5歳の息子は、おたんじょう月おめでとう、というタイトルを見て、
もっとハッピーバースデー感の強いものを期待していた様子。
ケーキとか、パーティーとか・・・
でも、母にはわかります。
こうやって、どんどん、命は続いてゆくんだよ。
おかあさんのところに、君が産まれてきてことも、妹が出来たことも
どんくんたちのように偶然が続いた奇跡なのよ。
芽が出たばかりのどんぐりは、まさしく君なんだよ。
頑張って大きな木になってほしい。
お母さんの木は「頑張ってね」しか言えないんだなぁ・・・
人間の母親もそうなのかも。
子供に何が伝わったかは不明ですが、
母親はなるほど、と考えさせられました。