでにわざわざ出張して、パパの頭までなでに行ったりもしています。（笑）
ももんちゃんのやさしさが娘にも伝わったようで、とってもうれしくなりました。
裏表紙で、ももんちゃんのママも迎えに来てくれて、最後にさらに心温まる１冊です。

かわいいですよね、ももんちゃん。
４歳の今でも娘はももんちゃんが大好き。
泣いているひよこちゃんやこひつじちゃんを
よしよしと慰めているももんちゃんの様子が
すごく優しさに溢れていてかわいいです。
さらに　もらい泣きしちゃう　ももんちゃん。
もう何とも言えずキューンとしてしまいます。
娘もそんなももんちゃんのお姉ちゃん気取りなのかもしれません。

ヒヨコやひつじの鳴き声とか
ももんちゃんの寝息など擬音の繰り返しが小さなお子さんには楽しいと思います。

泣きながらやってきたお友達に、ももんちゃんがなでなで。
ちゃんとお友達のことを考えてあげられるようになったももんちゃん、成長しましたね。
ひとりが泣き出すと周りの子達もつられてみんながえーん、えーん。よくありますよね。ももんちゃんもなんだか悲しくなってしまったんでしょうね。
さいごはひとりでお昼をしていたので、すっかり成長してしまって･･･とちょっと寂しい気分にもなってしまったのですが、裏表紙を見て納得。なーんだと、ちょっと安心してしまいました。やっぱりお母さんの温もりはいいな。

表紙の泣き顔が・・・せつないね♪

一歳の孫ちゃん♪（女の子）が大好きなももんちゃん♪

ももんちゃん！今日は、えーん　えーん　と泣いています！

孫ちゃんに読んでやると・・・一緒に「えーん」です！

保育園で覚えたのか私達（じいじ・ばあば）が！

「えーんえーん」と泣きまねをすると・・・♪

「ごめんね！」と頭をなでてくれます♪

それが可愛くて♪何回もやらせてゴメンヨウーーー！

お詫びに「ももんちゃん」買ってやっからねえ♪

５歳の男の孫ちゃん♪も大好きです♪♪♪

ももんちゃんシリーズの1冊です。「どんどこ　ももんちゃん」に大ハマリだったので読んでみました。

今回はももんちゃんの所に迷子のひよこさんと羊の子供が泣きながらやってきます。
ももんちゃんは「おーよしよし」してあげます。でも泣き止みません。もっと「よしよし」しても泣き止みません。とうとうももんちゃんも泣き出してしまいます・・・・

なんて可愛いももんちゃん。優しくて頑張りやさんで。
ひよこのお父さんと羊のお母さんが無事迎えに来ると、ほっとしてお昼寝してしまいます。ひとりで！

読んでいて、あ、これは最後はももんちゃんのママが迎えにくるんだろうな　と思っていたので驚きました。ちょっぴり寂しい気もしましたが、ももんちゃんが成長したという事なんでしょうね。

絶対シリーズで読んだ方がいい本だと思います。

「ももんちゃんシリーズ」の１冊です。

今回は昼寝しているももんちゃんに、泣きつく動物の子供。
最初はあやしていたももんちゃんも、だんだん涙が出てきて・・・。

でも最後はハッピーエンド。
みんなお母さんにあえて、嬉しそう。

昼寝に戻るももんちゃん、お母さんは？と思ったら・・。
さてお母さんはどこに出てくるでしょう？
裏表紙まで楽しませてくれる、とよたかずひこさんの絵本。
娘は０歳の時から、お世話になり、４歳になった今でも購入したい！というほど大好きな一冊になっています。

赤ちゃんのお誕生祝いなんかにも、ぴったりだと思いますよ！
かわいいももんちゃん、是非おすすめです。