「いもいもほりほり」 みんなの声

芋掘りの時期に是非！！

すっかり恒例な行事になっちゃってる
感じがありますが
栽培とか
実際に土に触ることって大事なんですよね
なかなか出来ない環境にあるこどもには
羨ましいかもね
仮想体験でも

「いもいも　ほりほり
いも　ほりほり」
の掛け声だけでも
楽しそう！！

だんごむし、へび！？、もぐらとの遭遇とか
ねずみさんの意外な！？活躍とか

なんといっても、収穫の後の
焼き芋！！これが最高なんだよね

泥だらけのまま
美味しそうに焼きたてのさつまいもを
食べているぶたさん達とねずみさんの
ページは、なんともいいです！！

オチも予想通り（＾＾ゞ

「アリのおでかけ」「うんこ！」が大好きな２歳３ヶ月の息子に借りてみました。
やっぱり面白かったです。
リズミカルで読んでいて楽しく、内容も分かりやすくていいですね。
最後のオチはさすがです笑
親子で笑いながら何度も読みました。
「いもいも　ほりほり♪」気付いたらついつい口にしちゃいます♪
スーパーで息子がさつまいもを見て「いもいも　ほりほり買ってー」と言ったのには笑っちゃいました。

「いもいも　ほりほり　いも　ほりほり」と軽快なリズムが口ずさむと楽しくなります。豚さん三匹の黄色、青色、茶色の首のスカーフがとてもキュートでお似合いでした。西村敏雄さんの絵もキュートでとても可愛いです。色彩がとてもお洒落でした！いもほりにも園でやるのですがなかなかいもに手を触れない孫ですが、絵本ではとても嬉しそうでした。

いもほりのワクワク感がつまった作品です。
焼き芋が食べたくなって、いもほりに出かけたぶたたちが主人公。
いも畑ではないところを掘ってしまうなど、その天然ぶりがおもしろいです。
かくして、いも畑のオーナー、やぎじいさんの指南の下、
いもほりが始まります。
いろんな形のいも、なるほど、そうですね。
どろんこになって掘ったいもを、焼き芋にしていただく、至福の時です。
ラストはお決まりの展開ですが、ぶただけに愉快です。
西村さん独特の脱力ワールドをたっぷり楽しんでほしいです。

おいもほりの季節に読む本といえば、今まで『さつまのおいも』だったのですが、他に何かあるかな？と探していて見つけた絵本です。『バルバルさん』などの作者、西村敏雄さんが描くなんともとぼけた絵は、いつ見てもホッとできて大好きです。
♪いもいもほりほり♪いもほりほり♪というリズムよい調子も楽しい！読むとなんだか肩の力が抜けて、いい感じです。
それにしても、なんでぶた？そうか、ブーか（笑）とラストもニヤリです。

タイトルからしてかわいい！
ぶたの兄弟の表情があどけなくって、親も子も愛着をもたずにはいられません。
いもほりに行くといっても、すんなりとおいもがとれないところもいいですね。いろんなものが土から出てきたり、おいもがとれても、いろんな形のものがあったり。。。やおやさんに並ぶ形のよいおいもしか見たことのない子どもたちにはおどろきかもしれません。
絵本を読みながら、いもほりに行きたいなあ、やきいももしたいなあって、好奇心をそそられます。ぶたさんたちをはじめ、絵がはっきりしているので、遠目に効いてよみきかせにぴったりだと思います。

４〜５歳児に読みました
「いもほり」は幼稚園行事の中でも子どもたちが大好きです
絵本の中では３匹のぶたくんたちが「いもほり」へ出かけるのですが、どこを掘ったら良いのかもわかりません
やぎさんのはたけで「いもほり」お手伝いができて、掘った
色んな形のおいもを「あ〜おしりだぁ！」と笑いながら見てました
「やきいもは、たべたよ！」と昨年の「いもほり」を思い出しながら、また今年の「いもほり」を楽しみにしてました

秋の行楽のいちばん人気は、なんといっても、いもほり！

３匹のぶたの兄弟は、はりきって出掛けます。

もうすぐ幼稚園のイベントでおいもほりがあるので、イメージ付けをさせてあげようと思い、借りてみました。

おいもほりのとっても楽しそうな様子が伝わってきます。

西村敏雄さんの絵も素敵でとっても可愛らしい。

お話の中で登場する歌も楽しい気分にさせてくれます。

最後はおいもの絵本らしい結末で、笑ってしまいました＾＾

秋の季節にぜひオススメします＾＾

そろそろ幼稚園でもお芋堀へ行く季節！秋にピッタリなので読んでみました。

息子に読み聞かせていると…いつの間にやら いもいも♪ほりほり♪いもほりほ〜り♪息子が歌い出していました！

歌いたくなるくらい楽しそうな絵本なんです。

ぶたちゃんたちが雲を見ながら（お芋見たいな形の雲）焼き芋食べたいな〜
さぁ！芋掘りへ行こう！

息子が気に入っているのはぶたさんたちが掘り出したお芋！いろんなおもしろい形があるんやねってニコニコです。
デベソとオシリが笑いのツボに入ったようです。
自分もデベソのお芋掘りたい〜とお芋掘りの日を待ち遠しそうにしています。

絵も可愛くてほんわかする作品でした。

秋の収穫の時期に読みたくなりそうな絵本です。
芋ほりは疲れますが、大きいのが出てきたりするとうっかり夢中で掘ってしまったりしますよね〜。

この作品の3匹の子ブタたちも元気に芋ほりをします。
子ブタたちに芋ほりをさせてくれる「やぎじいさん」もなかなか素敵でした。
4，5歳くらいから小学校低学年くらいのお子さんたちにいかがでしょうか？