「ボードブック はらぺこあおむし」 みんなの声

私自身が小さい頃に何度も何度も読んでいた本で、もともと普通版の「はらぺこあおむし」を持っていたのですが、ボードブック版の存在を知り、９ヶ月の息子のクリスマスプレゼントにと購入しました。この本は、なめたり触ったりを思う存分、気の済むまで味わってほしくて・・・。息子は早速自分で本を開き、穴に指を入れて楽しんでいます。小型なので、おでかけの時に持って行きやすいのもうれしいです。

青虫がちょうちょになるという、ただそれだけの内容なのですが、色使いが特徴的でとても美しい絵本です。おかし類の食べすぎでお腹をこわし葉っぱを食べて回復するのですが、子供達にはそこがとても印象深かったようで、「みんな野菜をいっぱい食べると元気になるよね！」と言っていました。実際、食卓でもはらぺこ青虫の話をしながら野菜をよく食べるようになり、意外なところで大変役にたってくれました。

10ヶ月の娘は　あおむしを探すのが好きなようです。

あおむしさんどこかな？　と聞くと自慢げに指をさして教えてくれます。

もう少し大きくなったら数や曜日も教えてあげられて良いと思います。

私自身昔からよく見ていた本。
いつかは子どもにもって思っていたが破られる確率が高く購入せず。しかしこの前ボードブックであるのをしりさっそく購入。
ボードブックなのでしっかりしていて娘が指を突っ込んでも平気なので気に入ってます。
娘もすっかり気に入り穴に必ず指を入れて見てます。
一日に二回は読まないと気がすまないようですぐ本棚より持ってきます

名著のはらぺこあおむしです。
こちらはボードブックなので、赤ちゃんにも安心して渡す事が出来ます。
鮮やかで美しい色使いに大人もうっとり…ですよ。
リズミカルな話でうちの息子も興味深げに聞いてくれます。

ボードブックなのでとってもしっかりしています。そして色使いが鮮やか。
フルーツはおろか、ケーキやアイスやチーズまでも食べちゃう！
子供は穴に指を入れて遊んでました（笑）お出かけにも良いサイズですね！

タイトルはよく耳にすることはあったのですが、実際に本を読んだことはなく、この度初めて読むこととなりました。
仕掛け絵本ってことも気が付かなくて開いてみてびっくり。
ホントにあおむしが食べてるみたいで、すごく印象的でした。

本来は８ヶ月の娘に少しでもいろんな絵本を・・・と思って購入しているのですが、私の方が楽しんでしまいました。
まだ娘にはこの仕掛け絵本の意味はあまりわからないだろうけれど、もうちょっと大きくなってわかるようになったときに一緒に楽しみたいと思います

この本は私が小さい頃から知っていて
もちろん実家にもあるのですが
うちのチビ怪獣に渡したらひとたまりもない！と思い
新しくボードブックを購入！
（まあ、結局かじられてるんですが・・・）

くだものやお菓子などに穴が開いているのが面白いみたいで
そのページをめくるときに、穴の数だけ「ぱくぱくっ」と言うと
更にテンションＵＰ☆
きゃっきゃっと大喜びしてくれます＾＾

最後のページのチョウチョも鮮やかでいいですよね〜

初めて買った絵本がこの本でした。息子が１歳くらいの時で、そのときは内容はわからずともボードブックなので子供の手でもめくりやすいらしく、一人でめくって絵を楽しんでいました。少々のことでは破れないのがいいですね！
大きくなるにつれて、りんごやいちごがわかるようになり、数をかぞえられるようになり、お話の内容がわかるようになり・・・３歳になった今でももちろん読んでいます☆

有名な「はらぺこあおむし」ですが、１歳前後のお子さんに買ってあげるなら、断然ボードブックがお勧めです。りんごや苺に空いた丸い穴に指を入れたがらない子どもなんていません！
１歳になる息子もこの本が大のお気に入り。特に穴の開いたページを早く見たいのか、最初の２，３ページは「いいから！早く！」といった感じでペラペラとめくってしまい、りんごの穴を見つけると大喜びで指を入れたりそれをめくって裏側からながめたりと楽しんでいます。
最後のちょうちょのページも、飛んでいるようにひらひらとできるのは、ボードブックならではですよね。