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用寛さんというお坊さんの冒険を「おはなしめいろ」で書いたおはなし。字を読みながら迷路を進み、分かれ道で間違った方に行くと、とんでもないお話になってしまいます。 迷路が楽しめる上に、おはなしそのものも面白い。さらに、その間違ったお話も面白い。まさに二倍も三倍も楽しめる優れものです。 おはなしの他に、しりとり迷路(これもスゴイ!)などのお楽しみもあります。 我が家の長男が幼稚園時代からかぶりつきで、2年生になった今でも繰り返し読んで(遊んで?)います。 迷路好きな子どもには、ぜひぜひお薦めしたい本です。 続編にさらにパワーアップした『用寛さん 旅にでる』『用寛さん 空をとぶ』があります。
投稿日:2005/10/08
お話が幾通りにも展開して、おかしいと思うと行き止まり。 こんなおはなし迷路は初めてです。 長編ものをクリアしたときには、話の内容が不確かになるほど、グッタリしてしまう文字の迷路でした。 とてもエネルギッシュな本でした。
投稿日:2018/06/14
小学校の学級文庫用に購入しました。 本はミッケよりひとまわり大きくてビックリしましたが,その分見やすいかな。 噂どおり本の周りに子どもたちが集まりああでもないこうでもないと頭をつき合わせて読んでいます。本一冊でこんなに集中するとは。一丸となるとは。ミッケシリーズもおいていますが今は用寛さんが順番待ちです。迷路の道にお話が書いてあるので進む道が変わるとお話も変わります。だから何度読んでも新しい。 きっと家にあったらねっころがって読むだろうな。うちの息子がもう少し大きくなったら家にも買おうと思います。本1冊でコミュニケーション・スキンシップがとれます。
投稿日:2008/09/14
作者の杉山亮さんが書かれているおはなしめいろ『そんごくう』があまりにも面白かったので、 同じようなシリーズのこちらも手にとってみました! おはなしが迷路をたどっていくことに進むのですが、 違う道を行くと面白いお話ができあがっちゃいます。 迷路は間違っているので、お話も終わっちゃうのですが、 その間違いがなんとも面白く、 息子はわざと間違えたりしながら楽しんでいます。 読みながら楽しめる新しいタイプの絵本の1冊ではないかと思います。 こちらは迷路の種類も色々あって、迷路好きのお子さんにはもってこいだと思いますよ! でもうちの子は、『そんごくう』の方がお話的にしっていたせいかそっちの方が気に入っていたようです。
投稿日:2008/01/05
ようかんさん? あぁ、あの子供好きのお坊さんね。 でも、何かちがうような気がする。 ん〜〜〜それって「りょうかんさん」じゃない!! でも、ようかんさんもやっぱり、ユニークなお坊さん。 冒険や旅が大好き。 でも、この本、読むのが大変。 だって、物語が迷路になっているんですもの。 何度読んでも途中で行き止まりになり、その度に全然ちがう お話が出来上がる。 ちょっといらつく、けどおもいろいよぉ。 このお坊さん。
投稿日:2007/10/10
ナビで見て気になったので借りてきました。 文字をたどりながら迷路を進むとストーリーが進んでいくという、変わった迷路絵本?でした。 進む道によって、いろんなお話が楽しめます。 読むというより楽しむ絵本かな。
投稿日:2006/11/20
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