7歳の息子と読むために借りてきましたが、
関西弁大好きな3歳の娘もとなりで大ウケ。
「ぼくのぼうし どこいったん?」
「みてないでー」「しらんわー」という
なんだかヌボーっとしたやりとりが続く中で、
くまさんの赤い帽子、発見!!!
あるやんここにー!!!
と息子もくまに、つっこみます。
よかったよかった帽子見つかって。
でも問題だったのはここから。
くまさんの帽子とった犯人やったうさぎ、どこいったん・・・?
「しらんで、うさぎなんか、みたこともないで」
あわてるくまさん、
ま、まさか?!??!?!
まさかよね?!??!
といいながら、どっかにヒントが隠れてないか必死で巻き戻す私たち。
でもどこにもヒントはなくて、
えー???
うさぎ、どこいったん?!
まさかうさぎは・・・?!
と、最後まで謎が解けず興奮したまま閉じた一冊でした。
ほんまにうさぎ、どーなってんやろ?!