新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ねこのオーランドー農場をかう」 みんなの声

ねこのオーランドー農場をかう 作・絵:キャスリーン・ヘイル
訳:脇 明子
出版社:童話館出版
税込価格:\2,200
発行日:1996年11月
ISBN:9784924938687
評価スコア 4.25
評価ランキング 21,873
みんなの声 総数 3
「ねこのオーランドー農場をかう」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

3件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 立派になったねこやなぎ農場

    ねこのオーランドのシリーズです。
    事情があって、農場経営に乗り出したオーランド一家のおはなしです。荒れていた農場を立て直し、てきぱきと仕事を進めてゆくオーランド達。奥さんも3匹の子供たちも大活躍です。
    農場にどんどんと活気が戻ってゆく様子は読んでいて楽しくなります。
    お手伝いにも遊びにも精を出す、3匹の子どもたちの様子が
    どのページにも細かく描かれていてかわいいです。
    古風な絵がどこか印象派っぽくて、気に入っています。

    投稿日:2019/01/10

    参考になりました
    感謝
    0
  • 農家での生活

    ねこのオーランドーが農場をかいますが、どんどん動物が入り込みます。

    でも、ねこが指揮をとり、耕し、農作物を植えたり育てたり収穫したり、、、

    農作業も書いてあって参考になります。

    「まをおいて」ってどういう意味?など娘に聞かれましたが、語彙も増えそう。

    でも結構長いので、読むのには時間がかかりました。時間のある時に。

    投稿日:2016/05/22

    参考になりました
    感謝
    0
  • シリーズの中で一番好き

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子、男の子

    ねこの一家が、農場を買って建て直します。
    納屋や馬屋がぼろぼろで雨漏りをしているので、動物たちは家に入り込んでしまっています。
    ねこたちは、知恵を絞って(とてもねこらしいアイデアで)動物たちをあるべきところに行かせます。

    それからも、ねこたちの働きっぷりは素晴らしいのです。
    働く事を楽しんでします。
    その成果は品評会で分かります。
    よい結果を得られて、めでたしめでたしで終らないところが、この絵本の魅力です。

    実際の農家が行っている地道な作業もきちんと描いてあります。
    子どもたちが働く楽しさ、大変さを自然と知ることが出来る絵本だと思います。
    それから、絵が素晴らしいです。

    投稿日:2011/10/28

    参考になりました
    感謝
    0

3件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / もこ もこもこ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

みんなの声(3人)

絵本の評価(4.25)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット