ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
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38件見つかりました
人を裁くのに容赦ないえんまさんですが、この本に出てくるえんまさんは、いきなり泣いてる。お父さんやお母さんがいなくて泣くのは、人間と同じなんですね。 とくに、お母さんを恋しく思う気持ちは、ひしひしと伝わってきます。お母さん(に似たおばあさん)を地獄で苦しめたくないと、一生懸命かばうところは、見ものです。 途中でえんまさんが助けを求めて、あみださまが登場!このページ大好きです。一回読んだだけでは意味がわからなかったのですが、あみださまの表情が笑わせてくれます。 地獄のようすが垣間見れ、子どもたちも悪さをしちゃいけないと、あらためて思ったことでしょう。
投稿日:2010/02/23
評判通り!! 中学1年生の男の子達に読む機会がありました(^_^)v 表紙を見て「えんま?」 表紙を開いて、「百鬼夜行」の絵に、びっくりしている様子 そのリアクションが素直過ぎて 私の方がびっくり おっかさんだと勝手にえんまさんがイメージしているおばあさんの胸が気になって仕方がない様子(^^ゞ 最後の絵に、「へぇ〜」 「意外なおはなしでした」だそうです
投稿日:2010/02/02
お父さんお母さんの顔を知らない閻魔さま。でもお母さんをまるで孤児のように恋しがります。そこへ幻にみるお母さんそっくりのおばあさんが地獄の門に現れます。 人間を沢山殺した。っと言うおばあさんですが、お母さんにそっくりのおばあさんを地獄へ落としたくない閻魔さま。 しまいには閻魔様が神様に手を合わせるほど・・・ このおばあさんは一体どうなるのでしょうか?? 嘘をつかないで正直に生きていこう!!っというメッセージ。子どもたちにもちゃんと伝わると思いますよ。
投稿日:2009/12/09
内田麟太郎と山本孝というコンビにひかれて借りてきました。 恐ろしいと思われているえんまさまにも、おっかさんが恋しいという弱点があるというのがおもしろかったです。 強面なのに優しいえんまさまのギャップ、ど迫力の絵、うそつきばあさんというおもしろいお話だと思いました。
投稿日:2008/07/04
私はめちゃくちゃおもしろかったのですが、年長の娘にはなかなか理解できなかったようで、再度説明つきで読んだけれど意味はわかっても面白味を理解するところまでいかず……。 おもしろいんだけどなぁ! 地獄の観念や閻魔さん、うそつきの行く末などを教えるきっかけにはなりましたが、わかってもらえなくて悔しいです。 小学校高学年で説明しながら、本当にわかるのは現在の子ならもっと上かも?? 大人の読み聞かせ会でどうでしょう。
投稿日:2008/10/31
話の内容もこんな閻魔さんでいいの?と思えるぐらい普通のイメージとはかけ離れた閻魔さん。でも憎めないかわいい閻魔さんに子供も大喜びでした。閻魔さんに比べて出てくるおっかさんは地獄ではとても悪そうに見えるのですが、最後のシーンでは普通のおっかさんで世間のお母さんの強さ?を垣間見た気がします。話の流れが最後まで読めず、子供も飽きることなく最後まで読んでいました。絵もとても愛嬌のある絵で面白い絵本です。
投稿日:2007/12/11
内田 麟太郎さんと山本孝さんコンビによるシリーズ、 生き生きした文章と躍動感ある挿絵で、 我が家では好きなシリーズの1冊となっています♪ そんなシリーズの1冊ということで、 少し期待すぎたのかもしれませんが、 うちの息子にはこの絵本の面白さがわかりづらかったようです。 おっかさんを恋しがるえんまさん。 そしてえんまさんのおかっさんにそっくりなおばあさん。 でもこのおばあさんの言っていることが、本当なのかどうか・・・ 息子的にはピンとこないまま終わってしまってようです。 もう少し大きくなったら再度読んであげようかなあと思いました。 ただ絵の迫力的な姿は顕在で、その挿絵にはめっちゃ心惹かれていたようです。
投稿日:2007/06/27
絵がすごくリアルで、子供達は最初ちょっとびっくりしていました。 内容は、実は寂しがり屋のえんま様。 夢にまで見たお母さんと似たおばあさんを助けるために した行動が、実に愉快! 子供達にも悪いことをしてはいけないよ〜、 二枚舌の意味は?など、 教えることがいっぱいあって よかったです。
投稿日:2007/04/23
えんま様といえば小さいお子様でも大人の人でも怖く、厳しく、弱音をはかないでいつも強い!!とイメージがあるなかでこのおはなしはおかあさんを恋しがるえんま様が描かれています。「そんなことあるわけ・・・」と思うかもしれませんが読んでみるのもおもしろいですよ!
投稿日:2007/03/23
えんま様も人の子だったのね!?と、こわいイメージからお母さんに対する憧れの強さといい、とっても親近感がもてました。えんま様大好きのうちの子どもたちも大喜びでした。 しかし、何度も読むにつれて、その地獄絵図のリアルさや壮絶な拷問で、「地獄って怖い〜」と、涙ぐんでしまいました。死後の世界の事は、自分も分かっていないから子どもにどう伝えたらいいか、本当に頭を悩ませます。この本を読んでいても、「なんで?」の連続で、その質問にしどろもどろに答える母・・・。子どもって、反応がストレートなぶんすごくいい所をつくんですよね。 私は、地獄のえんま様が昼寝をしている時に、お母さんの膝枕で耳掃除してもらって幸せそうにしている場面が一番好きです。
投稿日:2007/03/08
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