「ボードブック はらぺこあおむし」 みんなの声

娘が8ヶ月の頃から読んであげている絵本です。

娘に内容がわかるはずもないのですが、
あの独特の色彩と穴の開いた絵、
赤ちゃんでも持ちやすく破けない厚手の紙がよかったのか、
今では（11ヵ月）自分で見たいときはさっと取りに行き、
一人でページをめくっています。

やっぱりお気に入りは穴の開いたページ。
一生懸命あおむしが食べた穴の跡に指をつっこんでいます。
土曜日にあおむしが食べた食べ物のページでは、
じーーーっと黙って眺めています。

そしてあおむしがふとっちょになったところで、
クスクスと笑っているのです！
内心ちょっとびびってしまいましたが、
太ったあおむしがかわいいのでしょう・・・多分。

あまりゆっくり読んでいると、
早く早くと自分で次のページをどんどんめくっています。

もう少し娘が大きくなったら、
数を教えたり、曜日を教えたりするのにいいきっかけになればいいなぁと期待しています。

洋書版も購入しましたがやはり紙が破れたり指を切ったりする危険もありそうなので、
赤ちゃんには厚手のボードブックが安心ですね。

現在４歳の息子がまだゼロ歳の頃（９〜１０ヶ月だったと思います）に買いました。
「はらぺこあおむし」がとてもいい絵本だということは知っていたので、いずれ息子が大きくなったら読ませたいと思っていたところ、ボードブックの存在を知りました。
小型でページが厚く破れにくいこと、でも仕掛けはちゃんと大きな本と同じで穴もあいていること。
まさに、赤ちゃん向け！！

ゼロ歳の息子をひざに抱いて読み聞かせをしたり、本を手に持たせて自由にめくらせたりしてオモチャのように遊ばせました。
１歳を過ぎて少しずつストーリーがわかるようになってくると、お話も気に入ったようで、よく本棚から持ってきて《読んで！》というようになりました。
４歳の今でも、この絵本は大好きです。

色合いも鮮やかですし、赤ちゃんから楽しめる絵本だと思います。

赤ちゃんの頃、上の子が興味を持った数少ないお話でした。
毎日毎日読んでといわれて、私が暗唱できるくらい読みました。。

お兄ちゃんは、数が増えるということが楽しかったのか
最初の頃は「月曜日にりんごをひとつ・・火曜日に・・」と
果物が増えていくベージを一生懸命見てました。
次に、土曜日に食べたものを指差しして言うようになりました。

下の子は、あおむしがちょうちょになるところでいつも「ちょうちょ｣といってました。
それから、あおむしが食べたから穴が空いてるのかが気になってましたね。

今、上の子は算数が好き、下の子は動物が好きです。
この本の興味を示すページが将来を予測してたのかと思います（笑）
それぞれの楽しみ方で、本当にこの本にはお世話になりました。

ボードブックで買ったのに、今はもうぼろぼろ。。。
絵本に興味のなかった子が初めて興味を持ってくれた思い出の本です。
ボードブックでなかったら、きっと今はもう壊れて手元になかったかもしれません。

お出かけ用にいつもバッグに入れっぱなしです。
飲食店で読むことが多いのですが、誰もが知っている有名な絵本なので、知らない子供も寄ってきたり話しかけてきたりします。
それもまた、赤ちゃんには刺激的です。
ボートブックか通常版か迷いましたが、持ち運び便利なこちらで大正解でした。

まず画がすごくかわいくて色彩がとてもきれいです。
内容もとてもいい！ストーリを通じて、数の勉強もできるし
お菓子を食べ過ぎちゃダメっていう教えにもなります。
０歳の娘なのでまだ意味はわからないようですが、ジーッと絵を見ています。
長く読んであげられる本だと思います。

子供達に、何度も読み聞かせました。

ママ友達に頂いたのは、ボードブックだったので
何度、あおむしの食べた穴をほじくっても破れませんでした！

カラフルな配色に惹きつけられてか、何度も読んでほしいと持ってきました。

単純な話がまた分かりやすくていいのだと思います。



読み聞かせの代表絵本！楽しい気持ちになりますね。

保育園に大きい版があり、あおむし大好きになった１歳半の娘に購入。
大きい版は薄い紙なので、やぶってしまうのが心配ですが、こちらはボードブックで丈夫な厚紙なので、母も安心です！！
購入してから１ヶ月以上たちますが、あおむしブームはまだ終わる気配がありません。長く楽しめる絵本だと思います。

カラフルな絵で、すべてのページがお気に入りのようです。
特に最後のちょうちょでは、本自体をちょうちょに見立てて「ひらひらひら〜」と動かしています。

私が子どもの頃から大好きだった「はらぺこあおむし」の本。
ボードブックを初めて手にして、子どもと一緒にみました。
小さい子にはとてもよいサイズで、丈夫で、持ち運べるサイズだし、みなさんにおすすめです！
きれいな色の絵、穴があいていてついついさわっちゃう感じ、さいごのきれいなちょうちょうの絵！子どもの大好きな絵本になってくれること間違いなしですね。

もうすぐ３歳の娘ですが、娘がまだ赤ちゃんの時に購入した絵本です。

赤ちゃんの頃は、穴に指をいれて遊んだり、段々と言葉が話せるようになってきた頃には、お菓子のページの名前を一つ一つ指を指しながら覚えるのに一生懸命でした。今では、『あおむしさんにりんご食べさせていい？』『いちご食べさせていい？』と聞きながら、穴の開いたページを自分でめくっていくのが楽しいようです。
赤ちゃんの時からこの一冊には色々な思い出が詰まっています。

末永く付き合っていける絵本だと思います。

昔からだれもが一度は読んだことのある絵本で、私にとっても思い出深い作品です。
子供にも読んであげたいのはもちろんですが、手元に置いておきたくて購入しました。
大きい本は図書館にもあるし、子供がまだ小さいのでかじられてもいいようにボードブックにしました。
赤ちゃんにとってはまだ字が多いので、ふつうに読むと途中で飽きてどこかへ行ってしまったりするのですが、本棚に置いておくと勝手に引っ張り出してはぱらぱらめくって眺めたり、穴に指を突っ込んだりしています。
とくに最後のちょうちょの絵はじっくり見ています。
意味は分からなくても豊かな色彩は子供の心に響くのでしょうね。
これから先お気に入りの絵本になりそうです。