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市居みかさんの作品は「イモムシかいぎ」しか読んでいませんが、村上しいこさんの『とっておきの詩(とっておき童話)』のイラストを描かれているので、何となく「知っている」感があります。 あーっ!調べてみたら最近よく書店で見かけ、この夏の課題図書にもなっていた『がっこうかっぱのイケノオイ』のイラストも担当されているようです。 さて、本書ですが、この絵の描き方は子どもの頃やったヤツでは!? 下地に好きなカラフルな色を塗って、その上を真っ黒に塗って、釘でひっかいて絵を書く、あの手法? それとも、版画絵に色を塗っただけの物でしょうか? ともかく色の出し具合が個性的で面白いです。 ご自身の家にも猫がいるそうで、ねこの仕草とか後姿とか雰囲気が可愛いです。 ストーリーは割とよくあるパターンですが、この絵本ならではの猫ちゃんの動きは見て損はありません。 猫好きな方には特にお薦めです。
投稿日:2011/09/05
「こぶたのブルトン」シリーズのイラストを描いている市居みかさんの作品ということで、読みたいと思いました。 夜の暗がりにピカリと光るイラストが映えて、とてもきれいなイラストでした。 ストーリーは途中結構スリリングなのですが、ラストはほっと温かな気持ちになれるおはなしです。 窓から漏れる明かりって、とっても幸せな気持ちにさせてくれるなぁと思いました。
投稿日:2024/02/26
なまはげや節分の鬼が苦手な子供は、突然の化け物の出現に引いていました。見開きいっぱいに大迫力の顔がどーん。このイラストの技法のせいか、途中までファンタジックな雰囲気だったので、意外。最後はハッピーエンドだけど、「誰からも拒否される」という印象の強い、もの悲しいストーリーでした。
投稿日:2021/05/08
ねこのピカリがあたたかいまどのほしを探して、色んなおうちを訪ねて回るお話。 ピカリが玄関でなくて、まどをトントンするのがとってもかわいい。 夜になって辺りが真っ暗になると、まどのあかりに安心しますよね。 なんだか子供の頃にお腹をすかせて夜道を走って帰ったのを思い出しました。 途中の家のまどのほしを見るたびに、早くうちに着かないかなぁと思ったり。 おいしい匂いもしてきて更にうちが恋しくなって…。 まどのほしの有り難みを感じました。 帰る場所があるって、幸せなことですね。 温かくてほっとする絵本なので、眠る前の読み聞かせにもいいと思います。
投稿日:2013/11/23
ねこのピカリは空腹。どこかでえさを貰おうとしますが、同じ顔じゃなきゃダメ、とか、こうもりさんが「逆さでなきゃだめ」とか、満員です、など断られながら、最後には食べられてしまいそうにまでなります。そしてやっと、、、、魚をくれる優しい男性の家にたどり着きます。 感動的というわけではないものの、ほのぼのする内容でまずまずでした。 ひっかき絵っぽい絵が面白かったです。ちょっと懐かしくなったので、そのうち娘と釘ひっかき絵を作ってみようかしら。
投稿日:2013/07/19
以前に市居みかさんの講演会で、BGM付きで読んでもらったこの絵本。 ほんわかとして、癒されました。 そこで、娘にも読んであげたくて借りてみました。 独特の色遣いと版画かな?独特の技法。 夜を表現するのにピッタリですね。 決して「可愛らしい」本ではないけれど、 1冊手元に置いときたいなぁって思います。 お話も、「クスリ」って笑えて、ホっと出来ます。 ネコちゃんの表情もいいです!
投稿日:2013/07/03
お腹がすいている、ネコのピカリ。 でも、なかなか受け入れてくれる家が見つかりません。 しかも、やまんば?魔女?にまで狙われるのですから、ピカリは大変でしょう。 かわいそうに・・・と思っていたら、ちゃんとピカリを迎えてくれる家がありましたね。 ピカリ、本当に良かったね。
投稿日:2013/04/04
はらぺこな猫ピカリが自分にごちそうしてくれる家を探す話です。 夜の設定なので、殆どのページが青いのですが、それが最後に迎え入れ てくれる家の中の温かさや明るさを感じさせるための仕掛けみたいに感じ ました。 息子が、何件目かの家にピカリが向かう時に「これって、食べられちゃうん じゃない?」と先が読めてしまっていることにビックリしました。成長したなぁ。 ピカリ、最後に居場所が見つかってよかったね!
投稿日:2012/01/04
版画? ひっかき画? とっても気になる絵です(^^ゞ 「ろうそくいっぽん」「こぶたのブルトン」シリーズの 絵を担当している方ですね どうも気になる・・・ 「ピカリ」と窓の「ほし」 夜周囲が暗くて、窓が明るいと 確かに、星のように見えたかも! それは私が子どもの頃の話 街頭も明るくなっちゃったし 夜が夜らしくなくなったら こういう発想は思いつかないような気がします 大丈夫かな? 次はどんな人?動物?のうちなんだろう・・・ と、想像していくし 心配になるし 絵本を閉じると 仲良く2人でベッドに寝ています よかった♪ 寝る前に読むのにいいかも(^^ゞ
投稿日:2011/10/18
お腹を空かせたピカリに、手を差し伸べてくれる親切な人がいたらいいなあって思って読んでました。ねこは苦手な私ですが、ピカリの画き方が好きで応援したくなりました。飢えるものがないといいなあって思うし、お腹いっぱい食べさせてあげたくなります。優しい人にめぐり合えて窓から眺めるお星様をゆったりと見ることができてよかったです。ピカリも安住の場所が見つけられてほっとしました。
投稿日:2011/09/16
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