「ぴんぽーん」 みんなの声

全ページためしよみで見つけ、「あ、懐かしい！」と思いました。２年ほど前かな？図書館でこの絵本を借りてきて、娘と一緒に「ぴんぽーん」と声に出して何度も読んだことを思い出しました。
今回は、３歳の息子と読みました。「ぴんぽーん」という音は、機械のインターホンの音として聞くと、ドキッとしてしまうこともあるのですが、声に出すと、とっても気持ちがいいです。息子もうれしそうに大きな声を出していました。
さて、「だれのおうちかな？」の問いですが、息子ははじめて読んだ時は、どれも答えられませんでした。結構難しいかも？答えが分かった今では、うれしそうに「かえる！」「あひるさん！」と答えてくれます。

山岡さんらしい可愛らしくて、ソフトな立体感のある絵本です。
低年齢向けの「お返事」を意識した作品です。

《ピンポーン》って鳴らして、「はーい」って登場する動物たちがとっても可愛いです。
なぜか最後に登場するのがカタツムリなので、
このお話を読み聞かせるとしたら、5〜6月くらいの季節になりそうです。すごくいい感じの作品なので、季節が限定されてしまうのがちょっともったいないなぁと思いました。

「ぴんぽーん」とインターホンを押しながら楽しみました。
色んなお家と色んなインターホン。
誰が出てくるかワクワクしながら「ぴんぽーん！」と押していましたよ。
最後のかたつむりさんが、なかなか出てこないのがかわいいですね＾＾
意外と誰のお家かわからないのも、あれこれ予想して楽しめるのでよかったです。

久しぶりに、赤ちゃんえほんのコーナーで、
絵本を物色中に見つけました。

親子で、山岡ひかるさんが大好きなんですが、
この絵本は知りませんでした（＞＜）

木のおうちに住んでいるのはだれかな？
池の中に住んでいるのはだれかな？

「ぴんぽーん」と、
いろいろな形をしたインターフォンを押すと、
男の子やいろんな動物たちが出てきます。

最後に、あじさいに住んでいるのはだれかな？
･･･なかなか、出てきませんよ。
お留守かな？

梅雨の季節にぴったりなおはなし。
ちっちゃい子向け。

･･･笑わないでくださいね。
表紙の絵、なんだか、人の顔に似てませんか？
だからという訳ではありませんが、
娘は、私の鼻をインターフォン代わりに押します（＞＜）
その度に、「ぴんぽーん」って返事すると、
面白がって遊びます。
私が機嫌の悪い時は、特に、連打します。
そうなったら、怒ってなんていられなくて、
ついつい笑ってしまいます。
変なブームになってます。

ピンポーンとインターホンを押すと、動物たちが出迎えてくれるお話です。「次はだれの家かな？」とドキドキ感を味あわせてくれるので、「いないいないばあ」に興味がある子どもが楽しめる絵本だとおもいます。「いろいろシリーズ」の山岡　ひかるさんなので、かわいいイラストも見所です。

いろんなおうちにぴんぽーんらしき丸っこいものが描いてあるので、それを「ぴんぽーん！」と娘が押しながら次のページをめくると、そこに住んでいる動物さんが出てきます。

読んで聞かせるだけじゃなくて、子供も一緒に楽しめるのでお勧めです。

読んで時は楽しんでましたが

もうそろそろこういう絵本は卒業かな？

内容は誰が隠れてるかな？といった感じ。

２ページ目で答えが出て、

また他のお題になる。

このパターンの絵本は３歳になったら

もう簡単すぎて物足りないんじゃないかな？と

感じました。

１回読むと覚えてしまうので、

需要がない気がします。

「ぴんぽーん」ってすると、誰かが顔を
のぞかせてくれます。
山岡ひかるさんの絵本は、絵がとっても
とってもかわいいですよ♪
何が出てくるのか、大人の私も、どきどき
わくわくしちゃいました！！
読みきかせをするのが、うきうきしちゃうくらい
楽しい絵本でした♪

小さい子向けおはなし会用にセレクト。
家のドア、木の穴、牧場など、「だれのおうちかな？」とぴんぽーんする趣向。
りすさんやあひるさんなど、かわいらしいおうちが登場するのがいいですね。
ラストはなるほど！の展開。
アジサイが描かれているので、その時期に読むとベストでしょうか。
山岡ひかるさん独特のコラージュ絵は、絶妙な味わいと、立体感があって、
素敵です。
おはなし会でも、少しクイズ形式にすると盛り上がりました。
読み聞かせの際は、ぴんぽーん、の音がキュートで良かったです。