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4歳の娘だけでなく、1歳の娘まで「バーバー」と言いながら楽しんでいるバーバパパシリーズ。 今回はクリスマス前ということでこれを選んでみました。 サンタさんがバーバファミリーにプレゼントを運んできます。それぞれにぴったりのプレゼント。バーバズーへのプレゼントは南の島の鳥たちでした。 このシリーズは、楽しいお話の中に大切なメッセージが込められています。 動物は体に合った環境でないと生きていけないこと、木を切りすぎるといけないこと等々。大人でもはっとさせられます。 そして今回は電気を作るための様々な方法も紹介されていて、本当に勉強になるシリーズです。 別に絵本を通して勉強してもらいたいとは思っていませんが、楽しみながら様々な知識を身につけたり、色々なことに興味を持ったりするのっていいですよね。
投稿日:2009/12/11
バーバパパ、昔よく読んだな〜と思って1歳の娘に。 内容は1歳の娘にはとうてい理解できませんが、 大人になって読み返してみるとけっこうメッセージ性のある絵本なんだな、と思いました。 バーバズーがプレゼントにもらった南のとりたちのために 寒さをとりのぞく工夫をします。 その際に木をきりすぎてはいけない、はつでんきのこと、最終的にはとりたちを南の島に帰してあげるなどのいろいろな意味がこめられていました。 バーバパパってこんな絵本だったんだと感心してしまいました。
投稿日:2009/11/10
クリスマスイブの夜、サンタクロースがバーバパパ一家の元へもやってきました。バーバの子供たちにそれぞれ一つずつのプレゼント。バーバモジャには絵を描く道具、バーバララにはチェロ、バーバベルには首飾り…、それぞれ欲しかったプレゼントが。動物好きのバーバズーにはとっても大きな箱が届きました。中身は南の国の鳥たち。鳥たちは寒さに弱く、その日から、川の水の力や風・太陽の光で電気を作り出し、部屋を暖かくしますが… 水力発電や風力発電については娘はまだ分かっていないので、お話を理解したかは別として、バーバピカリが次々と作り出す装置はいつも凄いですね。自分でどんな装置も発明して作ってしまう姿には、いつも感心させられます。 バーバパパシリーズらしく、自然破壊についてもさりげなく触れられています。 でも、やっぱり動物は生まれたところで生活するのが一番。ありのままの自然の姿が一番ですね。人間の身勝手さを思い知らされるようなお話でした。
投稿日:2009/11/06
娘はこのお話を読んで、いちばんうれしかったのは、バーバズーといつも一緒にいる鳥の名前がわかったのがうれしかったようです。 みんなで編み物をしているのを見て、さっそく編み物のマネもしてました。 それにしてもバーバズーの欲しかったクリスマスプレゼントの大きさにはびっくりしました。 ただクリスマスプレゼントをもらうお話でなく、生態や環境問題などについてふれているところは、さすがバーバパパのお話は奥が深いと思いました。 理科を勉強するようになると、もっと楽しめるお話だなと思いました。
投稿日:2009/05/27
上の子が幼稚園生のときはまってた、バーバパパシリーズのサンタさんのお話です。 待ちに待ったクリスマスに、子どもたち皆にぴったりのプレゼントを持ってきてくれたサンタさん。 しかし、動物大好きなバーバズーのところにきた鳥は、アフリカの鳥。 皆で工夫して発電して暑くしますが、だんだん元気なくなって・・ サンタさんに交換を申し入れます。 毎回毎回面白い発明をするピカリの発電と、協力する一家。 力強いお父さんと優しく暖かいお母さん。西洋的ではありますが この一家、私はとても好きです。 毎回何かの社会問題がお話に絡んでいますが、今回は生物の生育環境。 どうしてバーバの家ではだめなのかという話は、子供にしました。 なんとなーく納得してたようです。 クリスマスの時期に読みたい一冊です。
投稿日:2008/12/07
歯医者さんの待合室で娘と一緒に読んでいたら、途中で順番が来てしまい、どうしても続きが読みたくて本屋さんに寄り道してそのまま買って帰ってしまった一冊です。 サンタさんからバーバズーへのプレゼントは南の国の珍しい鳥たち。 でも、バーバパパたちの住んでいるところは雪がいっぱいの寒いところなので、鳥たちは寒くてたまりません。 鳥たちを暖めるためにいろんな方法を考えるのですが…。 バーバパパたちが試行錯誤を繰り返す様子から、森林伐採のデメリット、水力発電、太陽光発電、風力発電の弱点などなど、大事なことをさりげなく考えさせてくれる絵本だと思います。 結局一番いい方法は、鳥たちが生きているのに適した環境に戻すことなのですが、ああでもないこうでもないと工夫しているバーバパパファミリーには頭が下がります。 娘にはどこまで理解できているのかわかりませんが、バーバパパたちの家の形、みんなでせっせと編み物をしているところ、さまざまな発電装置が特に面白かったようです。 本編とは関係ありませんが、カバーに書かれているバーバパパ誕生秘話にもびっくり。 なんと作者のご夫妻は、ある日偶然喫茶店で隣同士になり、いたずら書きを交換しているうちにバーバパパが誕生したとか。
投稿日:2008/02/07
バーバパパは、可愛いカラフルな絵で 息子もお気に入り。 どんな姿にも自由自在に変えられるところが 魅力的なようです。 この本は、近所のスタバに置いてあったのですが こどもがそれを見て気に入り 帰りに買っていったものです。 木を切り倒すのですが、森の動物たちが怒ります。 それをバーパパパは木になってみて、木の気持ちを 考えてみた・・・なんていうくだりは とてもいいな、と思います。 人の気持ちを思いやることができるこども になって欲しいですからね。
投稿日:2007/12/06
バーバズーがもらったプレゼントは、南国の鳥。気候が合わず弱っていく鳥のために、バーバ一家は懸命に暖かくする方法を考えます。 自転車で発電したり・・・。ちょっとした科学実験のようなことをやっているバーバ一家。3歳の息子にはちょっと難しかったかもしれませんが、読んでいる親はバーバの知恵の絞り方が面白くて、何度も読んでしまいました。息子も、いろいろ質問してくるうちに理解できてきたのか、夢中になっていました。 バーバパパの本は、スケールが大きくて楽しいですね。息子にも、バーバのような発想力豊かな子供になって欲しいなーと思いながら、読んでいます。
サンタさんから届いたプレゼントにまつわるお話です。 相変わらずの「エコ」ぶり。 子供達はどのくらい理解してるのか分かりませんが、こうやって何度も何度もバーバのいろいろなお話しに接していれば、知らないうちにちゃーんと心のベースに「エコ」が住み着くのかもしれないなあ、そうだといいなあ、と思います。 長女は動物好きなので、バーバズーがもらったプレゼント、とてもうらやましがっていました。かなえてあげられなくて残念・・・。
投稿日:2007/11/25
今の娘には内容がどうこう。というよりも、カラフルでかわいい絵がお気に入りのようです。 いろいろ細かく描かれているので、娘の「なんちゃって朗読」のネタがたくさんあるみたいです。自分で物語を作って読んでくれます。 内容は、もう少し子供が大きくなってから読んで欲しい一冊です。 これは、「発電システム」の話。 これは、「自然の摂理」の話。 実は。 なんか、読み終わった後、母がうなずいてしまう絵本でした。
投稿日:2007/09/25
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