新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

森におかえり」 みんなの声

森におかえり 作:新妻香織
絵:葉 祥明
英訳:スネル 博子
出版社:自由国民社
税込価格:\1,676
発行日:1999年
ISBN:9784426894016
評価スコア 4
評価ランキング 29,907
みんなの声 総数 2
「森におかえり」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 信じられないのですが、実話だからこその説得力を感じました。
    ボールのようにして子どもたちの遊び道具になっていた子どものフクロウとの出会い。
    すむ場所を失ったフクロウを森に帰すための旅。
    エチオピアという国は、戦争と環境破壊のためにこれほどに荒涼とした国になってしまったのでしょうか。
    描かれているエチオピアの景色に森がないことと、さりげなく描かれている戦車が印象的でした。
    それにまして、フクロウの子と筆者の旅は、実体験の重さと意外感がありました。
    フー太郎の森基金という筆者の思いが強く感じられました。

    投稿日:2018/04/11

    参考になりました
    感謝
    0
  • フクロウから学んだこと

    • レイラさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子11歳、男の子9歳

    アフリカで日本人のフミがフクロウと旅することになったのは、
    そのフクロウの故郷の森がなくなってしまったから。
    おはなしはフミとフクロウの交流で進みますが、
    人為的に住む場所を失ったという現実が描かれます。
    かなり長くて振り仮名も無いので、小学生高学年向けでしょうか。
    実話に基づいたお話で、作者は実際にフクロウとの旅を通じて植林プロジェクトを
    始めました。
    フクロウの習性、アフリカの現実、森の大切さ・・・。
    様々な考えるヒントがあります。

    投稿日:2005/08/03

    参考になりました
    感謝
    0

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた / もこ もこもこ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

みんなの声(2人)

絵本の評価(4)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット