話題
ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

  • かわいい
  • ためしよみ

ハエのアストリッド」 みんなの声

ハエのアストリッド 作・絵:マリア・ヨンソン
訳:ひだに れいこ
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2011年07月
ISBN:9784566000865
評価スコア 3.83
評価ランキング 45,902
みんなの声 総数 5
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

5件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • ハエのおもしろさ

    ハエハエ、と普段呼んでいますが、ハエにもれっきとした
    「アストリッド」という名前があったのですね。失礼しました(笑)。
    私はとっても楽しく読んだのですが(かぞくがたくさんいるところとか)
    娘は、私が予想したほどツボではなかったようです。
    ハエってかわいいものだったんだねえ、とも、ハエっておもしろいなあ
    とも思わなかった模様。
    よく考えたら「うんち」や「おなら」は好きでも、「虫」はあまり
    好きではなかった娘。そのせいかもしれないな。
    スウェーデンの作家さんなので、絵の雰囲気が日本のものとは違って
    ハエとは言ってもちょっとおしゃれに見えてしまうところも(笑)
    私はいいなあと思いました。

    投稿日:2013/04/13

    参考になりました
    感謝
    1
  • よく見失ってみました・・・

    このお話はハエのお話なので、ハエのピックアップしていないシーンでは、ちょくちょくハエくんを見失って、一時読み聞かせを中断してました。ハエから見た家の中が、いつも子供が見ている感じと違っているので、家のどこかわかっていなかったのがビックリしました。「ママここどこ〜?」ってよく聞いてきました。

    投稿日:2012/02/22

    参考になりました
    感謝
    0
  • スウェーデンの絵本作家、日本に初旋風

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    スウェーデンの絵本作家さんの作品です。
    日本での作者の絵本はこの作品がはじめだそうです。

    絵も可愛いし感性も面白いのですが……、
    大変残念なことに、
    2007年にアルゼンチンの絵本作家グスティの『ハエくん』が日本では出版されていまして、全体的な構成や主人公がかぶりすぎてしまいました。
    (そして、残念ながら『ハエくん』の方がインパクトが強いです)

    ちなみに検索してみたら“ハエ”を登場させているお話、絵本には結構ありました。珍し発想かと思ったのですが、『ハエ』って意外と作家の目にとまるのでしょうか?
    作者の絵本は他にもいろいろあるようなので、ぜひ、別のお話も読んでみたいです。

    投稿日:2011/10/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • ハエの世界を覗き見

    ハエの世界でのハエの子の一日といったストーリー。
    可もなく不可もなく、読み終えてしまった。

    ハエという珍しい主人公だったゆえ、やたら愉快痛快ストーリーを期待しすぎたかも。
    ハエ世界を覗き見するつもりで、ゆったりと楽しむのがいいかも。

    投稿日:2011/09/16

    参考になりました
    感謝
    0
  • 魅力的なキャラクター

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 広島県
    • 男の子12歳、男の子6歳

    2007年のスウェーデンの作品。
    作者のマリア・ヨンソンが、初めて文と絵の両方を手掛けた作品で、既に続編も2冊が刊行されています。
    2010年にオッティリア・アーデルボリ賞を受賞しています。
    この賞は、スウェーデンの絵本作家オッティリア・アーデルボリ氏を讃え、2000年から2年に一度、児童書のイラストレーターを対象に授与されているものです。

    物語の主人公のアストリッドは、ハエ。
    兄弟は、何と44匹。
    そんな大家族のベットが沢山あるから、結構笑えます。
    アストリッドの家の中を巡る冒険が続くのですが、身近な場所だけに親しみを持って見ることができるはず。
    秀逸なのは、サラミを食べ過ぎて眠ってしまったシーン。
    これに懲りて、緑の物を食べるようになったなんてコメントは、食育にも役立ちそうな話です。

    何と言ってもキャクターの切れ味が良いので、日本でもヒットする予感を感じさせる作品です。
    続編2作の邦訳が、待ち遠しく、久しぶりにオススメできる外国のシリーズに出会えました。
    幼稚園位の年齢の読み聞かせに、オススメします。

    投稿日:2011/08/24

    参考になりました
    感謝
    0

5件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / くっついた / だるまさんが

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • ねこはるすばん
    ねこはるすばん
    出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
    にんげん、でかけていった。ねこは、るすばん。とおもったら、? 留守番の間に、こっそり猫の街にでかけて


編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

みんなの声(5人)

絵本の評価(3.83)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット