「かわいいね。」 みんなの声

とっても可愛いまんまるちゃんの絵本です。

今回は大好きなパパとママと一緒にお外で遊びます。
辺りを見回してみると、かわいいものが一杯！
まんまるちゃんには、目に映るすべてのものが新鮮で、キラキラ輝いてて、子どもが小さい頃の景色はこんなだったなぁ・・と懐かしく読みました。

かわいいだけじゃない、面白いもの、不思議なもの、身体じゅう一杯に感じられる絵本です。

最後は、ちょっぴりぽんちゃんに焼きもち焼いてるまんまるちゃんが何ともかわいかった！

親子の愛情をたっぷり感じられる１冊です（＾＾）

可愛すぎてびっくりしました。
それと同時に、いつも子供に起こってばかりの自分を反省しました。
もっと優しくニコニコのママにならないと。
そう思わせてくれた1冊でした。

子供がこの本を見た時には正直羨ましそうに見ていました。
なので、この本を参考に子供が喜ぶ事や興味の有る事にもっと耳を傾けてあげないと、そう思いました。

とても可愛らしく、最後にぬいぐるみをのけてまんまるちゃんがママのところに飛んでいくシーンはとても素敵だったので、うちもこう成れれば良いな、そう思っています

いつも母と二人でお散歩の息子。

いつの間にか、
『あっ！だんごむし。』
『ねぇねぇ、お母さんのすきな花だよ』
と、道すがらいろいろ発見するプロになっています。


でもベビーカーの時は、
『桜が少し咲いてるねぇ』
『今日はちょっと寒いかな？』
と、いちいち話しかけながら進んでいました。


そのかいあってか、今は表現豊か。
雰囲気、なんて難しい言葉も
意外に正しく使ったりします（笑）。



まんまるちゃんも、パパ、ママに素敵な散歩を
教えてもらったみたい。

まだ話せない赤ちゃんへの言葉かけって難しいけど、
大人が素敵な響きや表現を話し続けるって
とても大切なことですよね。

まんまるちゃん一家も、そんな努力を
してきたのでしょうね。
とっても素敵なことにたくさん気づいてくれて、
読んでいる方もワクワクします。


早く休みにならないかな？
一緒に散歩に行きたいな♪

自然の中で、小さい子が初めて出会う物に対して抱く好奇心と、それを愛でる気持ち、そして、親が幼い子をいとおしく思う気持ちが、表現されている絵本でした。
まんまるちゃん親子のように、ゆったりと余裕で子育て出来れば、理想的ですね。
お話の最後が、表紙の絵につながっているように思えました。

娘より一足先に試し読みで読ませていただいて、
本当に娘を産ませてくれてありがとう神様！と
心の底から思わされた一冊。

まんまるちゃんの絵本は娘の、
いやきっと娘だけじゃなくて、
子供たちが持つ天使の心を120％描ききっている絵本。

ぽてってこけたところにあったお花がおじぎしてるのに感動したり、
お空の雲を見て、「ハートの形があった！」と喜んだり、
アジサイの花びら一枚一枚をじーっと見て喜んだり、
忙しい大人だけじゃない、バイトに忙しい大学生高校生、
部活や友達に忙しい小中学生にはないもの、
生まれてからモノが分かるようになって、小学生になる前くらいまでの、
本当に期間限定の天使のようなアンテナを持つ、
その可愛らしさをこれでもかというほど、
教えてくれるとっても愛らしい一冊です！

あー本当に、子供に出会えてよかった。
まんまるちゃんのお父さんとお母さんの幸せもそのまま伝わってくる、
親にしてくれたことに感謝をささげたい一冊です！

無邪気で、素直で、好奇心旺盛な姿に、「まんまるちゃん。あなたがいちばんかわいいよ…」と思いながら読み進めていましたが、最後におかあさんが、まんまるちゃんにむかって、「いちばん　かわいいね」って言うのをみて、「これよ、これ！」と思いました。
私が感じた「かわいい」とは、深さが違う！
こどもが一番嬉しい、限定された人だけが使える魔法のことば！！
しあわせがいっぱい詰まったお話でした。

パパとママと３人でお外にでかけたまんまるちゃん。

周りにいる虫や、小さな芽、木漏れ日、水道の蛇口から出てくる水滴など、ありとあらゆるものがかわいくて「かわいいねー」と大喜び。
でも、やっぱり一番かわいいのは・・・？

まんまるちゃんをぎゅっと抱きしめてあげたくなる可愛い絵本です。

タイトル通りかわいいお話。
２、３才の子どもとお散歩してると、葉っぱや水滴、虫を見つけては これなぁに？なんだろう。かわいいね、おもしろいね、こわいね、 色んな発見についつい寄り道。自分がいつも 素通りしていたものも 子どもからみると 興味をひかれるものばかりで 少し歩いては立ち止まったり、また戻ったり。そんな 楽しいお散歩をそのまま絵本にしたようなお話で 心が和みました。

　お外で遊ぶまんまるちゃん。いろんなものを見つけて、それがみーんな可愛くて、「かわいいね」を繰り返します。

　でも、まんまるちゃんも　まだまだ　おちびさん。まだまだ、自分も　いっぱい「かわいいね」と言って、抱きしめてもらいたいのでした。抱きしめてもらいたい時には、自分から飛び込んでいく、その素直さ。そして、そんな我が子を受け止めるお母さん。どちらも素敵です。

　まんまるちゃんが外遊びをしながら、自然の中の「可愛いね」や「素敵だな」をたくさん見つけたことも良かったです。愛情をいっぱいかけてもらって育つと、感性が豊かになるんだな〜と思いました。

かわいいがいっぱい出てきて見てるとうきうきしてきます。
公園とかにさりげなく咲いてる小さな花も、たしかに見つめてみるととってもかわいいですよね。
私たちの周りにはたくさんのかわいいもの、キラキラしたものがあるっていうことを教えてくれる素敵な絵本でした。親子でそういうものを探してまわるの楽しそうですね。
さいごの、ぽんちゃんにちょっと嫉妬したまんまるちゃんがすごくかわいかったです。