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関西弁が嫌いな私は,こちらの絵本は☆3です(ごめんなさい)。 そして何だか言い方もね。。。 もう好みの問題ですので,あくまで私の個人的な感想です。 でも実際に人間でもこういう人いそうだな〜と思い,読んでいてちょっとテンション下がってしまいました。 うさぎは。。。やっぱり食べられてしまったのかな!? 「ちがうねん」の方は5歳幼稚園児の子供と一緒に読みましたが,こちらは子供には読み聞かせしません。
投稿日:2015/09/26
高学年と読みましたが、読後思わず話し合ってしまった(いい意味での)衝撃の問題作。 これ、高学年以上のクラスで読んで、どう考えたか聞いてみたい。中高生と上がっていくにしたがって変わるだろうなぁ。 中学生でも反応を返してくれるのでは。 少ない文字数で大阪弁が光っている。すごく心に残るオープンエンド。ブラックすぎて怖い……。 娘は裏表紙まで見て考えをまとめていました。弱肉強食ってこと?盗みは御法度ってこと? 感想はそれぞれで良いと思うけど、高学年以上なら、結末から逃げないで、きちんとわかって欲しい。受け止められなくても、このすごい結末から目をそらさずにいて欲しい気がしました。 うちは私より先に娘が気が付きましたが……。
投稿日:2014/04/20
図書館から借りてきて、9歳と4歳の娘たちと読みました。 『ちがうねん』が予想以上にドキドキし、親子でキャ〜!となったのですが、 この『どこいったん』の方がはるかに怖くてびっくりしました。 大事な帽子をなくしてしまったくま。 いろんな仲間に聞いて探しますが、見つかりません。 でも・・・・・・、・・・・・・あっ!!! 関西弁でゆるい雰囲気だっただけに、 緊迫の赤いページになった時が怖かったです。 くまのおしりにつぶされた草を見て、みんなハッとしました。 うさぎの行方については、 4歳の次女「逃げてったのかな?」 9歳の長女「ま、まさか・・・・・・。」 と言っていましたが、真実はいかに・・・。 子供たちに、結末はどうなのか解説などはしませんでしたが、 なかなか恐ろしい結末だったので、私の中では大人向け・・・かな。 個人的には、子供たち(幼稚園児くらいから)に読んであげるなら 『ちがうねん』の方が柔らかくていいかな、と思います。 小学校高学年くらいのお子さんたちなら、『どこいったん』の方がおもしろいかもしれませんね。 長谷川さんの訳がすばらしいな〜と思いました。
投稿日:2014/02/10
眼の表情で、気持ちが伝わってくる、シンプルな絵が素敵。 みんなぼーっとした感じで。 なんとなくのんびりと帽子探し。 関西弁で、じんわりとおかしい。 帽子が見つかった!と思ったら、 別の探し物が・・・。 知らない、ととぼけるくまの慌てぶりが面白い。 まあ、森で、くまの大切なものを取ったら、 こうなるよね。(笑) 関西弁がどうしてもうそ臭くて、読み聞かせていると 自分で納得がいかない! でも、関西弁でこそ、このおかしみがうまれるんだろうな。 息子も大好き!ラストは、どう解釈しているのか ちょっとわからないけど。 返してもらって、よかったね。うさぎはどこかに 逃げたんだね、かな。(笑)
投稿日:2013/03/28
5歳の息子に読んでやりました。ストーリーとしてはまあまあだと思いましたが、なぜ海外のものを翻訳して関西弁にするかな?というのが読み手の感想でした。というのは、私はこてこての神奈川/東京出身で、方言や地方特有のアクセントなどを持っていないため逆に変なふうに感化されやすいタイプ。なので、文章をよんでいるだけでだんだんへんな関西弁になっていくのがわかり、もちろんアクセントやイントネーションはめちゃくちゃだけど、そう文字ずらが書いてあるのでなんかそう読まなきゃいけない気がして余計変になると悪循環。 関西弁に慣れていない息子ももちろんちんぷんかんぷんで、ストーリーの中盤でそれだよ!というところも見落とす始末。決して関西弁を否定しているわけではなく、内容もただよってくる文化も関西なら関西弁でいいと思うのですが、関西弁である必要がないものを無理にそう翻訳してほしくなかったなーというのが正直な気持ちでした。
投稿日:2013/02/22
ほのぼのした絵本だと思ったら! まあ、なんとサスペンス! このタイトルにはいろんな意味がふくまれてるんですね。 原作のタイトルは「I WANT MY HAT BACK」なのに、 長谷川さんは、「どこいったん」って訳してる。。。この絶妙なタイトルに、私は深く感動してしまいました。うますぎます。 この絵本の結末に、中学生の娘は笑いながらおどろき、小学生の息子は言葉を失っていました。子どもたちの受ける印象がそれぞれに違っていて、おもしろかったです。 ネイティブではないゆえに、関西弁の文がうまく読めないのが残念。 関西の方に習って、読めるようになりたいです。 それから、原文でもぜひぜひ読んでみたいと思いました。
投稿日:2013/01/25
5年生の読み聞かせで読みました。 本屋さんで読んだときに、1人でゲラゲラ笑って、すぐにレジへ行きました。読み聞かせで読んだら、絶対うけるぞ!! なんとなくの関西弁!?でしたが、かなり盛り上がりました。 最後は、「どうなったと思う?」の問いかけに「うさぎが、お尻の下に居る」と言う子供たちと、 「くまが、うさぎを食べたと思う」と言う子供たちに分かれました。 実は、ママも最初に読んだ時に「食ったんだな・・・」と思いました。
投稿日:2012/02/23
ラストの意外な展開に驚きました。 ですので、子どもに読む前に大人に読んでみました。 やはり皆、「ん〜〜、え〜〜、どうなったの〜??」と、どよめいていました。 幼児だと、素直に読むんでしょうね。でも、文章と挿絵から結末を予測できる小学校くらいになると、「どうなったの」と感じるかもしれません。 しかも、シュール… 関西弁が絶妙でした。
投稿日:2012/01/24
話の筋はおもしろいと思う。絵も素敵。 翻訳が気に入らない。 うさぎは盗んでいないと言ってるので、対するクマは、最後のシーンで「食べていない」と書いてないといけない。 不自然に感じ調べたところ、原作にはeatと明示されているらしい。わざわざ違う言葉に言い換えているところが気に食わない。 そもそも方言で訳す必要性を感じない。 翻訳が原作の普遍的な良さを損なってる。非常にもったいない。
投稿日:2024/02/29
長谷川さんの関西弁が好きなんです。 ちょっとブラックな部分があるこのお話も、長谷川さんの訳だから少し柔らかくなっているような気がします。 でも、子供には読みたくない作品ですね。 目の前に帽子があるのに気づかないとかいうボケは子供も面白いと思うんですが、 ウサギが食べられてしまったのか分からない結末がなんかモヤモヤして、怖いです。 大人向けのブラックジョークの絵本です。
投稿日:2021/01/21
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