はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
並び替え
6件見つかりました
空に雲がゆったりと流れているの眺めたりを追いかけて行くのが 好きな私です。動物の形だったり、特に食べ物に見立てるのに 幸せを感じます。できれば、もう少し真っ蒼な色が好きなのですが 絵が写真のようで、文字も少ないのは、気に入りました。 みどりいろがかった雲もちょっと気になりました。雲をのんびり 眺めていたくなりました。
投稿日:2019/09/07
5歳の娘と読みました。 吸い込まれそうな空と雲の絵。 すぅーっと絵の中に溶け込んでいきそうな中に、 俳句。 なんて素敵☆ と思って読んでいたら、 あれ? どうやら「雲俳句」ではなく、「雲は行く」??? 字足らずがどんどこ出てきて、 575じゃないよね? あれ?どっちだろう? と、疑問を持ちつつ読んだ私と娘でした。 でも絵の素敵さには変わりはない。 結局どっちだったんだろうね? でも雲の絵、きれいだったね! で、答えは分からないままです(笑)。
投稿日:2017/01/05
著者紹介で、この絵本が句集であると書かれていたので、戸惑ってしまいました。 最後に五七五の句がありますが、そこに辿り着くまで見事な五八四。 このリズムに俳句を意識するのは難しい。 それでも、様々な雲との掛け合いは面白いと思いました。ちょっと消化不良の不思議な絵本です。
投稿日:2016/09/03
タイトルを読んで、勝手に雲の俳句を集めた本かと思ってしまいましたが、それでけではないようです。「雲は行く」とも読めますもんね。 様々な表情の雲にシンプルだけれど、ぴったりな文章(詩)が添えられています。清々しくて、空を見上げてみたくなる絵本です。 雲と対比された人間の描き方もまた素敵でした。 大人も楽しめる絵本だと思います。
投稿日:2016/06/22
タイトルを初めて読んだときに、「雲 俳句」だと思ってしまいました。 俳句ではなく、詩のような絵本でしたね。 たくさんの表情が絵でも見られて、面白かったです。 最初に登場している科学者の存在が、非常に謎に感じたのですが・・・まるで、雲を作っているかのようで。
投稿日:2013/07/27
いろいろな雲、いろいろな空に出会えます。 矢吹申彦(やぶきのぶひこ)さんの描く雲の色や形は遊び心もあって、面白かったです。 特に海の上の入道雲をよく見てください。 左下の方に眼みたいな模様が描かれているのに気付いた人はいますか? うみから顔を出しているイルカとあいさつしているみたいなんですよ〜。もし、この絵本をお子さんたちに読み聞かせるなら、特にこのシーンはじっくり見せてあげてほしいです。 ただ、遠目だとこの目はよく見えないかもしれませんね〜。 中山さんの文章は昔から好きですが、この絵本の文もリズムがすごくよくて素敵でした。
投稿日:2012/01/28
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索