なんでもパッパと片付けるシャキットまちのサッサさん。
ある時小さい“っ”の字を落としてしまって
言っていることがさーっぱり人に伝わらない。
“っ”という字が無いだけでとんちんかんな文章になってしまって
なんだかオマヌケなんです。
娘は“っ”がなくて慌てるサッサさんの様子が面白くて
なんども真似しては喜んでいました。
後半のでんでんむしさんとのやり取りで
とっても目からウロコでした。
小さい“っ”っていう字はゆっくり喋ろうとする場合には
(固有名詞以外では)そんなに使わないものですね。
小さい“っ”を使うと確かにセカセカしたような印象になるから不思議ですね。
長新太さんの鮮やかなイラストもかわいらしいです。