「ぐるぐるおなかのあまたろう」 みんなの声

食べすぎておなかが痛くなる。

ここまでは普通によくあるお話だと思います。

おなかの中に本人にそっくりなものがいました。

それとお決まりのばいきんもでてきます。

話の構成がしっかりしているので

じっくりとしっかり聞いてくれました。

最後は少し笑いましたが、意外と真面目なお話でした。

3〜5歳児に読みました
甘い物の食べすぎと、汚れた手で食べてバイ菌がお中で暴れて、あまたろう君は大変なことになりました
お月さまに頼まれた、ピッカリーがあまたろう君を助けるために体の中に入ります

子どもにとったら甘いものや、泥んこの手はとっても身近に感じるのか、紙芝居にかなり集中してみてました

バイ菌をやっつけてくれた場面を見てホッとした様子で、やっと笑みがこぼれました

この日の手洗いはどの子どもも真剣（？）でした