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ポレポレやまのぼり」 みんなの声

ポレポレやまのぼり 文・絵:たしろ ちさと
出版社:大日本図書 大日本図書の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2011年12月
ISBN:9784477026190
評価スコア 4.76
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みんなの声 総数 45
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  • 仲間っていいな

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、男の子4歳

    運動会で全員リレーをし
    はじめて力を合わせることを知ったような10月です。
    ポレポレやまのぼりは
    動物たちが力を合わせて山登りをします。
    マイペースなやぎさんをみんなで支えてのぼります。
    でもやぎさんの大きな荷物にはみんなへの優しさがいっぱい詰まっていました。あんな大きな荷物なら遅れちゃうよねと息子とお話しました。
    仲間の大事さ、助けること助けられることの意味をだんだんわかってきた頼もしい年長さんにぴったりでした

    投稿日:2013/10/10

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  • ポレポレって最近よく目にしますが『ゆっくり』って意味だったんですね。
    そのタイトル通り、ゆっくりと山登りを楽しんでいる動物たちがユーモラスに描かれている絵本です。
    特に雲海を見下ろすシーンが圧巻で、富士山に登った時の事を思い出しました。
    マイペースなヤギ君もとてもいい味出していて、こんな山登りしてみたいなと心から思えた絵本です。

    投稿日:2013/07/27

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  • キャンプの楽しさが伝わる

    今日はみんなで山登り。

    先頭ではりきるはりねずみくん。

    のんびりと鳥の声に耳を澄ますぞうくん。

    大荷物のやぎくんは何を持っていくの!?

    楽しいキャンプの始まりです!

    細かい描写が楽しいです。

    私はねずみの幼稚園児たちの可愛さにメロメロになりました。

    絵のコントラストが素敵で、読んでいて穏やかな気持ちに。

    キャンプ行った事ないんですが、この絵本を読んでみると行ってみようかな〜という気持ちにさせられました。

    キャンプの楽しさを存分に伝える事が出来る素敵な絵本です。

    投稿日:2013/01/02

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  • 全体的には好きだけど・・。

    山の迫力ある絵が印象的な扉絵の絵本。
    やぎくん、はりねずみくん、ぞうくんで山登りをするお話です。
    ポレポレとはスワヒリ語でゆっくりという意味だそう。

    全体的には素敵な絵本だと思います。扉絵の山の絵、動物たちのキャラもかわいいですし、絵も細かい所まで凝ってます。山登りのつらさや、みんなで協力して登るところ、山登りの達成感どれもよく表現されてると思います。

    ただ、最後のあたりのシーンで、ぞうくん、やぎくん、はりねずみくんのうち、やぎくんがスープを作るのですが、スープをの香りにつられてみんなもやってきます。で、次のページに行くと、「一緒に食べよう」や、「みんなでご飯にしよう」などの記載もなく、みんなで食べていて、そこに至るまでになんか一言欲しかったなぁ・・。

    やぎくんが、コック帽を探して、リュックの中の物を出すシーンでは、本当に呟きながら出してるようなセリフ。だからすこしまとまりなく感じてしまう。。

    でも、山登りの楽しそうなところは存分に伝わるし、にぎやかで、登ってみたいと思わせてくれる作品。

    投稿日:2012/05/23

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  • 山に登って降りてくるだけなのに…。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子12歳

    タイトルにインパクトがあって、気になって図書館で借りてきました。
    たしろさんの他の作品『きこえる きこえる』や『5ひきのすてきなねずみ』シリーズとは
    また違った雰囲気の作風でした。

    ぞうとやぎとはりねずみの3匹が大きな山に山登りする。というお話で、読んでみると本当に山に登って、
    そして降りてくるだけのお話でした。
    登山家の有名なフレーズで「どうして山に登るのか?そこに山があるからさ」なんて言うのがありますが、
    まさにこの絵本もその山登りそのものが大事なことであって、
    山登りをしたからどうのという教訓的なものは一切描かれていません。
    そこが良くも悪くもすごく潔いというかあっさりと描かれています。
    なのに、何度か読み返してみると、元々自分がたしろさんの絵が好きなこともあると思いますが、
    心にジ〜ンと浸み込んでくるいい作品だなぁって、感じるんですよ。

    作りも本全体が1つの物語になっていて、カバーの綴じ込みの部分まで楽しく読めます。
    ≪たかが(上手い表現がみつかりません。ニュアンスでこんな感じ)山登り、されど山登り≫だなぁと、
    思いました。1ページ1ページじっくり楽しんでください。

    投稿日:2012/04/14

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