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しゅっぱつ しんこう!」 みんなの声

しゅっぱつ しんこう! 作・絵:山本 忠敬
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1984年11月
ISBN:9784834000863
評価スコア 4.53
評価ランキング 7,120
みんなの声 総数 117
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117件見つかりました

  • 一緒に出発しよう

    息子が今、お気に入りの絵本です。

    お母さんとみよちゃんが、特急列車、急行列車、普通列車と乗り継いでおじいさんの家に行くというシンプルなお話です。
    25年以上前の作品なので懐かしい雰囲気が漂っていますが、とても写実的で丁寧に描かれているので細かな部分を楽しみながら読むこともできます。

    私も実家が遠く離れています。
    上の子が赤ちゃんの頃は車ばかりでしたが、最近は私と子ども達だけの時は電車で帰省する機会が増えました(汽車ではなく新幹線や地下鉄ですが…)。

    娘は「次は何に乗るの?」と乗り継ぎを楽しんでいますが、息子がまだまだ小さいので、私はたどり着くまでなかなか気が休まりません。

    投稿日:2008/04/19

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  • 時系列がわかる

    • ぴちこんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子1歳、男の子1歳

    昭和の臭いがプンプンするステキな一冊です。
    子供のころをふと思い出しました。
    リアルに描かれた電車や風景がまるで自分が旅をしているかのように思わせてくれます。
    電車の中は一切描かれていないのがまたおもしろいです。
    よーくみると主人公たちは電車に乗ってるんですね^^
    「しんこう!」のところでこどもたちはうれしそうに握りこぶしを突き上げてます^^
    乗り物にはいつも興味のない二人ですが、この本はとても楽しそうなので読んでいるこっちもうれしくなります。

    投稿日:2008/04/08

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  • 細かい所まで。

    私のクラス(2歳児)は男の子が多いからか、乗り物の絵本が大好きでこの絵本も大好きな絵本のなかの一つです。

    読んでいくと、

    「なんでここに人がおるん??」

    「電車と電車ぶつからん??」

    「この電車なんて言うん??」

    と質問ぜめ(笑)

    細かい所までしっかりと描かれていて電車が大好きな子供にはオススメの一冊です!!

    投稿日:2008/03/08

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  • 息子は大感激!

    • みくりんこさん
    • 30代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子3歳、女の子5ヶ月

    三度のごはんより、おやつより電車好きの三歳の息子はこの絵本が大のお気に入り!毎晩といっていいほど眠りにつくまで繰り返し読んでいます。その成果があってか絵本の文章を丸暗記してしまうほどになってしまい驚いています。

    描かれている電車も背景もリアルなので主人公になって電車で旅している気分に浸って親子で楽しめます。文章も易しく読みやすいのでひらがなを覚えたてのお子さんが読むにふさわしい絵本だと思います。

    電車好きのお子さんには是非とも読ませてあげたい一冊です。

    投稿日:2008/03/02

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  • 一緒に出発進行!

    • しゆまさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 男の子1歳

    おかあさんと女の子が電車を乗り継いでお母さんに会いに行く話。
    電車が何回か「しゅっぱつしんこう」するときに、
    息子が絵本に向かって一生懸命バイバイします。一緒に旅行に出るようで楽しいです。
    絵になんともいえない味があって、かっこいいような素朴なようなところがたまらないです。
    ホームに作者の作品のジプタのシャツを着てる人がいるのも楽しい。
    1歳5ヶ月で一番のお気に入り。

    投稿日:2008/02/23

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  • 里帰り。

    都会から田舎へ。
    列車が走るスピード感、みるみる変わって来る景色。
    「こういう感じなのかあ」と読む子にも「ああ、こうだったなあ」と思い出しながら読む子にも、写真のように細かく正確な絵は現実味を感じさせてくれます。
    やっぱり男の子向けかな。

    投稿日:2008/01/29

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  • 懐かしい車両に会えます

    おじいちゃんの家に、特急、急行、普通電車を
    乗り継いでお出かけするのですが、
    車両が出発するたびに、2歳の息子は、
    しゅっぱつしんこうと言って
    とっても楽しそうです。
    昔の列車なので、見慣れないせいもあるのか
    とても興味をもって見入っています。
    駅の改札のなども、有人で、
    そうそう、ママの小さい頃はこんな感じだったのよ
    なんて、ついつい脱線してしまいます。
    懐かしさを感じられる絵本です。

    投稿日:2008/01/18

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  • おでかけしたいなぁ!

    • 花樹幹さん
    • 30代
    • ママ
    • 茨城県
    • 女の子5歳、男の子2歳

    絵が細かくてきれい。電車好きの息子のお気に入りの一冊ですが、息子は各ページにでてくるおかあさんとみよちゃんをさがすのが好きです。旅行気分が味わえるので、読み聞かせも全然苦になりません。とにかく旅がしたくなる絵本です。どこからどのルートでどこに行くのかを知りたいのですが・・・

    投稿日:2007/12/15

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  • 細部の絵にもご注目〜

    この絵本、長男も次男も、「電車だいすき」時代に
    何度も何度も読みました。

    この絵本に登場する特急はつかり、今はもう名称が変更されていますが、
    東京・上野〜青森間を走っていました。息子に読んでいたところ、
    鉄道好きの夫が絵本をみながらこんなこと言い出しました。

    「特急はつかりは東北新幹線が開業するために上野発ではなくなっているはず、
    東北新幹線と特急はつかりは並行して走っていなかったはずだ」と。

    調べてみると、しばらく並行していた時期があったことがわかりました。
    (その後盛岡〜青森間の列車へと区間が短縮。)
    山本忠敬さんがこの絵本を書かれた当時は、
    まだ東北新幹線は開通していなかったのですが、
    取材しているときに試験運転があったそうです。
    そして、新幹線を書き加えたらのりもの好きの子が、気づいて喜んでくれるかも、
    という山本さんの思いがあった、とのこともわかりました。

    疑問に思って調べてみて、息子だけでなく家族でこの絵本への愛着が
    増したのは、いうまでもありません。

    絵本の中の時計も乗車案内板にも、ウソがないんです。
    だから、この絵本を読む子どもたちは、絵本を見る、というより
    列車に乗っておでかけしているような気持ちになれるんでしょうね…

    投稿日:2007/12/06

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  • 電車好きなお子さんへ

    電車が綺麗に描かれています
    電車以外の風景なども非常に芸が細かく
    見ている大人も楽しめる一冊だと思います
    1984年に出版されたものなので電車などレトロな感じはありますが今もそーいう風景はありますよね。
    大人としては癒されます。

    1ページ1ページがとても深く温かみのある絵本です

    電車がでかでかでてくるし乗り換えていくので
    電車好きのお子さんにはぜひオススメしたい一冊です

    ただうちの子は自分でこの本持ってきたのにバスと思っていたらしい(笑)
    うちの子は『電車』<『バス』なんで反応もそこまでなく星4つにさせていただきました

    投稿日:2007/11/09

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