「かわいいね。」 みんなの声

とても可愛い絵本だと思いました。お母さんがまんまるちゃんを愛している感じがよく表現されていて読んでいてホッとしました。まんまるちゃんのちょっとした表情もまた見所で、ページを読み進めていくのが楽しくなる、そんな絵本でした。ちょっとしたプレゼントにもきっと喜んでもらえると思いました。

サイン本を通販で買って揃えました。シリーズ全部、持っています。

ほのぼのしているし、、まんまるちゃんが可愛いし。

しかも本も（カバーもページも）分厚く丈夫なので子供が小さくても大丈夫。おすすめできます！

一緒に読んで真似して楽しめると思いますよ。

ひらがなを自分で読み始めた娘と一緒に読みました。

そういう意味で、ちょうどいい量の文です。
絵も、ユルい感じでほのぼのします。

まんまるちゃんとお父さん、お母さんとのほのぼのとした日常が描かれていてよかったです。

表紙のまんまるちゃんがぎゅっと抱きしめている何ともいえない表情が可愛すぎます！
まんまるちゃんがお花やてんとうむしなどを見つけては「かわいいね」と親子で楽しそうにしてる姿はほほえましく、お母さんがヌイグルミ？を「可愛い」と抱っこしてると、それを引きはがして自分がお母さんの胸に飛び込む様子がたまらなく可愛いです。
親に「可愛いよ」って言ってもらえること、子どもにとって大切なことなんだなぁと感じられる１冊です。

次男に読みました。

パンダのまんまるちゃん親子が、いろいろなものを見て「かわいいね」と言うだけなのですが、期待を裏切らない安心感があります。

息子はいつも私や保育園の先生たちに抱っこされると「かわいいね」と顔を撫でながら言ってくれるですが、どうやら「好きだよ」という意味のようです。「かわいいね」は、言葉以上に気持ちが込められた表現ですよね。

４歳幼稚園年少の娘を持つ親の私が読んでみました。

今回はまんまるちゃん一家がお外にでかけますが。
てんとう虫だったり葉っぱだったり雫だったりと，自然とのふれあいの大切さを感じました。
外の自然の中で色々感じることは子供にとって大きな学びだということをしみじみ思いました。

そして，最後にまんまるちゃんを「かわいいね」と抱きしめるお母さん。
本当にできたお母さんだな〜といつも思います。
ちゃんと言葉で子供に想いを伝える大切さを感じました。
まんまるちゃんママのような育児をしていきたいものです。

娘が１歳の時に読みました。

「かわいいね」と声に出しながら読むと、私自身の気持ちがゆったりして、娘をぎゅっとしたくなりました。
たくさん「かわいいね」と言って育ててあげたいなと。

ただ絵の印象がちょっと・・・と思いました。
漫画ちっくといいますか。
そこは好みが分かれるでしょうか。
内容はとてもいいだけに残念かな。

息子は、もう4歳になりますが、いまでも「かわいいねー」を繰り返しています。
本当にわが子はかわいい。一番かわいい！

そして、この絵本を読んで、もう一つ思ったことは、
子供と一緒に過ごすと、周りの草木も違って見えますよね。
自分も子供と同じ目線で、新しい発見をできて、毎日楽しいってことを
もう一度思い出しました。

前半、中盤はすんなり読めるのですが、後半のストーリーがしっくりきませんでした。なぜなら、自己中心的な考え（いじめ）を助長しないのか？と、ふと思ったからです。

何度読んでもしっくりきません。

それでも母親から奪い取ってポーンと無謀に投げ飛ばす。
ぬいぐるみが泣いてます・・・

たかがぬいぐるみ。
されど愛情がこもったものであれば、母親も子供もぬいぐるみも、みんなで「かわいいね」と終わってくれれば完璧だったのに、と思います。

個人的な意見ではありますが、最後の最後で大変に残念でした。

お外に出ると、子ども目線で素敵なものを発見したり、大人とは違う見方をしたり、感心することがしばしば。
そんな頃、息子によく読みました。

忘れかけてたこと
例えば水道から水滴がポトンって落ちる面白さとか…
小さなことだけど、心が柔らかくなることを思い出させてくれました。

まんまるちゃんがぽんちゃんに焼きもちやくところがなんとも言えずにかわいいなー、と思いました。下の子が生まれたら、息子もそうなるのかな？そうなったら、まんまるちゃんのお母さんみたいに、ギューッと抱きしめてあげたいな。