初めて読んだ佐々木マキさんの絵本がこの本でした。なんだこの作家さんは・・!・と衝撃でした。それからちょいちょい佐々木マキさんの絵本に出会い、その独特の世界の魅力にはまっていくことになります。
ある女の子のバースデーパーティーに、おばけが続々とお祝いにやってくるお話です。そのおばけのルックスも名前もとってもおもしろい!出てくるときの音もおもしろい!
おばけが出てくる本って、娘にとってこの本が初めてだったと思うけれど、とっても気に入っていました。短いですし、わかりやすいです。おばけといっても怖くないし、読むとおばけのことが好きになれるかもしれません。